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LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
会社概要

量子ドットMiniLEDなど、86~43インチの豊富なラインアップでもっと身近に4K液晶テレビ2024年ラインアップを6月26日(水)より順次発売

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、液晶テレビの2024年ラインアップとして全4シリーズ14モデルを2024年6月26日(水)より順次発売します。(「75QNED85TJA 」のみ7月4日(木)発売)


 今年のLGの液晶テレビは、量子ドットMiniLED液晶の「LG QNED MiniLED」と、量子ドット液晶の「LG QNED」、直下型液晶の「LG UHD TV」を採用した計4シリーズを展開し、43インチから86インチまでの幅広いサイズをラインアップします。


 中でも最上位シリーズとなる「QNED90T」は、「LG QNED MiniLED」を採用し、MiniLEDバックライトに、量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることにより、従来の液晶テレビを飛躍的に進化させています。より明るく、より深い黒を再現するとともに、鮮やかな色の表現力が進化し、まさに液晶テレビの頂点ともいえる、まったく新しい視聴体験が身近になりました。


 さらに、4シリーズとも、AI映像技術が進化しており、「AIスーパーアップスケーリング」機能では、低解像度の映像を高精細な4K画質に変換。世界中のさまざまな映像データを学習した AIが、映像の解像度や画質を判別し、より正確なノイズ除去を行います。

 サウンドにおいても、2024年モデルはすべて9.1.2chの「バーチャルサウンド」に対応。2chのオーディオも部屋に合わせて音場を調整し、臨場感あふれるバーチャルの立体的なサウンドに変換し、より空間的なサラウンド効果を提供します。各モデルの詳細については、当社ホームページ(https://www.lg.com/jp/tvs-soundbars/lcd-tvs/)をご覧ください。


 当社は、世界中のエンターテインメントと繋がることができる「新時代のテレビ」として、今後も最先端のテレビ製品をご提供していきます。

<発売概要>

※2023年発売の「32LX8000PJB」は継続販売予定

※UT8000シリーズは標準リモコンが付属しています。マジックリモコンを使用する場合は、別売りの「MR24」(2024年製)が対応します。


■主な特長

【進化した新基準の量子ドット MiniLED 4K液晶テレビ「LG QNED MiniLED」】

MiniLEDバックライトに、量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることにより、従来の液晶テレビを飛躍的に進化させました。より色の純度を高め、深い黒を再現することで、いままで以上に鮮やかな色を表現します。まさに液晶テレビの頂点ともいえる、視聴体験を実現します。

※QNED90T、QNED85Tに対応

ナノセルカラーテクノロジー

変換オーガニックフィルムをパネルに組み込むことで、緑色の純度を高めながら赤色の色域を広げるLG独創のナノセルカラーテクノロジー。これにより、よりクリアでより鮮明な表現を可能にしました。微細な粒子が、RGB発光時に色のにじみから発生する余分な光波長を吸収。RGB各色の純度を高めます。

※QNED90T、85T、80Tに対応

バックライト制御

エリアごとに個別に光を制御できるLEDバックライトを搭載。夜の闇でも、月に近い闇と遠い闇の違い、奥行き感なども緻密に再現します。

QNED90Tは高精細直下型エリア駆動、QNED85T/80Tはエッジ型部分駆動を採用しています。

【高画質技術(リアルタイムAIプロセッサー)】

世界のさまざまな地域で展開するLGのテレビは、世界中の膨大な映像データをAIが学習しています。そのディープラーニングアルゴリズムが強化されたAIプロセッサーが映像のジャンルや品質、場面、制作者の感情などさまざまな情報を正確に判断し、まるで目の前にある現実を見ているような、より理想的な映像を創り上げます。


<AIスーパーアップスケーリング>

ディープラーニングでさらに高品質な超解像

低解像度の映像を高精細な4K画質に変換します。世界中のさまざまな映像データを学習したAIが、映像の解像度や画質を判別し、より正確なノイズ除去を行います。

フレーム単位で映像を計測し、被写体の表情を自然に仕上げることで、より自然で繊細な高精細映像をお届けします。

※QNED90T、85Tに対応


<AI映像プロ>

「オブジェクト型リアルタイム映像処理」…注目するポイントを強調して映像の立体感を演出

AIが映像を分析し、各種ノイズを除去したのち、映像を4Kにアップスケーリングし、低解像度の映像も高精細に。さらに視聴者がもっとも注目する顔や体、文字をAIが認識して強化します。

映像の中でも、登場人物の顔や体、車や動物などのオブジェクト、前景・背景を判別してくっきり、立体的に再現します。

※QNED90T、85Tに対応


「自動ジャンル選択/ シーン検出」…映像コンテンツにあわせて自動で映像を最適化

視聴しているコンテンツやシーンに合わせた設定を自動的に適用します。自動ジャンル選択は、コンテンツをスタンダード、シネマ、スポーツ、アニメーションの4種類に分類、さらに映像のシーンに応じて、スタンダード、夜景、街並み、自然を判別してそれぞれにあった画質を提供します。

※液晶全モデルに対応


「パーソナルピクチャーウィザード」…絵を選ぶだけであなた好みの画質に

本来は専門的な知識が必要な繊細な画質調整が、簡単な操作であなた好みの画質に。

表示された絵の中から好きな絵を、数回選ぶだけで、約8500万通りのパターンから、AIがあなた好みの画質をお勧めします。

※QNED90T、85Tに対応


<コンテンツや環境に合わせて映像を最適化>

「Dolby Vision®」…さまざまなコンテンツのDolby Vision®に対応

シーンまたはフレーム単位で制御するHDRフォーマット「Dolby Vision®」の再生に対応。

映画やゲーム、ストリーミングまでダイナミックな画質で楽しめます。

※QNED90Tに対応


「FILMMAKER MODE™」…制作者の意図通りの原画質をそのまま再現

フレーム数の補完をオフにすることで、映画やドキュメント番組など制作者の意図通りの映像を視聴できるので、自宅のリビングで映像の世界観に浸ることができます。

※QNED全モデルとUT8000に対応


「AI 輝度」…周囲の明るさを把握し暗い映像も細かく自動調整

昼間など明るい部屋で視聴する際、黒い部分がつぶれて見える暗いシーンでも、AIが暗部の輝度を最適化。映像全体の輝度を調整するのではなく、明るさが必要な部分のみを細かく忠実に調整していきます。

※液晶全モデルに対応


【高音質技術(リアルタイムAIプロセッサー)】

映像の臨場感や迫力は映像美だけでは成り立ちません。LGのパワフルかつ、驚くべき膨大なデータを学習した高性能AIプロセッサーは、音源のチャンネル数や音質問わず、最高の映像体験を演出する極上の音響体験も演出します。


<AIサウンドプロ>

「オートサウンドチューニング」…部屋に合わせて音場を調整

部屋の音響環境を測定し、音場を調整するオートサウンドチューニング機能を搭載。

テレビを視聴している位置をAIが認識。部屋の音響特性を見極めながらサウンドを調整するため、どこに座っていても最適なサウンドが楽しめます。

※液晶全モデルに対応

※オートサウンドチューニングにはマジックリモコンが必要です。 UT8000とLX8000はマジックリモコン別売です。


「Bluetooth®サラウンド」…テレビスピーカー+外付けスピーカー

テレビのスピーカーとBluetooth®で接続したスピーカー両方を使用して、より高音質なサウンドを楽しめます。また、外部スピーカーを2台接続すれば、より広がりのあるサウンドになります。

※2台接続はLG製の特定のモデルのみ利用可能です

※液晶全モデルに対応


「バーチャルサウンド」…部屋に合わせて音場を調整

2チャンネルオーディオもAI が臨場感あふれるバーチャル9.1.2chの立体的なサウンドに変換し、より空間的なサラウンド効果を提供します。

※バーチャル9.1.2ch:QNED90T/ 85T/ 80T、UT8000

※バーチャル5.1ch:LX8000


「Dolby Atmos®」…映像にあわせてサウンドが移動

映像と調和しながら、上方向を含むあらゆる方向を縦横無尽に音が移動する画期的な立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」。スピーカーの数による制限がなく、個々の音を3次元空間内に正確に定位したり、移動させることが可能。まるで映像の中に入り込んでしまった様な没入感あふれる視聴体験を実現します。

※QNED90Tに対応


「アダプティブサウンドコントロール」…コンテンツに合わせてサウンドを最適化

コンテンツによってAIが今見ている映像のジャンルを分析し、ドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5つに分類し、それぞれのジャンルに合わせたサウンドに最適化します。ニュース番組などの音声が中心になるコンテンツでは音声を強調し、クリアに聞こえるように調整します。

※液晶全モデルに対応


「オートボリュームレベリング」…映像を切り換えても音量を一定キープ

使用するアプリによって音量レベルが異なる場合がありますが、どんなアプリやチャンネルを見ているときでも、一定の音量になるよう調整します。

※液晶全モデルに対応


「AIクリアサウンド」…まるで画面から音が聞こえるように

サウンドのトーンを補正し、音の輪郭の明瞭度をクリアにすることで、音がまるで画面から聞こえてくるように調整します。

※QNED全モデルとUT8000に対応


「オートバランスコントロール」…音域ごとに調整してサウンド全体を調整

人の聴覚の特性として、音の聞き取りづらい周波数帯に対して、受聴感度を補正して、全体的なサウンドのバランスを向上させます。

※QNED 全モデルとUT8000に対応


※本仕様は予告なく変更される場合があります

※画像はすべてイメージです

※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です



■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp/
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレーヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等


■LGエレクトロニクスについて

LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。

2023年の世界売上高は約84兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodな毎日を提案し続けています。

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会社概要

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社

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業種
製造業
本社所在地
東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
電話番号
-
代表者名
代表取締役社長 孫 成周
上場
未上場
資本金
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設立
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