ジェイテクト、「CDP2022」気候変動部門においてA-に認定
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:佐藤和弘、以下「ジェイテクト」)は、気候変動への対応に関する取り組みが高く評価され、国際環境非営利団体CDP※1による、「気候変動」部門の調査において8段階評価中、上位2番目の評価となるA-に認定されました。昨年末に最高評価(Aリスト認定)を受けた「水セキュリティ」部門に続き、リーダーシップレベルの評価を獲得しました。
ジェイテクトでは地球温暖化を防止し、気候変動による様々な影響を軽減するため、グループ全体で2035年のカーボンニュートラル達成を目指しています。太陽光発電設備の導入といった製造過程における再生可能エネルギーの活用や消費電力の見える化、日常的な省エネのための改善活動を進め、2021年度は2013年度比で31.7%のCO2を削減しました。また、自社のCO2排出量削減だけでなく、製品のライフサイクルCO2(製造から輸送や販売、廃棄までのすべての過程で発生するCO2の量)の観点からもカーボンニュートラルを目指していきます。
【CDP ※1について】
CDPは、環境課題に関心が高い世界の機関投資家を代表し、全世界18,000社以上の企業を対象に環境への取り組みに関する評価・開示を行う国際的な非営利団体。評価は、ガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績、エンゲージメントなどの項目で行い、リーダーシップレベル(A、A -)、マネジメントレベル(B、B -)、認識レベル(C、C -)、情報開示レベル(D、D -)の8段階に格付けする。
【今後について】
ジェイテクトでは、気候変動への対応を重要課題の一つとして取り組むとともに、環境負荷極小化に向けた取り組み指針「環境チャレンジ2050」達成に向け、より具体的な目標などを定めた「2025年環境行動計画」を策定しています。2035年までにジェイテクトグループ全体でカーボンニュートラルを実現するため、この計画をグループで共有し、新技術開発と生産工程の改善に努めます。また、グローバルな環境保全活動を通じ、持続可能な社会の実現、自然共生・生物多様性の取り組みを進めています。全社を挙げ、環境人材の教育に取り組み、あらゆる環境課題の解決を進め、地球のため、世の中のために貢献する人づくりと新たな価値創造に努めます。
参考:
■当社のESGに関する取り組み事例や事業活動について
https://www.jtekt.co.jp/sustainability/
■「CDP2022」水セキュリティ部門において最高評価を獲得
https://www.jtekt.co.jp/news/2022/001101.html
【「気候変動」に対する主な取り組み】
ジェイテクトでは地球温暖化を防止し、気候変動による様々な影響を軽減するため、グループ全体で2035年のカーボンニュートラル達成を目指しています。太陽光発電設備の導入といった製造過程における再生可能エネルギーの活用や消費電力の見える化、日常的な省エネのための改善活動を進め、2021年度は2013年度比で31.7%のCO2を削減しました。また、自社のCO2排出量削減だけでなく、製品のライフサイクルCO2(製造から輸送や販売、廃棄までのすべての過程で発生するCO2の量)の観点からもカーボンニュートラルを目指していきます。
【CDP ※1について】
CDPは、環境課題に関心が高い世界の機関投資家を代表し、全世界18,000社以上の企業を対象に環境への取り組みに関する評価・開示を行う国際的な非営利団体。評価は、ガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績、エンゲージメントなどの項目で行い、リーダーシップレベル(A、A -)、マネジメントレベル(B、B -)、認識レベル(C、C -)、情報開示レベル(D、D -)の8段階に格付けする。
【今後について】
ジェイテクトでは、気候変動への対応を重要課題の一つとして取り組むとともに、環境負荷極小化に向けた取り組み指針「環境チャレンジ2050」達成に向け、より具体的な目標などを定めた「2025年環境行動計画」を策定しています。2035年までにジェイテクトグループ全体でカーボンニュートラルを実現するため、この計画をグループで共有し、新技術開発と生産工程の改善に努めます。また、グローバルな環境保全活動を通じ、持続可能な社会の実現、自然共生・生物多様性の取り組みを進めています。全社を挙げ、環境人材の教育に取り組み、あらゆる環境課題の解決を進め、地球のため、世の中のために貢献する人づくりと新たな価値創造に努めます。
参考:
■当社のESGに関する取り組み事例や事業活動について
https://www.jtekt.co.jp/sustainability/
■「CDP2022」水セキュリティ部門において最高評価を獲得
https://www.jtekt.co.jp/news/2022/001101.html
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