【Hubble活用事例】3部署の連携強化で全体最適を実現!組織力を高め契約業務のスピードを加速するワコールホールディングスの「Hubble」活用事例を公開

Hubble

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上させる契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川 晋平、CTO:藤井 克也、CLO:酒井 智也)は、インナーウェアを中心とした衣料事業をグローバルに展開する株式会社ワコールホールディングス(京都府京都市、代表取締役社長執行役員:矢島 昌明/代表取締役 副社長執行役員:宮城 晃)におけるHubble活用事例を公開しました。

<写真>(中央右から)株式会社ワコールホールディングス 法務・コンプライアンス部 弁護士 熊野 敦子 様、同部 中込 実樹 様、同部 北村 紀子 様及び(左から)株式会社ワコール 事業管理本部 事業管理部 事業管理三課 石瀧 早紀 様、同部 事業管理四課 澤 祥子 様、同部 事業管理一課 中野 秀一郎 様、同部 事業管理四課 森景 英里

国内外の47の子会社及び7の関連会社を傘下に持つ株式会社ワコールホールディングスは、「画一的な外見美ではなく、内面も含めた自分らしさの実現をお手伝いし、世界中のあらゆる人々の豊かな生活に貢献する」をミッションに、国内外で「WACOAL(ワコール)」や「Wing(ウイング)」をはじめとする多数のインナーウェアブランドの他、アウターウェアブランドやスポーツウェアブランドを展開しています。

「相互信頼」経営のもと、同社の法務・コンプライアンス部と株式会社ワコールの事業管理本部事業管理部、さらに事業部門各部は密接に連携しながら事業を進めています。契約締結・管理までの時間を短縮し、交渉力強化に繋がる連携基盤を整備した取り組みについて、株式会社ワコールホールディングス 法務・コンプライアンス部 弁護士 熊野 敦子 様、同部 中込 実樹 様、同部 北村 紀子 様及び株式会社ワコール 事業管理本部 事業管理部 事業管理一課 中野 秀一郎 様、同部 事業管理三課 石瀧 早紀 様、同部 事業管理四課 澤 祥子 様、同課 森景 英里 様にお伺いしました(取材時:2025年7月)。

「Hubble」導入前の課題

  • 法務・コンプライアンス部、事業管理部、事業部門の各部署の3部署のコミュニケーションが非効率化し、各部門のリソースの逼迫及び契約書審査依頼から締結までの期間の長期化

  • 契約に関する情報が散在し、情報や契約書が喪失するリスクが存在

  • 部門間のミスコミュニケーションの結果、契約書のバージョンの先祖返りや社内向けコメントの社外流出等による契約交渉上の障壁の発生

「Hubble」導入後の効果

  • 審査依頼から契約締結、保管・管理までのリードタイムを短縮

  • 法務・コンプライアンス部、事業管理部、事業部門の各部署の3部署のコミュニケーションコストが低下し、過去ナレッジや情報の活用により法的側面とビジネス側面の両者が強化

  • 全社の一元的な契約管理台帳の整備と権限管理に基づき必要な情報にアクセスできる環境を実現

▽本事例の詳細はこちら

https://hubble-docs.com/cases/wacoalholdings

▽サービスに関するお問い合わせ

https://hubble-docs.com/contact

◆「Hubble(ハブル)」とは

人とAI、法務と事業部門の協業性を向上させ、契約業務基盤の構築と定着を支援するクラウドサービスです。継続率は99%で、上場企業を中心に多くの企業に長くご利用いただいています。契約書の審査依頼から作成、検討過程や締結済契約書の管理まで、AIを活用しながら一気通貫でご利用いただけます。

また、コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、既存ツールとの併用も可能です。

業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能(自社調べ)を搭載し、契約書管理に必須の主要9項目に加え、自社独自で管理したい項目も業界・業種を問わず自由に設定・運用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)しており、更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断して検索できる機能なども備え、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築することができます。

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

◆「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント)」とは

契約業務における進行や意思決定の支援に特化した、契約AIエージェントです。Hubble上で行われる、契約書の起案・レビュー・承認・更新といった一連の契約業務フローにおいて、過去の業務履歴や社内ルール、判断基準をもとに「次に取るべきアクション」を提示し、業務を前に進めるための支援を行います。

従来からある、単なる文書チェックを行うAIとは異なり、「Contract Flow Agent」は契約実務の文脈を理解し、担当者の迷いをなくす伴走者として機能します。属人的な判断や手戻りの削減を通じて、契約業務を進め、法務と事業部門の協業を強力に後押しします。

・CFA特設ページ:https://lp.hubble-docs.com/ContractFlowAgent

◆株式会社Hubble 会社概要

株式会社Hubbleは、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、以下のサービスを提供・運営しています。

・ 契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」https://hubble-docs.com

・ 締結済契約書を入れるだけでAIが契約データベースを構築するクラウドサービス

「Hubble mini(ハブル ミニ)」https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/

・ NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム

「OneNDA(ワンエヌディーエー)」https://one-contract.com/

・ 法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」  

 https://hubble-docs.com/legal-ops-lab/

Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず650社以上にご利用いただいております(2025年9月時点)。

・ 所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目32−12 渋谷プロパティータワー7階

・ 取締役:早川 晋平(CEO) / 藤井 克也(CTO) / 酒井 智也(CLO弁護士)

・ 会社概要:https://hubble-docs.com/about

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会社概要

株式会社Hubble

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URL
https://hubble-docs.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西2丁目7−3 いちご恵比寿西ビル5階
電話番号
050-1808-4340
代表者名
早川晋平
上場
未上場
資本金
6046万円
設立
2016年04月