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TIS株式会社
会社概要

ネクスウェイ、スーパーマーケット・量販店の人時生産性向上を改善する『店舗matic』で「業務連絡」を一目で把握でき、接客・売場創りに集中できる環境を提供

TISインテックグループ

TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中宏昌、以下ネクスウェイ)と、株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、多店舗運営支援クラウドサービス『店舗matic(テンポマティック)』に「今週のチラシ」や「今週の売場」など特定の業務連絡や文書など、特にスーパーマーケットや量販店などの店舗スタッフが“今”必要な情報を一目で把握できる機能「クイックBOX」や、店舗内の業務のスムーズな引き継ぎを支援する機能「引き継ぎメモ」などを追加し、本日2017年9月27日より提供開始します。
『店舗matic』は、株式会社カスミ、株式会社エコス、株式会社オークワ、株式会社しまむら、株式会社九州屋をはじめとする多くのスーパーマーケット企業にご利用いただいており、以下の点を高く評価いただいています。
  • 本部店舗間のコミュニケーションを改善することで、指示が確実に伝わり、より業務が徹底して行われる
  • 店舗状況を把握しオペレーション改善につなげ、接客・売場創りの時間を創出し「人時生産性※」の向上に寄与する
 
市場の変化、消費者の変化がめまぐるしい昨今、スーパーマーケットをはじめとするチェーンストア展開企業においては複雑化する戦略により店舗への情報量は増加し、ネクスウェイ調べによると、本部から店舗への業務指示メールは一日に70通を超える事例もあり、店舗スタッフの大きな業務負担となっています。
また、スーパーマーケットの人手不足は深刻化しており、店舗スタッフ一人ひとりが担うべき付帯業務が増加し、チェーンストア展開企業特有のコミュニケーションの問題が原因で、他社と差別化できる良いお店を創ることが難しくなっている中、少ない人数と労働時間で大きな収益を生み出す割合が大きいほど良いとされる「人時生産性」の向上が急務となっています。
※人時生産性:労働の投下に対する時間当たりの収益性の評価のこと

■「クイックBOX」機能で今週の販売計画などを店舗に共有
上記のような状況をふまえ、『店舗matic』の最新版では、店舗スタッフに「今日見てほしいこと、やってほしいこと、返信すること」がまとめて表示されるだけでなく、週次で共有したい情報をすぐに確認できる「クイックBOX」機能を新たに追加しました。
例えば、週の販売計画、今週の折込チラシ、各売場の棚割り、POPといった週次で変わる閲覧頻度の高い重要な情報に、店舗スタッフが迷わずアクセスすることができるようになることで、業務が効率化されます。これにより創出される時間を、接客、売場創り、スタッフ教育などに充てることで、より魅力的な店舗創りを実現できます。

■「引き継ぎメモ」機能を活用して店舗内の引き継ぎを確実に!
また、スタッフが多い店舗や24時間営業の店舗では、本部から指示された業務を複数のスタッフで引き継ぎながら行うことがあります。しかし、情報共有がうまく行かず、引き継ぎミスが多発するというケースがあります。そこで「本部から送られてきた作業指示を具体的に誰が担当するのか割り振りたい」「本部からの作業指示をそのまま店舗スタッフへ共有するのではなく、補足を記載して店舗スタッフに依頼したい」「作業の途中で別の担当に引き継ぐ時にメモを残したい」いう要望を受け、店長などからスタッフへの作業指示、スタッフ間での業務の引き継ぎをする際、店舗内の引き継ぎをしやすくする「引き継ぎメモ」機能を追加しました。これにより、スタッフの勤務で出入りが多い店舗でもスムーズに情報共有ができ、業務が効率化されます。

これらの機能によって、店舗スタッフに週次で共有したい情報がすぐに確認することが可能になり、これまで以上に正確に店舗スタッフ一人ひとりに情報を行き届かせることが可能になります。その結果、指示実行率の向上と接客や売場創りに集中できる環境が整備され、スーパーマーケットをはじめとしたチェーンストア展開企業の「人時生産性」の向上に寄与します。

■ サービスの提供時期と価格について
『店舗matic』の最新版は、2017年9月27日より提供を開始します。月額サービス利用料は、店舗数(フランチャイズ法人含む)によって異なるため、詳しくはお問い合わせください。
※機能の追加による利用料の変更はなく、この機能の利用に伴う追加料金も発生しません。
『店舗matic』の詳細はこちら:http://www.nexway.co.jp/lp/tenpo_uriba_supermarket01.html

 

『店舗matic』は、流通・小売業、飲食業をはじめとした多店舗チェーンビジネスにおける、本部と店舗間のコミュニケーションの共有基盤を提供するクラウドサービスです。多店舗チェーンビジネスに最適化されたお知らせ機能、情報回収(回答フォーム作成、集計)機能、情報ポータル機能、商売カレンダー(スケジュール)機能、文書管理機能等により、本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションの質を向上させ、現場スタッフの作業負担を大幅に軽減すると同時に、商売の全体像を把握した効果的・効率的なオペレーションを通じて、販売力、収益力の強化、魅力的な店舗作りなどの経営課題の解決を強力に支援します。現在、化粧品専門店、パソコン専門店、旅行代理店、生活雑貨専門店、ドラッグストア、スポーツ専門店、眼鏡専門店等でご導入いただいています。
詳しくは、http://www.nexway.co.jp/lp/tenpo_uriba_supermarket01.htmlをご覧ください。

株式会社ネクスウェイについてhttp://www.nexway.co.jp
「伝わる」を真っ芯で捉える会社。ネクスウェイの考えるビジネスドメインは様々な手段を通して「伝えること」そのものです。
お客様ニーズや目的に合わせて、FAX・メール送信・ダイレクトメール・テレマーケティングなどの手段に加え、スマートフォンアプリやクラウドサービスといった新しい情報提供手段までカバーし、単に「伝える」だけでなく、相手にきちんと「伝わる」、そして相手を「動かす」ところまでを視野に最適解を見つけ出します。

株式会社ドリーム・アーツについてhttp://www.dreamarts.co.jp
1996年12月に設立されたドリーム・アーツは、企業競争力の源泉である「現場力」の強化、「行動力」の向上を支援するソリューション・プロバイダです。ソフトウェア・パッケージ製品を核として、ビジネスソリューション、インフラストラクチャサービスなど、高い技術力と独創的な発想をもとに対話から協創し課題解決のひとつ先に進めるトータルソリューションを提供いたします。

■ 『店舗matic』に関するお問い合わせ先
電話:0120-878-537     e-mail:clp@nexway.co.jp
『店舗matic』の詳細はこちら : http://www.nexway.co.jp/lp/tenpo_uriba_supermarket01.html

 

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https://www.tis.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
電話番号
050-1702-4071
代表者名
岡本安史
上場
東証プライム
資本金
100億円
設立
1971年04月
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