東京スカイツリー天望デッキフロア350に「SKYTREE(R) 8Kモニター」を各方角に新設

展望台から見える関東一円のランドマークを分かりやすくご案内、タイムラプスで撮影した24時間の眺望の移り変わりも体験

東京スカイツリータウン

2024年7月22日 15時30分

△新たに設置された「SKYTREE(R) 8Kモニター」　ⒸTOKYO-SKYTREE

東京スカイツリー(R)は、展望台から見える眺望をより楽しんでいただき、さらなる感動的な体験をお届することを目的に、2024年7月19日（金）より、東京スカイツリー天望デッキフロア350において、8Kビジョンを使用した「SKYTREE(R) 8Kモニター」による眺望のご案内を開始します。

「SKYTREE(R) ８Ｋモニター」概要

「SKYTREE(R) 8Kモニター」は天望デッキフロア350の各方角（東西南北など7箇所）に設置し、85インチ（縦：約114cm　横：約191cm）の大画面から流れるリアルで美しい8Kのタイムラプス映像コンテンツで、眺望をご案内します。

■映像コンテンツ名：「SKYTREE(R) 8Kナビ」

SKYTREE(R) 8Kナビは、各方角から見える“24時間の眺望の移り変わり”を約5分間にまとめたタイムラプスの8K映像コンテンツです。時間の流れとともに眺望の移り変わりを体験することができ、昼間のご来場でも夜景を、夜間でのご来場でも昼間の景色を、さらに眺望不良時でも晴天時の景色を体験することができます。

また、SKYTREE(R) 8Kナビでは、遠方の山々や河川、建造物などをはじめとする様々なランドマークを映像内でピンマークを用いて分かりやすく表示、東京都心をはじめ、関東一円のランドマークを一目で分かりやすくご案内し、映像と実際の眺望を見比べてお楽しみいただけます。

更に眺望不良時にはSKYTREE(R) 8Kナビの上映に加えて、これまでの大型スクリーンの代替として、この8Kビジョンにて、東京スカイツリー建設時のヒストリーをまとめた「Memories of SKYTREE」や江戸時代に東京スカイツリーからの眺望に酷似した江戸一目図屏風の映像「江戸一目図漫遊記」の2種類の動画コンテンツを上映。眺望不良時でも、本来の眺望映像やオリジナル動画で、お楽しみいただけます。

１. 設置場所

東京スカイツリー天望デッキフロア350の北、北東、南東、南、南西、西、北西の7つの方角に設置

2. 8K映像コンテンツ「SKYTREE(R) 8Kナビ」上映時間

営業開始から営業終了の間、1回約5分間で繰り返し上映

※眺望不良時はAとBを交互に放映

A:SKYTREE(R) 8Kナビ　約5分　→　Memories of SKYTREE　約5分　計10分

B:SKYTREE(R) 8Kナビ　約5分　→　江戸一目図漫遊記　　約6分計11分