18世紀のウィーンに響いた音色を高槻市に再現
ウィーン古典派三巨匠の作品をフォルテピアノとクラシカル楽器で演奏
令和6年4月24日(水曜日)、高槻城公園芸術文化劇場に日本屈指の古楽アンサンブル「テレマン室内オーケストラ」が登場。18世紀の終わりごろ、音楽の都ウィーンに花咲いた古典派の巨匠モーツァルト、ベートーヴェン、ハイドンの作品をお届けします。
バロック音楽の巨匠ゲオルク・フィリップ・テレマンの名を冠するテレマン室内オーケストラによる演奏では、18世紀当時使われていた、鉄のフレームが入っていない素朴な音を奏でるピアノ「フォルテピアノ」や当時使用されていた「クラシカル楽器」などを使用。演目は、モーツァルト「ディヴェルティメント k.137」、ベートーヴェン「ヴィオラとチェロのための二重奏曲よりヴァイオリン・ソナタ」、ハイドン「クラヴィア・ソナタ」「ヴァイオリンとクラヴィアのための協奏曲」など、フォルテピアノと7人編成の弦楽アンサンブルが、当時のウィーンで実際に流れていた音色を高槻城公園芸術文化劇場で再現します。
【開催概要】
日時:令和6年4月24日(水曜日)19時開演(18時30分開場)
会場:高槻城公園芸術文化劇場南館 太陽ファルマテックホール(全席指定)
(高槻市野見町6-8)
※JR「高槻駅」より徒歩13分。阪急「高槻市駅」より徒歩8分
※公共交通機関をご利用ください
料金:一般3000円、学生1000円(高槻文化友の会割引あり)
【関連ホームページ】
高槻城公園芸術文化劇場公演・イベント情報(高槻城公園芸術文化劇場ホームページ)
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻城公園芸術文化劇場
TEL:072‑671‑9999(10時から17時まで)※月曜休館(祝日を除く)
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