【NHKカルチャー】『誰かに話したくなるアルフォンス・ミュシャの秘密』2月18日（土）16:00より配信スタート

ポスターだけじゃない！ミュシャの多彩な作品紹介と知られざる魅力を語る90分オンライン講座です！

2023年2月18日（土）16:00より配信開始。
500点以上のミュシャ作品を有する堺 アルフォンス･ミュシャ館から、多彩な作品をご紹介するとともに、ミュシャの知られざる秘密（人物像など）を学芸員の髙原茉莉奈さんにお話ししていただきます。
ご自宅からご受講いただけるオンライン講座ですが、浜松教室でシアター形式でご受講いただくこともできます。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1264380.html?pubid=20230125p

アルフォンス･ミュシャ（1860年～ 1939年・チェコ出身）はフランスなどで活躍したアール・ヌーヴォーを代表する画家です。
ミュシャと言えばポスターのイメージが強いのですが、油彩画・ブロンズ像・ジュエリーなど、多くの作品を残しています。本講座では、約500点のミュシャ作品を有する堺 アルフォンス･ミュシャ館から、代表的な作品を紹介していただきながら、ミュシャの知られざる人物像に迫っていきます。
優美なアール・ヌーヴォーにとどまらないミュシャ作品の世界をお楽しみください。
 

「黄道十二宮」
カレンダーの図柄として描かれた華やかな雰囲気を持つ代表作
 

「ユリ：四つの花」
ユリ・バラ・カーネーション・アイリスの曲線をデザイン的に文様化しながら、花を女性の姿として描いた花シリーズの一つ
 

「ラ・ナチュール」
1900年パリ万博で展示された装飾的な長い髪が特徴的なブロンズ像
 

「クオ・ヴァディス」
古代ローマが舞台の歴史小説をもとに描かれた謎多き油彩画
 

「蛇のブレスレットと指輪」
女優サラ・ベルナールの演劇ポスターをもとに、ミュシャがデザインしたジュエリー

★堺 アルフォンス･ミュシャ館★
アルフォンス・ミュシャの約500点のコレクションを中心に、 年3回テーマにあわせた展覧会を開催しています。 フランスやアメリカ、 チェコで活躍したミュシャの初期から晩年にいたる多彩な創作活動を、 あらゆる角度から紹介する展示活動を行っています。

講座名：「誰かに話したくなるアルフォンス・ミュシャの秘密」
講師：堺アルフォンス・ミュシャ館 学芸員 髙原茉莉奈
受講形態：オンラインライブ
開催日時：2023年2月18日（土）16:00～17:30
受講料金：NHK文化センター会員・一般（入会不要）税込2,750円、学生（入会不要）税込550円
主催：NHK文化センター浜松教室

※本講座は見逃し配信を行います。期間は2023年2月25日（土）～3月10日（金）までとなります。見逃し配信をご希望の場合も、事前のお申込みが必要となりますのでご注意ください。

▼お申込みはこちらから
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1264380.html?pubid=20230125p