金属3Dプリンター用シミュレーションツール「ANSYS Additive Print/Additive Suite」販売開始のお知らせ

金属3Dプリンターの造形プロセスで起こる不具合を事前予測! 迅速かつ高精度な造形を実現することで生産性向上を支援します。

サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、ANSYS,Inc.(本社:米国ペンシルベニア州(以下、ANSYS))が開発・販売・サポートする「ANSYS® Additive Print™(アンシス アディティブプリント)およびANSYS Additive Suite™(アンシス アディティブ スイート)」の販売および技術サポートを2018年5月22日から開始することをお知らせします。
金属3Dプリンターは、エンジニアリング分野で急速に広がっています。しかしながら、金属3Dプリンターで狙った形状を造形するためには、製造装置ごとの造形方法を考慮する必要があったり、サポート材除去後の変形や熱処理による形状の歪みなどの不具合に対処したりする必要があります。ANSYS Additive Print/Additive Suiteは、最も一般的に使用されるレーザー粉末床焼結方式(PBF:Powder Bed Fusion)に対応しており、シミュレーションを実施することで上記のような不具合を事前に予測することができます。これにより、トライアンドエラーを大幅に削減し、金属3Dプリンターの造形にかかるコスト削減、納期短縮を実現します。

 

 

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◆ ANSYS Additive Print/Additive Suiteの特長
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■ 造形時に生じる変形を考慮した最終形状を予測し、トライ&エラーの回数を大幅に削減
Additive Print/Additive Suiteは、金属3Dプリンターの造形中に発生しうる以下のようなパーツの変形を予測し、シミュレーションすることが可能です。
・積層ごとの応力や変形
・サポート材除去後の変形・熱処理による熱歪み
・プレート上の造形物の残留応力
 造形前に事前予測を行うことで、トライ&エラーの回数を大幅に削減します。

Additive Suite はANSYS® Mechanical Enterprise™のアドオンライセンスとして、トポロジー/ラティス形状最適化から構造および熱解析評価、プリントプロセスシミュレーションまでの完全なワークフローソリューションを提供します。

 

■ 歪みの自動補正機能により、狙い通りの形状の造形を実現
ANSYS Additive Print/Additive Suiteは、変形する形状を事前予測が可能なことに加え、さらに歪み補正済みのSTLファイルを自動作成することができます。

 


■ サポート材生成機能により造形過程における不良を防止
 造形物を支えるサポート材は、厚すぎると除去のために過度な時間がかかり、逆に薄すぎると強度不足で破損することがあります。ANSYS Additive Print/Additive Suiteには、サポート材の最適な形状を簡単に作成する機能が用意されており、造形過程における不良を未然に防ぐことが可能となります。

 


■ その他の特長
・複数のAdditive Manufacturing装置の造形パターンに対応
・ブレード破損の検出

今後、空隙率の予測やミクロ構造解析などの機能も追加される予定です。

ANSYS Additive Print/Additive Suiteの詳細は以下をご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/ansys/product/lineup/additive/

ANSYSソフトウェアの詳細は、以下をご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/ansys/

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◆ 価格
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別途お問い合わせください。

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◆ トピックセミナー
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発売に合わせて、金属3Dプリンターおよびシミュレーションに関するトピックセミナーを開催いたします。

■『Additive Manufacturingのためのシミュレーション活用セミナー』
【日程・開催地】2018年7月4日(水) 東京 / 2018年7月5日(木) 名古屋
【内容】ANSYS Additive Print/Additive Suiteの機能紹介、金属3Dプリンターの市場動向についてなど

詳細およびお申込みは、以下をご覧ください:
http://www.cybernet.co.jp/ansys/seminar_event/special/additivemanufacturing.html

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 ANSYS について
ANSYS は、工学シミュレーションの世界的リーディングカンパニーとして、今までにない優れた製品の誕生に貢献しています。最高水準の機能と幅広さを備えた工学シミュレーションソフトウェアの提供を通じ、ANSYS は、最も複雑な設計上の課題であっても解決を支援し、製品設計の可能性を想像力の限界まで押し広げています。1970年に設立されたANSYSは、数千人のプロフェッショナルを擁し、その多くは有限要素法解析、数値流体力学、エレクトロニクスおよび半導体、組込みソフトウェア、設計最適化などのエンジニアリング分野で博士号、修士号を取得しています。本社を米国のピッツバーグ南部に置くANSYS は、世界中に75ヵ所以上の戦略的販売拠点を有するとともに、40ヵ国以上のチャネルパートナーとネットワークを築いています。
詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.ansys.com/

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サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関などさまざまな業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、AR及びVR、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、さまざまな顧客ニーズに対応しております。

また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるITソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。

サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
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※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、さまざまな問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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