【11/25(月)開催】「結晶多形研究の最先端 ~Late-appearing polymorph、結晶多形の判別~」ウェビナー開催
スペラファーマ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岩城 慶太郎)は、2024年11月25日(月)に「結晶多形研究の最先端 ~Late-appearing polymorph、結晶多形の判別~」ウェビナーを開催いたします。
■本ウェビナーについて
現在では、結晶多形に関する情報は十分に蓄積されている状況と言えますが、それでも克服すべき困難な課題は残っています。今回最先端の研究として、熱力学的に安定形と考えられた結晶形が医薬品の原薬形態として選択された後であっても、新しい真の安定形結晶形が後から突然に出現するLate-appearing polymorphと言われる現象や結晶多形の判別についてご紹介いたします。
こんな方におすすめ!
〇 医薬品開発に携わっている方
〇 低分子医薬品の原薬合成研究/スクリーニング/物性研究/プレフォーミュレーションに
携わっている方
〇 原薬の結晶化に課題を感じておられる方
〇 スペラファーマ株式会社の受託サービス・取り組みにご興味のある方
■開催概要
タイトル:結晶多形研究の最先端 ~Late-appearing polymorph、結晶多形の判別~
開催日時:2024年11月25日(月)15:00~15:45
開催形式:オンライン(Microsoft Teamsによるウェビナー)
参 加 費 :無料
お申込み:以下のお申込みボタンよりお申込み下さい。
ご 注 意 :ウェビナー中の録音、撮影、資料の無断転用はご遠慮下さい。
同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
都合により、企画内容が変更となる場合がありますのでご了承下さい。
■登壇者プロフィール
山野 光久
スペラファーマ株式会社 製薬研究所
アソシエイト・ディレクター
1985年、京都大学大学院工学研究科修士課程修了、武田薬品工業株式会社入社。入社後は、一貫して原薬のプロセス開発研究に従事。ファーストシン、リュープリン、アクトス等の原薬製造プロセス開発に携わる。2017年、スペラファーマ株式会社設立と共に参画以降、製薬企業・アカデミアなどのお客様へ医薬品候補化合物の製造プロセス開発、結晶スクリーニングなどの原薬プロセス研究開発サービスを提供している。
1999年〜2000年、スタンフォード大学客員研究員。粉体工学会誌/Advanced powder technology誌編集委員、分子不斉研究機構 理事、日本粉体工業技術協会晶析分科会 幹事などを歴任。論文執筆掲載および講演実績多数。
■お問い合わせ先について
スペラファーマ株式会社 お問い合わせフォーム
https://www.spera-pharma.co.jp/inquiry/
スペラファーマ株式会社 会社概要
会社名:スペラファーマ株式会社
所在地:大阪府大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号
(武田薬品工業 大阪工場内)
代表者:代表取締役社長 岩城 慶太郎
設 立:2017年(平成29年)4月20日
U R L :https://www.spera-pharma.co.jp/
事業内容:医薬品のCMC研究開発及び製造受託事業
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