モノを買わずに生活したら、すべてを手に入れた!?不安な時代を生き抜く“最強ライフスタイルエッセイ” 『買わない生活』7月29日 発売 !

物価高、エネルギー不足、食料不足……出口なき不安の時代を、「買わない」ことで軽やかに生きる様子を綴った稲垣えみ子氏の大人気連載、待望の書籍化!!

株式会社東洋経済新報社

株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 徹也)は、稲垣えみ子氏の著書『買わない生活』を2026年7月29日(水)に発売いたします。

幸せになるために、「買うこと」に命をかけてきた著者が、50歳で会社を辞めたことをきっかけにはじめた「買わない生活」。

狭い家で、フレンチより一汁一菜100円飯を愛し、シャンプーも歯磨き粉もやめ、服は10着だけ。

稲垣氏が「買わない生活」を通して見つけた「真の幸せ」「お金に代わる人生の意味」とは――。

読むと元気が湧いてくる、"最強のライフスタイル"徒然エッセイ。


「買わない生活」は無限の可能性を持っている、ザ・生活革命

 私は「買わない」ことですべてを手に入れたのだ。

 決して言葉上のごまかしなんかじゃない。文字通り「すべて」である。おしゃれな服、美味

しい食事。快適な家。健康、友達、自由な時間、有り余るエネルギー、さらには老後の安心、

そしてなんと、お金まで!……どれもこれも、かつて買いまくってきた時代に心から切望し、

でも結局のところ決して満足に手に入れることができなかったものばかりである。

 それが、ああなんということだろう。「買わないこと」で、そのことごとくが我が手に転がり

込んできた。ってことは、私はついに幸せを手に入れたのだ。世の中には美味しい話なんて「な

い」なんてことは全然なかった。美味しい話は「今ここ」に存在したのである。信じられない?

そりゃそうだろう。私自身が一番信じられない。だからこそ書いてみた。

 

 一体どうしてこんなことになったのか。これは誰よりも自分のための記録である。(「はじめに」より)

「狭い家」も捉えなおせば「豪邸」になる!

 例えば、服である。本と同様、町の古着屋さんを自分のクローゼットと考えたらどうだろう?必要なときに買い、着なくなったら売る。そうだよよく考えたら、よそ行きの服なんてたいがい数回着ただけで、次に着る予定もなく延々と家の中に抱え込んでいるものだ。誠にもったいなく、意味のないことである。で、他の人だって案外似たようなことをしているはず。だとすれば、古着屋さんを、そんなわれらの共同のクローゼットと思って活用すれば皆が助かるに違いない。

 そうだよことほど左様に、わが家の機能を町全体に解き放てば良いではないか。

 例えば近所のカフェがわが書斎と考えてはどうだろう。いつも淹れたての美味しいコーヒーをその道のプロが出してくれる書斎なんて、よほどの金持ちだって持っちゃいないだろうが、考え方一つで、私はそれほどの「超豪邸」に住まうことができるのだ。(本文より)

世界一安くて「我慢しない」健康法とは?

 どれもこれもやるべきことの最終結論は同じなのである。

 すなわち、これであります。

「規則正しい生活」

「健康的な食事」

「適度な運動」

 もちろんテーマは多岐にわたるので、どの記事にも話題に応じて最新の栄養学や新しい治療法や画期的な薬など示唆に富む話題があれこれ書いてある。しかし最終的な結論となれば、見事なほどに前述の3点セットなのであった。

 で、私は「買わない生活」を始めた結果、いやも応もなくこの3点セットを完璧に実行するようになったのである。(本文より)

「ポイ活」を捨てたら、別のおトクがついてきた

 今の私にとって「おトク」とは、買い物ついでに「もれなく人間関係がついてくること」を指すようになった。買い物をするというただそれだけで、店の人、あるいは生産者とつながれる、つまりは知り合いが増える。それが私にとってのおトクであり、そうでないものを買うのは、つまりは何かを買ってもやってくるのは割引だけで友達がついてこないとなると「めちゃくちゃ損してるじゃん!」と思うのである。(本文より)

目次

1 「100円飯」がフレンチより幸せという革命 

2 「買わない生活」と「キラキラ」の悩ましい関係  

3 コスメよ永遠にさようなら

4 「町がわが家」という脳内革命   

5 光熱費ほぼゼロで生きる

6 お金が健康を遠ざける

7 「ポイ活」をやめたら「お得」なことばかり   

8 「もらって暮らす」という最強の生き方   

9 お金という一神教を脱出する方法   

10 エコライフという貴族生活   

11 どんな人も確実に「お金持ち」になれる方法   

12 「お金を使わない私」が「お金を稼ぐ」意味  

著者プロフィール

稲垣 えみ子(いながき えみこ)

1965年、愛知県生まれ。朝日新聞社で大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員を務め、2016年に50歳で退社。以来、都内で夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしのフリーランス生活を送る。『魂の退社』、『もうレシピ本はいらない』(第5回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞受賞)、『一人飲みで生きていく』、『老後とピアノ』、『家事か地獄か』など著書多数。

書籍情報

『買わない生活』

稲垣 えみ子(著)

定価:1,980円(税込)

発売日:2026年7月29日

ISBN:978-4-492-04836-8

体裁:四六判/並製/400ページ

発行元:株式会社東洋経済新報社

東洋経済ストアサイト: https://str.toyokeizai.net/books/9784492048368/

Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4492048367

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会社概要

株式会社東洋経済新報社

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URL
https://corp.toyokeizai.net/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋本石町1-2-1
電話番号
-
代表者名
山田 徹也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
-