【代官山 蔦屋書店】アジア最大級のダリ美術館 20周年記念トークショー「ダリナイト」開催! 20世紀を代表する芸術家、ダリは世界屈指の中2病!?やはり天才!?
詳細リンク https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/6845-1153080516.html
この度、代官山 蔦屋書店(渋谷区猿楽町)では、ダリの作品をアジアで唯一常設し、世界第4位の所有数をほこる福島県の諸橋近代美術館の会館20周年を記念し、2019年6月4日(火)にトークショーを開催いたします。
ご登壇はアートテラー・とに~、諸橋近代美術館の学芸員 大野方子、アートディレクター 伊藤桂司と角田純の4名。
20世紀を代表する芸術家 ダリは、溶けた時計やリップソファ、チュッパチャップスのロゴなど数多くのアイコニックでポップな作品を生み出し、奇抜な言動でも注目を集めました。
しかし、意外にもその素顔は臆病者でした。
そんなダリの作品の背後にある複雑な生い立ちやコンプレックスなどを紹介しながら、この芸術家が20世紀に残したものを考えます。
- イベント概要
会期 2019年06月04日(火)
時間 19:00~21:00
定員 70名
場所 代官山 蔦屋書店 1号館2階 イベントスペース
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 諸橋近代美術館
予約方法 代官山 蔦屋書店にて、参加対象商品 イベントチケット単体¥1,200(税込み)または諸橋近代美術館ご招待券付イベントチケット¥1,400(税込み)を当店公式オンラインストア、店頭、お電話のいずれかにてご予約いただいたお客様にご参加いただけます。
*ご招待券内容
対象展示:諸橋近代美術館【開館20周年記念展 vol.2】四次元を探しにダリから現代へ
会期:2019年7月13日(土)〜11月24日(日)
お問合せ先 03-3770-2525
URL https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/6845-1153080516.html
- プロフィール
1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。
芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。
現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。
著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』(誠文堂新光社)、『こども国宝びっくりずかん』(小学館)
公式ブログ(アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】https://ameblo.jp/artony/)
大野 方子(オオノ マサコ)
1988年、熊本県出身。同志社大卒。
現在、諸橋近代美術館 学芸部学芸課長(学芸員)。サルバドール・ダリ作品の調査に取り組む。
伊藤 桂司(イトウケイジ)
1958年、東京都出身。主に、広告、雑誌、音楽関係などの分野でグラフィック・ワーク、アートディレクション、映像を手掛ける。
2001年度東京ADC賞受賞。ロッテルダム映画祭、「Active Wire」(ソウル:Haja Center)、「CLOSE UP of JAPAN展」(ブラジル:サンパウロ美術館)、「Buzz Club-News from Japan」(ニューヨーク:P.S.1 / MoMA)、「KITTY EX.展」(森美術館)、「AFTER311(hiromiyoshii roppongi)、MBE(原宿Batsu Art Gallery、福岡Konya Galleryを巡回)、「Art Stage Singapore 2014」(G/P galleryより出品)をはじめ国内外のグループショウに多数参加。hpgrp GALLERY TOKYO等での個展開催。
音楽関係では、テイ・トウワ、木村カエラ、スチャダラパー、GRAPEVINE、THE BAWDIES、PES from RIP SLYME、高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンクをはじめ、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、コカコーラ・コーポレイトカレンダー、NHKの番組タイトル&セットデザイン、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュアル、SoftBank キャンペーン、KEIJI ITO × graniph Collaboration、富士フイルム”instax”プロモーション映像制作など活動は多岐に渡る。
作品集は『MOTORWAY』『FUTURE DAYS』(共に青心社)、『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)、『FROM MY NOTEBOOK』『ENDLESS SUMMER』(共にUFB)他多数。京都造形芸術大学教授。UFG代表。http://site-ufg.com/
角田 純(ツノダジュン)
1960年、愛知県出身。
多摩美術大学卒業。画家、アートディレクター。1980年代から「角田純一」名義で広告・出版業界でアートディレクターとして活動。2000年半ばより画家としての活動を開始。2009年、作品集『Cave』をフォイルより刊行。主な展示に2012年「抽象と形態」(DIC川村記念美術館)などがある。主な個展に「Dust to Dust」(2016年、CLEAR EDITION & GALLERY)、「When it’s short distance between the moon and Mars.」(2016年、ギャラリートラックス)、「如意樹」(2010年、FOIL GALLERY)などがある。2017年には「SOUND AND VISION」刊行。
- 店舗情報
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
電話番号: 03-3770-2525(代表)
営業時間:7:00~翌2:00
ホームページ: http://real.tsite.jp/daikanyama/
Facebook: https://www.facebook.com/DAIKANYAMA.TSUTAYA.BOOKS
オンラインショップ: http://shopping.geocities.jp/d-tsutayabooks/index.html
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