第23回 「美術研究支援制度」購入作品決定!
若手制作者をサポート
京都銀行(頭取 安井 幹也)は、2001年の創立60周年を機に、優れた芸術の創造・振興に寄与することを目的として「美術研究支援制度」を創設し、京都市立芸術大学の学生が制作された作品を購入しております。23回目となる本年も、引き続き同大学学生の8作品を購入し、下記のとおり「作品受渡式」を行います。
この制度は、作品の購入により制作者の美術研究費用を支援するとともに、購入作品を銀行内で掲額・展示することにより来行される方に鑑賞いただき、文化・芸術の振興の一助になるよう創設したもので、これまでの購入作品は、今回を含め計181作品となります。
1.制度の概要
(1)作品の選定
京都市立芸術大学教授に推薦を依頼し、作品を選定しております。
(2)作品の取り扱い
各営業店の応接室など、お客さまにご覧いただける場所に掲額・展示します。
(今回購入作品は、2024年1月12日(金)に開催予定の「新春経済講演会」会場みやこめっせロビーで、さらに1月中旬から2月中旬までの間、京都銀行本店営業部1階ロビーで展示する予定です。)
2.作品の概要
本年度の購入作品8点の概要は別紙のとおりです。
(日本画2点、油画2点、版画2点、陶磁器1点、漆工1点)
3.作品の受渡しについて
(1)日 時:2023年12月6日(水)15時00分 ~
(2)場 所:京都銀行本店 7階ホール ロビー
(3)出席者:制作者・大学 学生8名(別紙のとおり)
京都市立芸術大学 理事長・学長 赤松 玉女 様 他
当行 頭取 安井 幹也、取締役 羽渕 完司 他
以 上
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 銀行・信用金庫・信用組合
- ダウンロード