【人事工数80%削減*】ギブリー、新卒採用の一次面接を効率化するAI面接ツール「Track AI Interview(β)」を提供開始
〜生成AIを活用したAI面接官が候補者との日程調整とヒアリングを実施。人事が候補者と向き合うための時間を創出〜
株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井手高志、以下当社)は、新卒採用における一次面接の評価時間を劇的に短縮するAI面接ツール「Track AI Interview(β)(トラック・エーアイ・インタビュー)」を11月27日(水)より提供開始します。
Track AI Interview では、一次面接の日程調整から当日のヒアリング、面接後の評価レポート作成までを生成AIを活用したAI面接官が実行します。
AI面接の導入によって、採用現場の負担を減らし、候補者ともっと向き合うための時間を創出することが可能です。
* 当社人事部での活用実績より
「Track AI Interview」公式サイト:https://tracks.run/products/ai-interview/
■Track AI Interview 提供の背景
当社は、2014年より10年間、「Empower Engineering〜テクノロジースキルを経営資源に〜」を理念に掲げ、デジタルスキルの可視化を軸に、ITエンジニアの採用・評価・育成サービス「Track」を展開してきました。
経済産業省の「デジタルスキル標準」においても提言されているように、近年、企業におけるデジタル化ニーズの高まりにより、デジタルスキルはITエンジニアをはじめとする専門職種だけでなく、すべてのビジネスパーソンに求められるスキルへと変化しています。実際に、Trackのアセスメントテストの活用範囲は、ITエンジニアだけでなく、ビジネス職にまで広がってきています。Trackは、このような社会のニーズに合わせ、総合的なデジタル人材のIT素養を評価する「デジタル人材向けアセスメント」として拡張を図っています。
また、デジタル人材採用の成功には、姿勢やマインド、行動特性などの「人物面」の評価も欠かせません。この度提供する「Track AI Interview」は、人事の工数削減に寄与しながら、候補者の「人物面」の評価を可能とします。これまで提供してきた「スキル」を見極めるアセスメントテストと組み合わせることで、デジタル人材の総合評価が可能となります。
■Track AI Interview でできること
Track AI Interviewでは、一次面接の日程調整から当日のヒアリング、面接後の評価レポート作成までを生成AIを活用したAI面接官が実行します。人事は、レポートをもとに合否判断を行うだけでよいので、新卒採用の選考初期段階における工数を大幅に削減します。
①一次面接日程調整、候補者ヒアリングはAIにおまかせ!
戦略策定や候補者の魅力付けなど「人が対応すべき業務」に時間が割ける
AIが面接の日程調整と候補者のヒアリングを実施。採用選考の初期段階であるES選考や一次面接で見極めを行いたい「思考力」や「ヒューマンスキル」「ビジネスリテラシー」を評価するための情報収集を行います。
②面接内容を要約 / 文字起こし / スコアリングしてレポートを自動生成
多角的な候補者情報の分析によって、効率的で評価ブレのない合否決定
3領域15項目の評価指標でAIがスコアリング。その根拠となる録画や面接内容の要約を確認しながら人間が最終的な合否を決定します。情報がまとまっているため次の面接担当への申し送りもスムーズに。
③各社独自の評価基準にあわせてカスタマイズ可能
入社後の定着や活躍度合いに最も関わる素養の可視化も一緒にできる
Track AI Interviewでは、各社の採用基準を踏まえた評価項目を追加し、各社専用の独自評価レポートの作成ができます。
共通の評価レポートと各社独自の評価レポートを組み合わせて多角的に人材を分析・評価することが可能です。
■資料請求・お問い合わせについて
Track AI Interview の紹介Webページをご用意しております。
より詳細が記載されたご案内資料をご希望の方は、以下のWebページよりお問い合わせください。
■デジタル人材の採用・育成・評価のための
HRプラットフォーム「Track(トラック)」について
Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、デジタル人材の採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。
■株式会社ギブリーについて
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA)
・オペレーションDX事業(法人GAI|MANA)
・AI開発支援事業(Givery AI Lab)
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