DXリテラシー標準シリーズ、マーケティング、UXデザインなどデジタルスキル標準に準拠した全9コースを公開
〜 2023年10月新規公開コンテンツ 〜
アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション」を展開しております。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計400法人以上への導入実績があります。(2023年10月23日時点)
どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。
2023年10月は、計9コースをリリースいたしました。全6コースで構成されるDXリテラシー標準シリーズの完結となる「DXリテラシー:How 〜データ・デジタル技術の活用事例と利用方法〜」「DXリテラシー:What(DXで活用されるデータ・技術)デジタル技術」や、DX推進スキル標準に対応した「ビジネス変革を起こすためのマーケティング入門」、「UXデザイン概論」「UXデザイン実践」など、デジタルスキル標準(※)に準拠したコンテンツの拡充に特に注力しております。
アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。
※デジタルスキル標準:2022年12月に経済産業省が策定。すべてのビジネスパーソンが身につけるべき能力・スキルの標準である「DXリテラシー標準」とDXを推進する人材の役割や習得すべきスキルの標準である「DX推進スキル標準」の2つから構成される。
【10月新規公開コンテンツ】
◼️DXリテラシー:How 〜データ・デジタル技術の活用事例と利用方法〜
◼️DXリテラシー:What(DXで活用されるデータ・技術)デジタル技術
働き手一人ひとりのデジタルリテラシー向上、そして各自が変革に向けて行動できることを目指し、経済産業省は学びの指針となる「DXリテラシー標準」を策定しました。DXリテラシー標準は、「Why」「What」「How」「マインド・スタンス」の4項目から成り、必要なスキルや知識、マインドセットが体系的に示されています。今回は「How」(データ・技術の利活用)と「What」(DXで活用されるデータ・技術)をピックアップし、それぞれの理解を深めるための基礎知識や活用事例を紹介しています。
◼️ビジネス変革を起こすためのマーケティング入門
DXを通じたビジネス変革には、市場の変化・顧客のニーズを理解し、組織が顧客に価値を届ける仕組みを作る力が必須です。PEST分析、5Forces分析、STP分析といった基本フレームワークと、SNS運用、SEO対策、生成AIの活用といったデジタルマーケティング手法を学ぶことで、マーケティング思考力を身につけます。
◼️UXデザイン概論 ~ユーザー中心設計を理解する~
◼️UXデザイン実践 ~プロトタイプ作成~
顧客の満足度や利用継続性を向上し、競争優位性を築くのに貢献するUXデザインは、製品やサービスが成功するために極めて重要な観点です。概論編では、UXの基本的な考え方を理解することを目指し、サービスを企画し、設計・実装に携わる方を対象に、なぜユーザー中心の考え方が必要なのか解説します。実践編では、市場調査から顧客・ユーザーの本質的なニーズを導き出し、プロトタイプを設計する手法について解説します。
◼️BIM/CIM入門 vol.1 仕組みと効果を知る
◼️BIM/CIM入門 vol.2 導入と設計・施工での実践例
◼️BIM/CIM入門 vol.3 建設DX に向けて
建築業界で、とくにBIMという語を聞いたことがあっても使ったことがない、よく知らないという方を対象として、3本立てでBIMの概要と活用方法を解説します。活用の利点・注意点を知ることで、具体的な事例を通じて自社での活用イメージをつかみます。vol.1ではBIMの基本を、vol.2ではBIMを活用する方法を学び、vol.3ではCIM、VR・ARなどの先端技術との関わりを通じて建築DXを概説します。
◼️10分でキャッチアップ_データ・デジタル技術の活用方法・事例
DXで活用されるデータやデジタル技術のうち、特に生成AIを取り上げて活用事例と利用方法を10分でご紹介します。データ・デジタル技術にあまり触れたことのない方も、具体的な例を知ることで生成AIをはじめとする技術やツールをご自身の業務で活用できないか、考えていただける内容となっています。
【Aidemy Business概要】
Aidemy Businessは、これからの組織とビジネスパーソンに必須となる最先端領域の知識を学習できるデジタル人材育成プラットフォームです。自社の人材を最先端の知識を持つAI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し、どのような環境にも対応できる強い組織作りを支援していきます。
〈特徴〉
・豊富な学習コンテンツ
ビジネスシーンで必要とされるAI/DXなどの最先端テクノロジーに関する200以上のコンテンツを豊富に取り揃えています。
・ポジション別カリキュラム
最大の学習効果を得るために、企画職向け、管理職向け、技術職向け、などポジションに合わせた最適な学習カリキュラムを用意しております。
・成果を最大化させるサポート体制
学習進捗の可視化、理解度チェックテスト、データ出力など、学習を促進するための機能が充実。また、専任のカスタマーサクセスが学習を強力にサポートします。
【株式会社アイデミー概要】
「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。現在では法人向けを中心にサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、DX/GX研修からテーマ選定・PoC開発・システム開発・運用まで一気通貫で支援しており、事業を通じて「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力しています。
会社名:株式会社アイデミー(東証グロース5577)
所在地:東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワー6F
代表者:代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦
設立:2014年6月
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures,大和企業投資, ダイキン工業, テクノプロ,古河電気工業,日本ゼオン,東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 個人投資家(2023/5/31時点)
事業内容:AI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開しております。法人向けには、デジタル人材育成支援のためのオンラインDXラーニングや研修を行う「AI/DXプロダクト」、デジタル変革をコンサルティング型で伴走支援する「AI/DXソリューション」、また、個人領域におけるデジタル人材育成支援として「AI/DXリスキリング」を提供しております。
<提供サービスURL>
Aidemy Free( https://aidemy.net )
Aidemy Premium( https://aidemy.net/grit/premium )
Aidemy Business ( https://business.aidemy.net )
Aidemy Practice( https://business.aidemy.net/practice )
Aidemy GX( https://gx.aidemy.net )
Modeloy( https://modeloy.ai )
Lab Bank( https://labbank.jp )
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像