12月20日(火) AndTech WEBオンライン「粘着剤・粘着テープの接着・剥離メカニズムと設計、評価手法の基礎」Zoomセミナー講座を開講予定
日東電工(株) 基盤機能材料事業部門 開発戦略部 戸崎 裕 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる粘着剤・粘着テープでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「粘着剤 」講座を開講いたします。
粘着剤・粘着テープの基礎と設計、評価法のポイント等を、最近のトピックスも含め、わかりやすく解説!
本講座は、2022年12月20日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9886
粘着剤・粘着テープの基礎と設計、評価法のポイント等を、最近のトピックスも含め、わかりやすく解説!
本講座は、2022年12月20日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9886
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:粘着剤・粘着テープの接着・剥離メカニズムと設計、評価手法の基礎
開催日時:2022年12月20日(火) 10:00-17:00
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9886
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
日東電工(株) 基盤機能材料事業部門 開発戦略部 戸崎 裕 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・粘着剤・粘着テープの材料とその特徴
・粘着・剥離のメカニズム、条件変化による粘着力変化と理由など
・粘着剤・粘着テープ設計時の考え方と評価時の注意点
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
近年、粘着テープは家電、OA機器、自動車、住宅設備機器等、多くの分野で使用され、その用途は広がりつつあります。また、それに伴い、薄型化、高性能、高機能な粘着テープが求められ、日々開発が進められています。
本講座では、粘着剤・粘着テープを開発する若手技術者・或いはユーザーの方を対象に、粘着剤・粘着テープの基礎と設計、評価法のポイント等を、最近のトピックスも含め、わかりやすく解説します。
プログラム
1.はじめに
1-1 粘着剤と接着剤の違い
1-2 いろいろな粘着テープ
2.粘着テープの基礎知識
2-1 構成材料
・粘着剤(ゴム・アクリル、モノマー、開始剤、連鎖移動剤、タッキファイヤ、架橋剤)、ゲルとゾル
・基材
・下塗り剤
・背面処理剤
2-2 製造方法
・重合
・塗工
3.粘着・剥離現象の基礎
3-1 粘着剤と被着体について
・粘着剤の性質と被着体の性状
3-2 なぜくっつくのか?
・分子間力
・温度・圧力依存性
3-3 なぜ剥れないのか?
3-4 剥離の速度・温度・角度依存性
4.粘着テープの設計~粘着特性向上のために~
4-1 表面(界面)の設計~極性のコントロール~
・SP値
・表面張力
4-2 バルクの設計~凝集力のコントロール~
・架橋剤量
・Tg
・応力分散
5.粘着剤・粘着テープの評価法
5-1 粘着剤の評価法
・粘弾性体のモデル
・応力-ひずみ
・応力緩和
5-2 粘着テープの評価法
・粘着3特性(タック、粘着力、保持力)
・実用評価 ・促進試験の考え方
6.粘着テープ選定時の注意点
【質疑応答】
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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