【新作】前田佳織里、久保田未夢が出演するオリジナルボイスドラマ「妖怪妖女」11月22日(金)よりDLsiteで配信開始
BS日テレが参画するボイスドラマプロジェクト「妖怪妖女」は、ご近所からはじまり日本全国、さまざまな妖怪の娘たちと出会い、そのガールズトークからイマドキの妖怪女子たちはどんなカンジなのかを知っていく、アヤカシ日常ストーリーです。
主人公の妖狐(ようこ)と牛鬼(ぎゅうき)を中心に、様々な妖怪たちとの出会いによるほのぼのとした日常を展開していきます。11月22日より、国内最大級の取り揃えを誇るダウンロード販売サイト「DLsite」にて、#1、2話を販売開始します。
<妖怪妖女とは?>
女子高生として、東京で暮らす「妖狐」とその友人「牛鬼」。彼女たちは、かつては日本を跋扈した妖怪……の娘。先祖譲りの妖力は持っているけど、それって学生生活に必要?
実は人間のふりをしている妖怪の娘って、私たちのほかにも結構いるらしい。
本作は、ボイスドラマを軸に、ご近所からはじまり日本全国、さまざまな妖怪の娘たちと出会い、そのガールズトークからイマドキの妖怪女子たちはどんなカンジなのかを知っていく、アヤカシ日常ストーリーです。
<あらすじ>
#0 ~妖狐の部屋~
"雨音が聞こえる夜。明日は期末試験の最終日。
妖怪の娘であっても、普通の学生と同じように今夜はテスト勉強をしなくては。
私は結構真面目にやっているのに、なぜかいつも苦戦している。
ラジオに耳を傾け、気分転換に狐火で温め直したコーヒーを口にしたとき。
同じ高校に通う友人で、妖怪の娘でもある牛鬼ちゃんから電話がかかってきて……
大好物のお揚げを引き換えに出されたら仕方ない!
30分だけ付き合ってあげることにして、いつもの待ち合わせ場所まで行くか。
現代では、不思議なチカラを持っているだけじゃうまくいかない。
でも、女子高生って結構楽しい。"
#1 ~妖怪ラウンジ~
"妖狐の私が、友人の牛鬼ちゃんには内緒でバイトをしているカフェ「妖怪ラウンジ」。
お客様は女性限定で、ガチの妖怪ファンばかりが集まる健全なお店だけど……
オーナーの趣味で、なぜか制服は月替わりのコスプレ衣装。
そんな妖怪ラウンジへ、私の初めての指名客としてやってきたのは、同じく妖怪の娘である「油赤子」。
私のファンだという油赤子ちゃんは、油を舐める力しかない自分は、
行灯(あんどん)もない今では誰も知らないマイナー妖怪だって、
現代での妖怪としての存在意義に悩んでいるみたいで……?"
#2 ~高校の体育館~
今日の体育はバスケットボール。
なんでも要領のいい牛鬼ちゃんはスポーツ万能っぽく大活躍しているけど、
私は「お腹が痛い」ってことにして見学中。
だって本当は空まで軽く飛べちゃうのに、
妖怪の力をちょうどよく、人間らしいレベルで発揮するのって難しい!
そんな不器用さに悩む私を、牛鬼ちゃんは「まるで人間みたいじゃん」って。
でも牛鬼ちゃんにも、妖狐の私を羨ましく思うことがあるみたい。
持っている力は活かせなくても、好きなことなら頑張れちゃったりして。
人間らしさって、なんだろう…?
<出演>
妖狐(ようこ) CV:前田佳織里
牛鬼(ぎゅうき) CV:久保田未夢
油赤子(あぶらあかご) CV:牧野由依
<詳細情報>
・タイトル: ボイスドラマ「妖怪妖女」
・「妖怪妖女」公式サイト:https://youkaiyoujo.com
・「妖怪妖女」販売DLsite:https://x.gd/KTYs1
・ 販売開始:2024年11月22日(金)24時
・ 販売価格: #1、#2ともに1,100円(税込)
#0は公式サイトにて22日13時より無料配信開始
※画像に関して、本件記事以外の用途での二次使用はできません。
コピーライト:©カクハイ/「妖怪妖女」製作委員会
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