ソニー損保の海外旅行保険、選択できるプランを拡充

～「海外旅行キャンセル保険」の単品販売も開始しました～

ソニー損害保険株式会社（代表取締役社長：丹羽 淳雄、本社：東京都大田区、以下「ソニー損保」）は、海外旅行保険について、2023年6月1日以降が出発日となるご契約を対象に、商品改定を実施しましたのでお知らせします。

今回の改定では、旅行キャンセル費用などの補償を充実させるとともに、治療・救援費用の保険金額を無制限に設定できる等の補償内容やサービスがより手厚いコースを新設することで選択できるプランの拡充を図り、お客様のニーズに添って補償を設計していただけるようにしました。
また、コロナ禍の影響によりニーズが高まっている旅行キャンセル費用補償のみ単品でご契約いただけるよう「海外旅行キャンセル保険」の販売も開始しました。

※ 改定後の各商品は、海外旅行保険トップページ（https://www.sonysonpo.co.jp/travel/）の「2023年6月1日以降ご出発のお客様へのご案内」から、ご確認および、お見積り・お申込みが可能です。


2023年6月1日以降が出発日となるご契約を対象とした商品改定の主な概要

■ 選択できるプランの拡充
今回の改定により、保険料を安く抑えた「お手軽コース」と手厚い補償やサービスを提供する「安心充実コース」の2コースを設け、それぞれ「保険料節約プラン」「おすすめプラン」「おすすめプランカスタマイズ」の3プランを用意することで、計6プランからお選びいただけるようにしました。

 

＜お手軽コースの主な特長＞
・お手頃な保険料
基本的な補償に限定することで保険料をお手頃にしつつ、万一のときは「24時間365日の日本語サポート」や「24時間日本語医療相談サービス」などの充実したサポートを受けることが可能です。

・選べる補償でリスクをカバー
「治療・救援費用」をベースに、基本補償とオプション補償の計14項目から補償が選択できます。（*1）

 
＜安心充実コースの主な特長＞
・手厚い補償
ベースとなる「治療・救援総合費用」で保険金額「無制限」を選択できるようにしたことに加え、お手軽コースでは補償対象外となっている持病の悪化も300万円を上限に補償します。さらに、基本補償の選択肢に「日本語ガイド等費用」を追加し、基本補償とオプション補償の計15項目から選べるようにするなど、補償をより充実させました。（*1）

 ・現地デスクが旅行をサポート
「お手軽コース」で提供する各種サポートに加え、海外36都市の「Jiデスク」で、現地事情に精通したスタッフが日本語で旅行をサポートします。

 
―保険料例―
補償の対象となる方1名（0~49歳）、オプション補償なしの場合

■ 「海外旅行キャンセル保険」単品販売開始
従来、海外旅行保険のオプションとして販売していた「旅行キャンセル費用補償特約」について、「海外旅行キャンセル保険」として単品でご契約いただけるようにしました。

 ＜「海外旅行キャンセル保険」の主な特長＞
・旅行代金に応じた620円からのお求めやすい保険料
（保険料例）

・従来のキャンセル費用補償特約から保険金のお支払対象を拡大
従来補償対象としていた、補償の対象となる方のケガ・病気（ウイルス感染含む）による入院、渡航先の出入国規制などに起因する場合に加え、査証等または電子渡航手続きの不備により出国できなかった場合や、勤務先から転居を伴う転勤を命じられた場合なども、ツアーや航空券、宿泊予約の取消料・違約料等について保険金額を限度に補償します。
なお、商品改定後の海外旅行保険の特約においても同様に、お支払対象を拡大しました。

・ご出発の4日前まで、スマートフォンやPCで簡単にご契約可能
旅行ご出発日の4日前まで、スマートフォンやPCで簡単にご契約いただけます。


今後も、お客様のニーズに合わせた商品やサービスの提供に努め、お客様にソニー損保を選んでいただけるよう、商品・サービスのさらなる充実と向上を目指し取組みを進めます。

 (*1) 補償項目の組合せには一部制限があります。