溢れ出す”バス愛”をMC・武井壮が称賛!「BACKSTAGE」小さなバス会社を作った社長!赤字でも路線バスを続ける理由とは?
2019年10月13日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』
番組MCに武井壮が就任し、『BACKSTAGE』はパワーアップ!日の目を見ないが、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていく。
今回は、東京都東村山市にある銀河鉄道株式会社の舞台裏。バスが好きすぎてひとりでバス会社を作った社長に密着します。
設立は1999年。「銀河鉄道999」にちなんだ社名を持つ小さなバス会社が運行するのは、東村山の町を循環する路線と小平駅と国分寺駅を結ぶ路線。経費削減のため、社長自らデスクワークからバスの運転、掃除まであらゆる仕事をこなします。
社長がバスを愛するようになったのは、幼少時代の体験から。実家の目の前にバス停があり、毎日大きなバスを見ては心を躍らせていました。
大学を卒業し、実家の酒屋で働きはじめてしばらく経った23歳のとき、自家用車として700万円の中古バスを購入。その後もお金を貯めては新たにバスを購入し、ついにバス会社「銀河鉄道」を創業。送迎バスの仕事からスタートし、「バスを地域に活かしたい」という想いから、駅までの交通機関がなくて困っていた東村山の人たちのために路線バスを開通させました。
「見えないところにお客さんがいるかもしれない。常に気を抜かず安全第一」と、通過するバス停を乗客がいなくてもアナウンスする姿や、運行を終えたバスを見回し、傷を見つけたときは「バスを気遣うことは、乗客を気遣うこと」をモットーに乗務員に指導する姿も……。
バスの運行が終わった夜、運転手が掃除を済ませたにもかかわらず、バスに話しかけながらもう一度掃除する社長。幼い頃から持ち続けるバスへの憧れを胸に、今日も地域に欠かせない足として安全に運行しています。
【10/13「BACKSTAGE~小さなバス会社を作った社長!赤字でも路線バスを続ける理由とは?~」番宣動画】
【放送日】2019年10月13日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】朝日奈央
【テーマ】小さなバス会社を作った社長!赤字でも路線バスを続ける理由とは?
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット
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