「こどもの国線楽しモウ～」イベントを実施します！

－見た目が丸ごとウシのラッピング電車「うしでんしゃ」を運行します－

　東京急行電鉄株式会社（以下、東急電鉄）、社会福祉法人こどもの国協会、および株式会社雪印こどもの国牧場（以下、こどもの国牧場）は、こどもの国（神奈川県横浜市青葉区）の魅力を発信し、より多くの方にお越しいただくため、２０１８年１０月１１日（木）から２０２０年３月末まで、「こどもの国線楽しモウ～イベント（以下、本イベント）」を実施します。

　こどもの国線は田園都市線長津田駅とこどもの国駅を結ぶ３駅から成る路線で、沿線にお住まいの方のほか、「こどもの国」に来園される方のご利用も多い路線です。こどもの国は、多摩丘陵の緑豊かな自然を生かした約１００ｈａの広い敷地の中に、アスレチック、運動施設など幅広い楽しみ方ができる施設があり、遠足やイベント、家族の憩いの場として人気があります。併設の雪印こどもの国牧場では約４０頭の牛をはじめとする動物が飼育されており、実際に動物に触れ合い、バター作りや乗馬、乳搾りなど、さまざまな体験ができます。

　本イベントでは、こどもの国線の列車１編成の外装に、雪印こどもの国牧場にちなんだラッピングを施す「うしでんしゃ」を運行するとともに、東急線キャラクター「のるるん」とコラボレーションした本イベントオリジナルキャラクター「うしのるるん」が登場するスタンプラリーを実施します。
　「うしでんしゃ」は、車体全体を牛に見立て、外観を雪印こどもの国牧場の「牛」をイメージした白黒の牛模様にラッピングします。沿線からはこどもの国線を可愛く走る「うしでんしゃ」の姿をご覧いただけます。
　
　このほか、１１月３日、４日の２日間で開催される「こどもの国牧場まつり」に「うしのるるん」が登場するなど、本イベントを盛り上げます。今後も３者が連携してこどもの国の魅力を高めるとともに、東急電鉄のその他路線でもは、沿線の魅力を生かしたさまざまな取り組みを継続的に実施していくことで、東急線沿線全体の魅力を高めていきます。

　詳細は別紙のとおりです。
 

以上