12月08日(木) AndTech WEBオンライン「大気圧プラズマの基礎・装置開発の現状と各種応用展開」Zoomセミナー講座を開講予定
東京工業大学 未来産業技術研究所 博士(工学) 沖野 晃俊 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる大気圧プラズマでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「大気圧プラズマ 」講座を開講いたします。
大気圧プラズマの物理・化学や応用時の注意点や最新の装置開発の現状と各種応用例を解説!
本講座は、2022年12月08日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10301
大気圧プラズマの物理・化学や応用時の注意点や最新の装置開発の現状と各種応用例を解説!
本講座は、2022年12月08日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10301
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:大気圧プラズマの基礎・装置開発の現状と各種応用展開
開催日時:2022年12月08日(木) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10301
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
東京工業大学 未来産業技術研究所 博士(工学) 沖野 晃俊 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
大気圧プラズマの中身(物理,化学,各種プラズマ生成方式の違い)
大気圧プラズマの装置開発と応用の現状
大気圧プラズマの有効な利用法
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
大気圧プラズマは真空容器や排気設備を必要とせず,また高密度な活性種を生成できるため,産業応用には大変多くのメリットがあります。このため,材料表面の親水化処理,接着性の向上,クリーニング等の分野を中心に急速に利用され始めています。しかし,大気圧プラズマの発生や利用法についてはブラックボックスな部分が多いため,利用への敷居が高いのも事実です。そこで本講演では,大気圧プラズマの物理・化学や応用時の注意点などをわかりやすく解説するとともに,最新の大気圧プラズマ装置開発の現状と,表面処理,接着,殺菌/ウイルス不活化,医療,環境浄化等への応用例をご紹介します。
プログラム
1.大気圧プラズマの基礎
1-1 教科書に書かれているプラズマ
1-2 なぜ大気圧プラズマが注目されている?
1-3 様々な大気圧プラズマの生成法と特徴
2.大気圧プラズマの中身
2-1 プラズマ中では何が起こっているか
2-2 プラズマ中粒子の衝突・イオン化・励起・発光など
3.大気圧高温プラズマとその応用
3-1 大気圧高純度マルチガスプラズマ
3-2 地球温暖化ガスの分解
3-3 高速半導体プロセシング
4.大気圧低温プラズマとその応用
4-1 様々な低温プラズマ
4-2 マルチガス化の必要性
4-3 零下から高温まで温度を制御できるプラズマ
4-4 表面や粉体の親水化処理/クリーニング/接着性向上
4-5 液体を使用した新しいコーティング法
4-6 殺菌/ウイルス不活化
4-7 ファインバブル,超音波との併用
4-8 紫外線,赤外線との同時処理
4-9 大流量ガスのプラズマ処理
4-10 金属酸化膜の高速還元処理
4-11 医療応用 表面付着物分析,内視鏡下止血など
4-12 農業応用 水耕栽培,植物のゲノム編集など
【質疑応答】
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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