【モンゴル草原再生×JCM】Green Carbon、無料オンラインセミナーを10月23日開催|カーボン ファイナンス・地域社会への貢献を議論
UNCCD COP17を経て注目高まるモンゴルのNature-based Solutionsと、新たなJCMプロジェクト形成の可能性を現地視点から解説
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北 潤、以下「Green Carbon」)は、2026年10月23日(金)16:00より、無料オンラインセミナー「モンゴルにおける新たなJCMの可能性 ― 草原再生、カーボンファイナンス、地域社会への貢献」を開催いたします。
本セミナーでは、UNCCD COP17を経て関心が高まるモンゴルの草原再生をテーマに、「なぜモンゴルなのか」「なぜ草原なのか」という視点から、草原再生、JCM(二国間クレジット制度)、カーボンファイナンスを組み合わせた新たな自然由来カーボンプロジェクトの可能性について解説します。
また、モンゴル現地で土地再生や気候レジリエンスに取り組むGreen Mongolia Hubを迎え、モンゴルの草原が直面する課題や遊牧民(herder communities)の実情、地域コミュニティと長期的にプロジェクトを進めるために重要となる視点についても議論します。

〇申込はこちら(無料)
◆本セミナー開催概要
モンゴルは、広大な草原資源を有する一方、気候変動や過放牧などを背景とした土地劣化が課題となっており、持続可能な草原管理や土地再生の重要性が高まっています。こうしたなか、草原再生を通じた炭素吸収・貯留や、Nature-based Solutions(自然を活用した解決策)を活用したカーボンクレジット創出への関心も高まっています。モンゴルと日本はこれまでJCMを通じた協力実績を有していますが、その多くは再生可能エネルギーや省エネルギー、技術導入などを中心としたものでした。一方、草原再生をはじめとする自然由来分野においては、今後新たなプロジェクト形成の可能性があります。
本セミナーでは、モンゴルにおけるこれまでのJCMの取り組みを振り返りながら、草原再生プロジェクトを将来的なJCMプロジェクトへとつなげていく上での課題や、自然環境・制度・地域社会に適したプロジェクト形成について解説します。さらに、Green Carbonがモンゴルで進める草原再生に向けた取り組みや今後予定しているパイロットプロジェクトについて紹介するとともに、現地団体Green Mongolia Hubとともに、カーボンプロジェクトが地域社会にもたらし得る経済的・社会的インパクトや、遊牧民との協働のあり方について議論します。
セミナートピック
●なぜ今、モンゴルの草原再生が注目されているのか
●モンゴルにおけるJCMのこれまでと、Nature-based Solutionsへの新たな可能性
●草原再生とカーボンファイナンスを組み合わせたプロジェクト形成
●カーボンプロジェクトと遊牧民・地域コミュニティとの持続可能な協働
●日本企業・投資家による将来的な投資、クレジット調達、事業参画の可能性
こんな方におすすめ
●JCMを活用した海外プロジェクトに関心のある企業
●自然由来カーボンクレジットの調達・投資を検討している企業
●モンゴルにおけるGX・脱炭素事業の可能性を把握したい企業
●草原再生、土地劣化対策、Nature-based Solutionsに関心のある方
●カーボンクレジット創出プロジェクトへの投資・参画を検討している金融機関・投資家
●MRV、カーボンプロジェクト、環境技術に関わる企業
●地域社会や遊牧民と連携した環境プロジェクトに関心のある方
●研究機関、大学、NGO、政府・公共機関など、土地再生や気候変動対策に携わる方
◆プログラム
16:00~16:30 Session①
Why Mongolia? The Emerging Opportunity for Grassland Restoration and the JCM
「なぜモンゴルなのか? 草原再生とJCMが生み出す新たな可能性」
Green Carbon株式会社
藤本 若菜
モンゴルの草原がなぜ今注目されているのかを起点に、これまでのJCMの取り組み、草原再生・Nature-based Solutionsにおける新たな可能性、草原カーボンプロジェクト形成上の課題と対応策について解説します。
また、Green Carbonがモンゴルで進める取り組みや今後予定しているパイロットプロジェクトを紹介し、将来的な事業展開の可能性について説明します。
16:30~17:00 Session②
Local Perspective: Grassland Restoration and Mongolian Herders
「現地から見る草原再生とモンゴルの遊牧民」
Green Carbon株式会社
Lee Rieko
Green Mongolia Hub
Mandukhai Tsogtbal
モンゴルの草原が現在直面している課題や、遊牧民にとっての持続可能な草原再生のあり方について、現地の視点から議論します。
カーボンプロジェクトが地域社会にもたらし得るメリットに加え、海外企業がモンゴルの地域コミュニティとプロジェクトを進める際に理解すべきポイント、遊牧民との信頼関係の構築、長期的なプロジェクト参画についても取り上げます。
※英語でのディスカッションを約25分実施後、日本語で約5分間のサマリー・ポイント解説を予定しています。
17:00~17:15 質疑応答・オープンディスカッション
モンゴルにおける草原カーボンプロジェクトやJCM活用の可能性、現地でのプロジェクト実装、地域コミュニティとの連携、日本企業との今後の協業・投資機会などについて、登壇者との質疑応答・ディスカッションを実施します。
※プログラムおよびスケジュールは変更となる可能性がございます。
◆開催概要
|
日時 |
2026年10月23日(金)16:00~17:15予定(日本時間/GMT+9) |
|
開催方法 |
オンライン開催(YouTube Live配信予定) |
|
言語 |
日本語・英語 |
|
参加費 |
無料 |
|
参加方法 |
事前登録制 |
|
申込URL |
|
|
主催 |
Green Carbon株式会社 |
※登壇者の都合等により、開催時間・プログラムは変更となる可能性がございます。
◆登壇者紹介
〇Green Carbon株式会社
Reporting Team Manager 藤本 若菜
Green Carbon株式会社にて、投資家向けレポーティング、投資評価支援、プロジェクトマネジメント、事業支援などに従事するほか、株主向けコンサルティングやJETRO支援事業を含む補助金関連プロジェクトにも携わる。
University of NottinghamにてEnvironmental Scienceの学士号(Honours)を取得。学生時代より生物多様性をはじめとする環境問題に関心を持ち、Green Carbon入社後はアジアを中心とした自然由来カーボンクレジットプロジェクトにおいて、事業運営、事業計画、ステークホルダー連携などに取り組んでいる。
本セミナーでは、モンゴルにおけるJCMのこれまでの取り組みや、草原再生・Nature-based Solutionsを活用した新たなプロジェクト形成の可能性、Green Carbonの今後の取り組みについて解説します。
〇Green Carbon株式会社
New Business Development Manager / International Business Dept. Lee Rieko
Green Carbon株式会社にて、アジア太平洋地域を中心に、農業・土地利用分野を含む自然由来カーボンクレジットプロジェクトの発掘・事業開発に従事。
インドネシア・ジャカルタ出身。早稲田大学にてEnvironmental Lawを中心にSocial Sciencesを専攻。大学では、ブロックチェーンやAIがインドネシアの小規模パーム農家に与える影響について研究した。
カーボンクレジット分野に携わる以前には、日本のソーシャルビジネスやTechnology for Impact分野にも従事し、「Tech for Impact Summit 2024」の運営を主導。
本セミナーでは、モンゴルの草原再生プロジェクトにおける地域社会との連携や、遊牧民を含む現地ステークホルダーとの長期的な協働について議論します。
〇Green Mongolia Hub
Chairwoman Mandukhai Tsogtbal
Green Mongolia HubのChairwoman。Green Mongolia Hubは、乾燥地の再生、気候レジリエンス、持続可能な土地管理に取り組むUNCCD認定の市民社会組織(CSO)であり、WOCAT Regional Cluster Memberとしてユーラシア地域で活動している。
2026年8月にウランバートルで開催されたUNCCD COP17では、Digital MRVとCarbon FinanceをテーマとするFinance Dayのパネルや、Land Degradation NeutralityにおけるMRV・透明性を扱うLand Dayのパネルでモデレーターを務めるなど、土地再生・カーボンファイナンスの分野で幅広く活動。
モンゴルのCarbon Credit and Market Legislation Working GroupおよびUNCCD COP17 Technical Working Groupのメンバーとしても活動している。
本セミナーでは、モンゴルの草原が直面している課題や遊牧民の実情、地域社会にとって持続可能な草原再生のあり方について、現地の視点から紹介します。
〇セッションモデレーター
Green Carbon株式会社
ESG事業部長 兼 広報室長 井家 良輔
◆本セミナーを通じて目指すこと
本セミナーでは、単にモンゴルのカーボン市場を紹介するだけではなく、
「草原再生 × JCM × カーボンファイナンス × 地域社会」
という視点から、モンゴルにおける新たな自然由来カーボンプロジェクトの可能性を検討します。
Green Carbonでは、今後予定しているパイロットプロジェクトを通じて、モンゴルの自然条件や地域社会に適した草原再生手法を検証し、将来的なJCMプロジェクトへの展開を目指しています。
また、日本企業、投資家、研究機関、技術提供企業などとの連携を通じ、投資・ファイナンス・カーボンクレジットのオフテイクを含む、将来的な協業機会の創出を目指します。
◆Green Carbon株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 9F
設立 :2019年12月12日
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL :https://green-carbon.co.jp/
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンに掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジットの創出・登録・販売までを一気通貫で支援するクライメートテック企業です。加えて、植物・微生物の研究開発事業、ESG/排出枠コンサルティング事業、各種環境関連事業も展開しています。
事業は日本および東南アジアを中心に10カ国以上で展開しており、水田(中干し・AWD)、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、家畜排せつ物処理、畜産由来メタン削減など、多様な自然由来プロジェクトを推進しています。
また、クレジットの申請・登録・販売までをワンストップで完結するプラットフォーム「Agreen(アグリーン)」を提供し、煩雑な手続きや書類作成を効率化。創出者の負担軽減とスケーラブルな事業推進を実現しています。
◆Green Carbon株式会社SNSはこちら
Carbon Credits Journal:https://biz-journal.jp/carboncredits/
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/green-carbon-inc/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61557429326458
X:https://mobile.x.com/GreenCarbon2019
Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/greencarbon2019
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCYO4WnGOHDaVB1ikxheZasA
note:https://note.com/green_carbon/
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 自然・天気環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます
