より安心な環境と高効率を追求したフルHDビジネスモニター「27BA450-B」、「24BA450-B」を7月中旬より順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、より安心な環境と高効率を追求したフルHDビジネスモニターとして、27インチの「27BA450-B」と、23.8インチの「24BA450-B」を、法人市場向けに、2024年7月中旬より発売します。
この度の2モデルは、多様化する現代の働き方に合わせて、より健康的かつ快適に仕事に取り組めるよう、さまざまな機能を備えています。
目や脳への負担、生活リズム等に影響すると言われる、ブルーライトを抑える「ブルーライト低減モード」や、画面のちらつき(フリッカー)を抑える調光方式「フリッカーセーフ」を搭載し、長時間になりがちなビジネスシーンにおいても、できるだけ目に優しい表示での作業が可能です。
また、150mmの高さ調整、前後計26゚のチルト調整、左右計90゚のスイベル調整ができるエルゴノミックスタンドによって、理想的な画面配置が可能。ピボットにも対応し、デュアルモニターで使用する場合も、理想的な表示が構築でき、作業効率を高めます。
パネルには、発色が鮮やかで、自然な色合いを表示できる広視野角なIPSパネルを採用。sRGBを99%(標準値)カバーした色域によって、DTP作業にも適しているだけでなく、100Hzの高リフレッシュレートが、CADなどの動きのある作業もなめらかに表示します。
さらに、人にも環境にも優しい機能として、液晶パネルの開口率を調整することで、消費電力を抑えつつ、色変化を極限まで抑えた「Smart Energy Saving」や、色の判別しづらい方でも安心して使える「色覚調整モード」を搭載。低解像度の映像をフルHD画質にアップスケーリングして、高精細に見せる超解像技術や、各種ゲーミング機能も搭載するなど、エンターテインメント機能も充実しています。
<発売概要>
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・税込) |
27BA450-B | 2024年6月19日(水) | オープン価格(32,000円前後) |
24BA450-B | 2024年6月19日(水) | オープン価格(29,000円前後) |
■主な特長
長時間作業は目に優しい表示で
フリッカーセーフ | ブルーライト低減モード
目や脳への負担、生活リズム等に影響すると言われる、ブルーライトを新聞に近い色合いで表示させることで抑える「ブルーライト低減モード」や画面のちらつき(フリッカー)を抑える調光方式「フリッカーセーフ」を採用。長時間になりがちなビジネスシーンにおいても、できるだけ目に優しい表示での作業が可能です。
自由な画面配置
エルゴノミックスタンド | 3辺フレームレスデザイン
150mmの高さ調整、前後計26゚のチルト調整、左右計90゚のスイベル調整が可能なエルゴノミックスタンドを採用し、体型や環境に関わらず、より理想的な画面配置ができます。
また、左右双方向に回転できるピボット機能にも対応。デュアルモニターで使用する場合も、理想的な表示が構築でき、作業効率を高めます。さらに、極細フレームのシネマスクリーンデザインによって、フレームによる違和感の少ない画面表示が可能です。
2台並べて3840×1080、ピボットを使用すれば2160×1920
各種設定もより効率的に
LG Switch
今年から新たに提供する専用アプリ「LG Switch」※がより効率的で高い利便性を提供。
本来は、モニターのボタンで操作していた画面の明るさや、ピクチャーモードの設定、画面上のウィンドウの並列、ビデオ会議の一発起動など、効率性を高める機能を提供します。
※Windows 10/11、MacOS 12/13に対応します。
画像や映像編集などDTPも快適に
IPSパネル | 100Hz高リフレッシュレート | sRGB99%
発色が鮮やかで、自然な色合いを表示できるIPSパネルを採用。斜めから見ても褪色の少ない上下178゚/左右178゚の広視野角で、Windowsなどでもっとも広く使用される色域のsRGBを99%(標準値)カバーしており、sRGB色域でのDTP作業にも適しています。
また、100Hzの高リフレッシュレートによって、CADなどの動きのある作業もなめらかに表示します。
人にやさしく、環境にやさしく、息抜きのゲームプレイにも
Smart Energy Saving| 色覚調整 | Super Resolution+ | ゲーミング機能
液晶パネルの開口率を調整することで、消費電力を抑えつつ、色変化を極限まで抑えた「Smart Energy Saving」※1機能や、色の判別しづらい方でも安心して使える「色覚調整モード」※2など、環境や人に配慮した機能を搭載。また、低解像度の映像をフルHD画質にアップスケーリングして、高精細に見せる超解像技術や、ゲーム信号を認識すると、自動的に映像補正等をオフにし、遅延を抑える「DASモード」、暗いシーンで見づらい場所を見やすくし、ターゲットを視認しやすくする「ブラックスタビライザー」など、エンターテインメント機能も充実しています。
※1:映像ソースによっては見づらくなる場合があります。
※2:色の判別をしやすくするよう、色を調整するため通常の表示とは異なります。
製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
・27BA450-B
https://www.lg.com/jp/monitors/fhd-qhd/27ba450-b/
・24BA450-B
https://www.lg.com/jp/monitors/fhd-qhd/24ba450-b/
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp/
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレーヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2023年の世界売上高は約84兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodな毎日を提案し続けています。
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