SBCメディカルグループ、次世代ウェルネス戦略「SBC Wellness 2.0」を発表

「パフォーマンス医療」でLongevity市場に本格参入、世界310兆円規模の成長領域を見据え

SBC Medical Group Holdings Inc.

国内外の医療機関に経営支援を行うSBCメディカルグループホールディングス(所在地:米国カリフォルニア州、CEO:相川 佳之、以下「SBC」)は、次なる成長の柱となる事業戦略「SBC Wellness 2.0」を立ち上げ、Longevity(長寿・身体機能の最適化)市場への本格参入いたします。

Longevity市場は、当社がこれまで主戦場としてきた国内約6,000億円規模の美容医療市場の延長線上にある成長領域です。世界では2025年に約120兆円※、2035年には約310兆円への拡大が見込まれ、2026年から2035年にかけては年平均成長率10%を超える成長が予測されています。既に海外では複数のプレイヤーによる事業化が進展しており、市場としての有効性は実証されつつあります。一方で、日本国内においては、市場規模約5兆円と一定の広がりを見せつつも、明確なリーディングカンパニーは不在であり、市場は依然として黎明期にあります。当社は、これまで培ってきた医療基盤および顧客基盤を活用し、「見た目の若さ」と「身体機能の最適化」を統合的に提供する独自のサービスモデルを構築し、順次提供を開始します。これにより、高付加価値かつ継続的な需要を創出し、本市場における先駆的な存在としての地位確立と中長期的な収益基盤の強化を図ってまいります。 

※出典:Report Ocean株式会社「Global, US & Japan Longevity Market」(2026年3月発行)

●SBC Wellness 2.0 概要

SBC Wellness 2.0は、予防・身体強化・最適化を主軸とした「パフォーマンス医療」(疾病の治療だけでなく、個人の健康状態を最大化するための医療アプローチ)という新たなカテゴリーを創出するサービスです。個人の身体状態を数値化し、AIが最適な医療・サプリメント・施術のプロトコルを提示します。さらに、健康データを個人資産として時系列で蓄積・管理する仕組みを含め、継続的な健康マネジメントを実現する統合型ウェルネスサービスとして提供します。

① Measure(数値化):血液バイオマーカー・AIミラーにより身体状態をデジタル化

② Visualize(可視化):体内年齢スコア・AIアバターで状態を直感的に表示

③ Recommend(最適解):AI推薦エンジンによるサプリ・施術プロトコルの提示

 Motivate(伴走):AIコーチングによる計画的な健康管理支援

⑤ Track(資産化):ヘルスアセットの一覧化と時系列分析による健康資産の蓄積

●SBCメディカルグループホールディングスCEO 相川 佳之のコメント

我々は美容医療を通じて、多くの方々の「見た目の自信」を支えてきました。その中で実感してきたのは、外見の若々しさを求める方ほど、身体の内側の衰えにも敏感であるということです。SBC Wellness 2.0は、この気づきから生まれた戦略です。見た目と身体機能の両面から「自分史上最高の状態」を追求できる医療を、SBCだからこそ届けられると確信しています。まずは国内Longevity市場のゲームチェンジャーとなり、その先に世界を見据えてまいります。

●SBCのLongevity市場における競争優位性

・大規模なプラットフォームとデータ資産

SBCは、国内外283拠点のクリニックネットワークを通じ、年間累計650万人規模の臨床データを蓄積しています。この大規模なデータ資産はAIモデルの高度化に直結し、医療×データ×AIを融合した次世代ヘルスケアサービスの創出を可能にするとともに、サービス品質の継続的な向上と強固な参入障壁の構築を実現します。

・外見と内面の双方を最適化する「パフォーマンス医療」

SBCは 「見た目の若々しさ(Appearance)」と「身体機能の最適化(Biology)」の両面から、医学的根拠に基づいた同時アプローチを提供できる点を最大の競争優位としています。多くの競合がサプリメントやフィットネスなどの非医療的アプローチに留まる中、SBCは美容医療から保険診療までを網羅する医療基盤を背景に、包括的なソリューションを提供します 。

・高付加価値な体験設計ノウハウ

SBCは支援先であるラグジュアリークリニック等の運営支援を通じて培ってきたホスピタリティと体験価値(UX)の設計ノウハウを保有しています。この高度なサービス設計・提供能力は、高水準なケアと本質的な豊かさを求めるLongevity市場の顧客ニーズに対して、高い親和性と競争優位性を持っています。

●SBC Wellness 2.0を支える4つの成長戦略

SBCは、SBC Wellness 2.0の実現とLongevity市場における主導的ポジションの確立を目指し、以下の4つの戦略を相互に連携させながら推進していきます。

1.皮膚科領域のマルチブランド戦略加速 ~市場占有率の最大化とLTV向上~

顧客ターゲット別のブランドポジショニングを最適配置することで成長余地を拡大し、ブランド間送客によるLTV(顧客生涯価値)の向上を実現します。

2.一般医療事業の拡大~美容医療ノウハウの他領域への適用で事業を多角化~

美容医療領域で培った運営標準化、高度なマーケティング機能、自由診療×保険診療の融合というノウハウを高成長の隣接医療領域へ展開し、事業ポートフォリオの多角化と持続的成長を追求します。

・リハビリ・整形外科:関節症市場は高齢化により、更なる成長見込み

・脱毛症治療(AGA):国内ネットワーク最大規模(34院)

・不妊治療・婦人科:卵子凍結需要の拡大を背景に高付加価値医療を提供

・歯科・眼科:審美・機能改善領域を中心に全国展開

3.グローバルへの事業展開 ~美容皮膚科クリニックモデルを米国・東南アジアへ~

現地パートナーとの提携、各国での勝ち筋の確立、事業モデルの横展開というステップを通じて、着実にグローバル展開を推進します。あわせて、拡大するLongevity市場のニーズを各地域の事業戦略にも取り込み、事業成長につなげていきます。

4.AI活用の競争力強化・コスト構造改革 ~膨大な臨床・経営データをAI学習資源へ転換~

「労働集約型」管理モデルからの脱却を目指し、AIが意思決定とオペレーションの双方を担う「自動化経営インフラ」の実装を推進します。SBC独自の臨床・経営データを活用し、他社が容易に模倣できない競争優位性を構築します。

・現場およびバックオフィス:AIによるカウンセリング支援・24時間AIコンシェルジュ・予約プロセスの自動化などを導入し、現場スタッフの業務負担を軽減 

・本部機能:マーケティング最適化・M&A PMI高度化・ナレッジ集約を通じ、本部機能のスケーラビリティを向上 

・事業シナジー:SBC Wellness 2.0で開発するAI推薦機能やAIコーチングの技術を他事業にも展開し、Longevity事業全体の競争力を強化

●収益モデル

SBC Wellness 2.0は、法人の福利厚生として一括提供するB2Bモデルを主軸に展開します。企業にとっては、社員の健康増進や採用力の強化、離職率の抑制につながる人的資本投資としての新しい福利厚生ソリューションとなり、SBCにとっては低いマーケティングコストで広範な顧客基盤を効率的に獲得できる成長モデルです。安定的なサブスクリプション収益と高付加価値の個別医療サービス収益を組み合わせたハイブリッド収益構造により、高い継続率とLTV(顧客生涯価値)の最大化を実現し、持続的かつスケーラブルな事業成長を推進します。

SBCメディカルグループホールディングス

SBCメディカルグループホールディングスは、先進的な美容医療をはじめ、皮膚科、整形外科、不妊治療、婦人科、歯科、脱毛症治療(AGA)、眼科など幅広い診療領域において、国内外の医療機関に経営支援を行うManagement Services Organization(医療経営支援会社)です。多様なクリニックブランドを擁し、メディカルツーリズムや米国・アジアへのグローバル展開も進めています。2024年9月に米国NASDAQ市場へ上場し、2025年6月には米国株価指数「ラッセル3000」にも選出されました。今後も「メディカルイノベーションで世界中の人々の「幸福度」向上に貢献する」というグループパーパスの実現に向け、信頼性の高い医療サービスの提供とネットワーク拡大を推進してまいります。

英文名:SBC Medical Group Holdings Incorporated

上場市場:NASDAQ Global Market

ティッカー(米国証券コード):SBC

所在地:200 Spectrum Center Drive Suite 300 Irvine, CA 92618 USA

CEO:相川 佳之

事業:医療機関(美容医療・皮膚科・整形外科・不妊治療・婦人科・歯科・脱毛症治療(AGA)・眼科、他)への経営支援事業

公式ウェブサイト:https://sbc-holdings.com

公式LinkedInページ: https://www.linkedin.com/company/sbc-medical-group-holdings-inc

湘南美容クリニック:https://www.s-b-c.net

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。将来の見通しに関する記述は、過去の事実や現在の状況に関する記述ではなく、将来の出来事や業績に関する当社の見解のみを示すものです。将来の出来事や業績の多くは、その性質上、本質的に不確実であり、当社のコントロールの及ばないものです。これらの将来の見通しに関する記述は、特に当社の財務実績、収益および利益の成長、事業の見通しと機会、資本配備計画および流動性に関する当社の現在の見解を反映したものです。場合によっては、「可能性がある」、「はずである」、「期待する」、「予想する」、「企図する」、「推定する」、「考える」、「計画する」、「予測する」、「可能性がある」、「希望する」といった言葉や、これらの否定語または類似語の使用により、将来の見通しに関する記述を特定することができます。当社は、本リリースの日付時点においてのみ最新であり、様々なリスク、不確実性、仮定、または予測や定量化が困難な状況の変化の影響を受ける将来見通しに関する記述を過度に信頼しないよう注意を促します。将来の見通しに関する記述は、経営陣の現在の予想に基づくものであり、将来の業績を保証するものではありません。当社は、法律で義務付けられている場合を除き、将来予想に関する記述の予想の変更、または当該記述の根拠となる事象、条件、状況の変化を反映するために、将来予想に関する記述の更新または修正を公に発表する義務を負うものではありません。そのような要因には、特に、世界的、地域的、または地方的な経済、事業、競争、市場、規制の状況の変化、および米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)からアクセス可能な、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類の「リスク要因」の見出しおよびその他の箇所に記載されているものが含まれます。

【本件に関するお問い合わせ先】

SBCメディカルグループホールディングス

広報部:脇山 メールアドレス:pr@sbc.or.jp

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会社概要

SBC Medical Group Holdings Inc.

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URL
https://sbc-holdings.com/jp
業種
医療・福祉
本社所在地
200 Spectrum Center Drive Suite 300 Irvine, CA 92618 USA
電話番号
-
代表者名
相川佳之
上場
海外市場
資本金
-
設立
2000年03月