アパグループ 大阪・心斎橋駅周辺でホテル用地を取得
ホテル名は(仮称)アパホテル〈心斎橋 なんば北〉とし、客室数202室のホテルとして、2021年秋開業を目指す。本案件の概要は下記の通り。
【概要】アパホテル〈心斎橋 なんば北〉
所在 | 地番 | 公簿面積 | 権利の種類 |
大阪市中央区東心斎橋一丁目 | 5番1他 | 636.43㎡ | 所有権 |
交通 | 客室数・施設 | 規模/延床面積 | 開業日 |
大阪メトロ堺筋線「長堀橋」駅 徒歩2分 御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅 徒歩5分 |
全202室 | 10階建/約3,150㎡ | 2021年秋(予定) |
アパグループでは、大阪主要エリアにおいて大型ホテルの開発にも注力しており、2025年に開催決定した大阪万博をはじめ、関西エリアでのインバウンド等の需要の拡大を見込み、大阪の中心・御堂筋沿いを南北に縦断するように、北から(仮称)アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1,709室・2022年12月開業予定・大阪市北区)、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(32階建・全913室・2019年12月17日開業・大阪市中央区)、アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(39階建・全2,064室・2023年秋開業予定・大阪市浪速区)の全3棟・4,686室のアーバンリゾート大型タワーホテルを展開していく。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の583ホテル95,130室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで75棟・18,478室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル4棟・5,414室を含む53棟・17,680室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20200115-8301.pdf
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