【YSL】モダンマスキュリンのメンズフレグランス『MYSLF』から新作「MYSLF ルパルファム」登場。

2024年8月14日(水) 公式オンラインブティック/ 表参道フラッグシップブティック先行発売　　　2024年8月23日(金) 全国発売　

日本ロレアル株式会社

2024年8月14日 10時00分

MYSLFのDNAを受け継ぎ、もっと深く、力強く。ありのままの自分を表現する自由。

纏うことで自分らしさを経験し、感じられる新フレグランス『MYSLF ルパルファム』誕生。

やわらかくセンシュアルなオレンジブロッサムとフレッシュでドライなウッディノートで、２つのコントラストが織りなす、モダンマスキュリンを代表する『MYSLF』は、2023年9月誕生以降、世界中で圧倒的な存在感を放ちYSL史上もっとも大きなフレグランスとなりました*。

『MYSLF』の相反する２つの魅力のダイナミックな衝突は、イヴ・サンローランのメンズフレグランスのDNAそのものです。

*YSLにおいて

MYSLFの香りを進化させた「MYSLF ルパルファム」

新しい「MYSLF ルパルファム」は、誰かのためでなく、自分らしさの本質を捉えたフレグランス。

強さとセンシュアリティをあわせもつ、現代の男性に内在するコントラストを織り込み、「もっと自分らしく」あることを表現した、誰にも臆することないセンシュアルな香りです。

やわらかなオレンジブロッサムと質感のあるウッドの予期せぬ出会いから生まれたウッディフローラルの個性的な香りに、なめらかなバニラインフュージョンとブラックペッパーという対照的な香りが織りなす調和によって、新しいセンシュアルなアンバーの余韻が漂います。それはまさに、自分の中の繊細な違いを受け入れ、対照的な部分を「自分らしさ」として表現し、自分自身のシグネチャーを見つけるために生まれた、「MYSLF ルパルファム」の香りです。

‐MYSLF　(マイエスエルエフ)‐

“Myself（自分らしさ）”を最も印象的に、最もシンプルに語るためのフレグランス。

その名の中心にブランドのイニシャル「YSL」を宿しています。

M（マスキュリン）とF（フェミニン）をつなぐYSLの3文字は両者の架け橋であり、その名にはMY（私の）、YSL（イヴ・サンローラン）、F（フレグランス）の意味も込められています。

THE INGREDIENTS

調香師、アントワーヌ・メゾンデューとダニエラ・アンドリエ、クリストフ・レイノーの3人は、MYSLFの先鋭的な進化だと語っています。

”「MYSLF オーデパルファム」が持つ高揚感のある、明るいフレッシュ感とは対照的に、新しい「MYSLF ルパルファム」はなめらかでマットなセンシュアリティが特長です。YSLの美学を通して、現代のマスキュリニティをこれまで以上に深く掘り下げ、フローラルのパワーと質感のあるウッドの調和に挑戦し、ありのままのセンシュアリティと強さを潔く表現しています”

トップノート

ブラックペッパーのスパイスを効かせた、スパークリングなシトラスノート。ダニエラ・アンドリエの言葉を借りれば、「クールでアニマリック」。甘く温かみのあるシナモン、刺激を加えるブラックペッパー、ピリッとした清涼感のあるカルダモンを組み合わせた多面的なスパイスカクテルがMYSLFのシグネチャーノートであるベルガモットを引き立てます。切れが良く、インパクトがあり、弾けるように爽やかなベルガモットの品質は、収穫初期の果実の生き生きとした風味そのままです。

ミドルノート

2種類のオレンジブロッサムが贅沢に加えられています。オーデパルファムにも使用されているチュニジア産のオレンジブロッサムアブソリュートハートとモロッコ産オレンジブロッサムアブソリュートのコンビネーション。さらにリッチで温かく甘美なフローラルノートに仕上げられ、贅沢に閉じ込めたマットでなめらかな花びらがまるでぬくもりのある肌と溶け合うよう。

ラストノート

MYSLFならではの質感のあるウッドと調和し、スパイシーなバニラを感じさせる、芳醇なアンバーのベルベットのようになめらかでセンシュアルな余韻が続きます。キーとなるマダガスカル産のバニラバーボンインフュージョンは、YSLのために作られた香料です。希少な原料を使い、最も貴重な部分が引き出されています。

香調：ウッディフローラルアンバリー

[トップ]ベルガモット、プチグレイン、ミント、ブラックペッパー

[ミドル]オレンジブロッサム、ウリカラベンダーアコード、ディーヴァラベンダーハート、ゼラニウムハート、シナモンハート

[ラスト]コーヒーアブソリュート、インセンス、パチョリハート、バニラバーボンインフュージョン

THE DESIGN　YSLのスタイルが形に。

デザイナー、スザンヌ・ダルトンがより繊細で感覚的なマスキュリニティを表現した、石柱を思わせるブラックで細身のボトルには、YSLのシルエットの真髄が閉じ込められています。

なめらかな質感に、大胆なマットブラックに色付けられたガラスで表現され、つや消し仕上げによって贅沢に重ねられたディテールが一層引き立てます。YSLを象徴するカサンドラロゴは、光沢仕上げで刻まれています。プレートとして上から施すのでなく、ガラスに直接成形されており、その傑出した技術は、真の革新です。

この斬新なデザインの背景には、資源を守り、環境負荷を減らすことを目指しているイヴ・サンローラン・ボーテの取り組み「REDUCE OUR IMPACT」（環境負荷の軽減）があります。

ガラスボトルにはリサイクルガラスを、ボックスにはFSCミックス認証材を使用しています。パッケージボックスにFSC認証材を使用することによって、人と自然を尊重する森林管理をサポートしています。

THE AMBASSADOR - AUSTIN BUTLER　オースティン・バトラー

“ありのままの自分を完全に受け入れる。どんな側面も自分である。

自分がなり得るすべての側面が自分。繊細で率直、自信に満ちあふれていても親しみやすい。本物でありながら多面的”

今、オースティン・バトラーほど、MYSLFを純粋に体現できる人物はいません。最近ではトム・ハンクスとスティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務めたNetflixシリーズ作品『マスターズ・オブ・ザ・エアー』に主演、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品『デューン砂の惑星PART2』に出演し、数々の賞も受賞している非常に魅力的なアーティストです。

パルム・ドールを受賞したフランス人監督、ジュリア・デュクルノー独自の印象的で大胆な美学で撮影されたMYSLFのキャンペーンムービーがエモーショナルなストーリーを語ります。

私たちは何者なのかという問いの中、本当の自分自身を見つけ出していく物語を作り上げました。

変幻自在で躍動的な映像がオースティン・バトラーのさまざまな表情を捉え、やがてダイナミックで大きな渦の中から姿を現わした彼が内省の世界から解き放たれ、カメラに近づくと一言。

「MYSELF, no matter what.（何があろうとも、自分自身だ）」

自分を取り繕う必要がないことを知る者の自信が表れた言葉。

それは、「自分らしさ」はいつでも自分の中で生きているという証。