『#剃るに自由を™』第2弾始動、小中学生500名に調査を実施 自分の毛が気になる若年層は9割以上!小中学生の毛の悩みとは…
6割以上が“正しい剃り方がわからない” ”剃り方を教わりたい”と回答
グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰)は、全国の小学4年生~中学3年生までの男女500名を対象に「剃毛・脱毛に関する意識調査」を実施しました。
その結果、毛(ひげ・体毛など)について94.2%が「自分の毛が気になる」結果に。さらに、75.6%が「毛を剃ったことがある」と回答し、はじめての毛のお手入れの際に62.2%が家族のカミソリを使った、54.8%が「後悔した経験がある」ことがわかりました。また、64.0%が「正しい毛の剃り方がわからない」、65.8%が「剃り方を教わりたい」と回答しました。
この調査結果をふまえ、刃物メーカーとして100年以上お客様に寄り添ってきた貝印は、剃毛・脱毛における意識の多様化に伴い、2020年8月から開始しているコミュニケーション『#剃るに自由を™』の第2弾として、毛に悩む若年層に寄り添うコミュニケーションを開始いたします。
【調査概要】
●調査名:剃毛・脱毛に関する意識調査
●調査方法:インターネットリサーチ
●調査期間:2021年8月6日~8月23日
●調査地域:全国
●調査対象:小学4年生~中学3年生の男女
●サンプル数:500名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【貝印株式会社調べ】とご明記ください。
調査TOPICS
①小中学生の毛の悩みとは…小中学生の94.2%が自分の毛が気になる!
②75.6%の小中学生が「毛を剃ったことがある」と回答!剃った箇所の1位は…「すね毛」74.1%
③はじめての毛のお手入れは… 62.2%が家族のカミソリを使ったという結果に 54.8%が後悔した経験も…
④中には勘違いも!?みんなの毛の心配事TOP3は…
1位「きれいに剃れない」46.0% 2位「剃ったらもっと濃くなる」40.8% 3位「ブツブツができてしまう」36.4%
⑤正しい毛の剃り方がわからない64.0%。さらに、剃り方を教わりたい65.8%という回答に
多くの若年層が毛のお手入れに対して悩んでいることが判明
⑥毛のお手入れについて「もっと自由に剃ってもいい」 81.0%「気軽に話せるようになったら良いと思う」80.6%
若年層も“毛”について自由な選択やコミュニケーションを求めている傾向に
①小中学生の毛の悩みとは…小中学生の94.2%が自分の毛が気になる!
小学4年生~中学3年生までの男女に自分の毛について調査したところ、94.2%が「自分の毛が気になる」と回答し、特に中学生では95.9%と高く、小学生でも88.3%という結果になりました。また「気になる毛の箇所」を聞いたところ、「すね毛」「うで毛」「わき毛」の順で気になる小中学生が多く、ほとんどの小中学生が毛について気になっていることがわかりました。
② 75.6%の小中学生が「毛を剃ったことがある」と回答!剃った箇所の1位は…「すね毛」74.1%
今回、小中学生の剃毛の実態についても調査を行ったところ、小中学生の75.6%が「毛を剃ったことがある」ことがわかり、中学生は約8割、小学生でも6割以上という結果になりました。剃った箇所は「すね毛」が74.1%と最も多く、次いで「うで毛」が66.7%、「わき毛」が46.6%という結果になりました。
③はじめての毛のお手入れは
62.2%が家族のカミソリを使ったという結果に。54.8%が後悔した経験も…
実態調査では、はじめての毛のお手入れについても調査しました。毛を剃ったことがある小中学生のうち、はじめて毛を剃った際に54.8%が後悔した経験があると回答しました。具体的には、「やり方がわからず、きれいにできなかった」「肌がいたくなってしまった」「どれくらいの頻度でやればいいのかわからなかった」など失敗した経験や知識不足による後悔が見受けられました。また、はじめて毛を剃る際に62.2%と約3人に2人が家族のカミソリを使ったという結果になり、自分専用のカミソリを持っていない小中学生が多いことがわかりました。
④中には勘違いも!?みんなの毛の心配事TOP3は…
1位「きれいに剃れない」46.0% 2位「剃ったらもっと濃くなる」 40.8% 3位「ブツブツができてしまう」36.4%
また剃毛の悩みについて、小中学生の43.8%が「毛について相談できる人や調べる場所がない」と回答。また毛に対する心配事を聞いたところ、46.0%が「きれいに剃れない」と最も多く、次いで40.8%が「剃ったらもっと濃くなる」、36.4%が「ブツブツができてしまう」と、毛に対する悩みがTOP3に。また、「剃ったらもっと濃くなる」と勘違いをしている小中学生も多く、毛に対する悩みを相談したり調べたりする場所がなく悩みや心配事を解決できていない状況にあることがわかりました。
⑤正しい毛の剃り方がわからない64.0%。さらに、剃り方を教わりたい65.8%という回答に
多くの若年層が毛のお手入れに対して悩んでいることが判明
また「正しい毛の剃り方」について小中学生がどのように考えているか調査したところ、64.0%が「正しい毛の剃り方がわからない」、65.8%が「正しい毛の剃り方を教わってみたい」と思っていることがわかりました。多くの小中学生が毛のお手入れに対して悩み、正しい知識を知りたいと思っていることがわかりました。
⑥毛のお手入れについて「もっと自由に剃ってもいい」 81.0%「気軽に話せるようになったら良いと思う」80.6%
若年層も“毛”について自由な選択やコミュニケーションを求めている傾向に
さらに小中学生に毛のお手入れに対する考え方について聞いたところ、81.0%が「もっと自由に剃ってもいい」、80.6%が「気軽に話せるようになったら良いと思う」という結果となりました。昨年実施した第1弾の調査結果と同様、若年層も“毛”について自分で自由に決定したいという意思や、 “毛”について気軽に話す、相談するなど自由なコミュニケーションを求めていることがわかりました。
『#剃るに自由を™』第2弾始動
2021年は第2弾として、大人だけでなく若年層も“毛”について悩みを持ち、正しい剃り方を知りたい、”毛”について自由な選択やコミュニケーションを求めているというインサイトがあることから、毛に悩む若年層に寄り添うコミュニケーションを開始いたします。
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰 https://www.kai-group.com/
この調査結果をふまえ、刃物メーカーとして100年以上お客様に寄り添ってきた貝印は、剃毛・脱毛における意識の多様化に伴い、2020年8月から開始しているコミュニケーション『#剃るに自由を™』の第2弾として、毛に悩む若年層に寄り添うコミュニケーションを開始いたします。
【調査概要】
●調査名:剃毛・脱毛に関する意識調査
●調査方法:インターネットリサーチ
●調査期間:2021年8月6日~8月23日
●調査地域:全国
●調査対象:小学4年生~中学3年生の男女
●サンプル数:500名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【貝印株式会社調べ】とご明記ください。
調査TOPICS
①小中学生の毛の悩みとは…小中学生の94.2%が自分の毛が気になる!
②75.6%の小中学生が「毛を剃ったことがある」と回答!剃った箇所の1位は…「すね毛」74.1%
③はじめての毛のお手入れは… 62.2%が家族のカミソリを使ったという結果に 54.8%が後悔した経験も…
④中には勘違いも!?みんなの毛の心配事TOP3は…
1位「きれいに剃れない」46.0% 2位「剃ったらもっと濃くなる」40.8% 3位「ブツブツができてしまう」36.4%
⑤正しい毛の剃り方がわからない64.0%。さらに、剃り方を教わりたい65.8%という回答に
多くの若年層が毛のお手入れに対して悩んでいることが判明
⑥毛のお手入れについて「もっと自由に剃ってもいい」 81.0%「気軽に話せるようになったら良いと思う」80.6%
若年層も“毛”について自由な選択やコミュニケーションを求めている傾向に
①小中学生の毛の悩みとは…小中学生の94.2%が自分の毛が気になる!
小学4年生~中学3年生までの男女に自分の毛について調査したところ、94.2%が「自分の毛が気になる」と回答し、特に中学生では95.9%と高く、小学生でも88.3%という結果になりました。また「気になる毛の箇所」を聞いたところ、「すね毛」「うで毛」「わき毛」の順で気になる小中学生が多く、ほとんどの小中学生が毛について気になっていることがわかりました。
② 75.6%の小中学生が「毛を剃ったことがある」と回答!剃った箇所の1位は…「すね毛」74.1%
今回、小中学生の剃毛の実態についても調査を行ったところ、小中学生の75.6%が「毛を剃ったことがある」ことがわかり、中学生は約8割、小学生でも6割以上という結果になりました。剃った箇所は「すね毛」が74.1%と最も多く、次いで「うで毛」が66.7%、「わき毛」が46.6%という結果になりました。
③はじめての毛のお手入れは
62.2%が家族のカミソリを使ったという結果に。54.8%が後悔した経験も…
実態調査では、はじめての毛のお手入れについても調査しました。毛を剃ったことがある小中学生のうち、はじめて毛を剃った際に54.8%が後悔した経験があると回答しました。具体的には、「やり方がわからず、きれいにできなかった」「肌がいたくなってしまった」「どれくらいの頻度でやればいいのかわからなかった」など失敗した経験や知識不足による後悔が見受けられました。また、はじめて毛を剃る際に62.2%と約3人に2人が家族のカミソリを使ったという結果になり、自分専用のカミソリを持っていない小中学生が多いことがわかりました。
④中には勘違いも!?みんなの毛の心配事TOP3は…
1位「きれいに剃れない」46.0% 2位「剃ったらもっと濃くなる」 40.8% 3位「ブツブツができてしまう」36.4%
また剃毛の悩みについて、小中学生の43.8%が「毛について相談できる人や調べる場所がない」と回答。また毛に対する心配事を聞いたところ、46.0%が「きれいに剃れない」と最も多く、次いで40.8%が「剃ったらもっと濃くなる」、36.4%が「ブツブツができてしまう」と、毛に対する悩みがTOP3に。また、「剃ったらもっと濃くなる」と勘違いをしている小中学生も多く、毛に対する悩みを相談したり調べたりする場所がなく悩みや心配事を解決できていない状況にあることがわかりました。
⑤正しい毛の剃り方がわからない64.0%。さらに、剃り方を教わりたい65.8%という回答に
多くの若年層が毛のお手入れに対して悩んでいることが判明
また「正しい毛の剃り方」について小中学生がどのように考えているか調査したところ、64.0%が「正しい毛の剃り方がわからない」、65.8%が「正しい毛の剃り方を教わってみたい」と思っていることがわかりました。多くの小中学生が毛のお手入れに対して悩み、正しい知識を知りたいと思っていることがわかりました。
⑥毛のお手入れについて「もっと自由に剃ってもいい」 81.0%「気軽に話せるようになったら良いと思う」80.6%
若年層も“毛”について自由な選択やコミュニケーションを求めている傾向に
さらに小中学生に毛のお手入れに対する考え方について聞いたところ、81.0%が「もっと自由に剃ってもいい」、80.6%が「気軽に話せるようになったら良いと思う」という結果となりました。昨年実施した第1弾の調査結果と同様、若年層も“毛”について自分で自由に決定したいという意思や、 “毛”について気軽に話す、相談するなど自由なコミュニケーションを求めていることがわかりました。
『#剃るに自由を™』第2弾始動
刃物メーカーとして100年以上お客様に寄り添ってきた貝印は、剃毛・脱毛における意識の多様化に伴い、2020年8月から、『#剃るに自由を™』をテーマにしたコミュニケーションを開始しました。第1弾では、全国の15~39歳の男女600名を対象に実施した「剃毛・脱毛についての意識調査」において「気分によって毛を剃っても剃らなくても良い」と思う人が80.5%という結果になったことから、剃る・剃らないの選択は自分で自由にしたい本音をバーチャルヒューマンMEMEを起用し様々な形で発信しました。
2021年は第2弾として、大人だけでなく若年層も“毛”について悩みを持ち、正しい剃り方を知りたい、”毛”について自由な選択やコミュニケーションを求めているというインサイトがあることから、毛に悩む若年層に寄り添うコミュニケーションを開始いたします。
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰 https://www.kai-group.com/
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