ニャンとも言えない表情ばかり!『アサヒカメラ12月号』は今年も「岩合光昭カレンダー 猫にまた旅」が特別付録
「写真の無断使用」についても特集。手続き次第で、写真1枚数万円の収入も!?
今年もこの季節がやってきました!『アサヒカメラ12月号』は、毎年恒例の「岩合光昭カレンダー 猫にまた旅2018」特別付録つきです。雑誌の表紙も、もちろん岩合光昭さん撮影の猫です。
また「写真の無断使用」についても特集。写真を無断で使われ、交渉の結果100万円の賠償金を得た写真家の方にもご登場いただき、無断使用者を相手にどう交渉し、どう使用料を回収したのか、実録掲載しています。手続き次第では写真1枚で数万円の収入を得られるということ。インスタグラマーも必見の特集です!
また「写真の無断使用」についても特集。写真を無断で使われ、交渉の結果100万円の賠償金を得た写真家の方にもご登場いただき、無断使用者を相手にどう交渉し、どう使用料を回収したのか、実録掲載しています。手続き次第では写真1枚で数万円の収入を得られるということ。インスタグラマーも必見の特集です!
【特別付録】岩合光昭カレンダー「猫にまた旅2018」
ちなみに今回のカレンダーでは岩合さんの手書き文字を初めて採用。岩合さん、意外にかわいい字を書いています。表紙を飾るのはイタリア、チンクエ・テッレのネコ。岩合さんがネコを探して、家々が立ち並ぶ路地の急な階段を上っていたら、窓が開いて登場したそうです。
イタリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モルドバ、カナダ、ギリシャ、スリランカ、香港を舞台に、今年も猫たちがニャンとも言えない、かわいい表情を見せてくれます。
第一特集「自然・動物と向き合う」
世界の秘境から身近な動物まで、全97ページの総力特集でお届けします。巻頭グラビアでは岩合光昭さん撮影による、「地球最後の秘境」南米パンタナールの野生動物たちが16ページに渡って掲載されています。11月10日放送「モノシリーのとっておき すんごい人がやってくる! 」(フジテレビ系)で紹介されたカットも登場。水中で牙を向くワニ、そのワニを襲うジャガー、癒しのカピバラが見せる奇妙な表情など、世界的な動物写真家・岩合さんだから撮れる印象的な写真が目白押しです。
大好評のシリーズ企画「写真好きのための法律&マナー」
今回のテーマは<写真の無断使用「被害と交渉」の現実>。写真を無断で写真集に使われて100万円の賠償金を得た動物写真家、企業の宣伝サイトなどに無断使用されたウエディングフォトグラファー、インスタグラムの写真を無断使用されたイラストレーターが登場。無断使用者を相手にどう交渉し、どう使用料を回収したのか、といった詳しい経緯を明かしています。
今回の取材でわかったのは、ランチや建物の写真などSNSに気軽にアップする写真が無断使用されやすいという現実です。そして手続き次第では写真1枚で数万円の収入を得られるということ。苦労して撮影した絶景の写真であろうと、インスタグラムの気軽な写真であろうと、すべての写真には等しく著作権があり、おカネを生む可能性があるのです。あなたの1枚が数万円に化けるかもしれない!? インスタグラマーも必見の特集です。
【総力特集】自然・動物と向き合う
岩合光昭が撮り下ろす
「世界最大の湿原 ブラジル・パンタナール」
清水哲朗「Anchin」
中村征夫「極夜」
宮崎 学が語る「田淵行男賞とネイチャー写真」
写真家・山口大志を育てた西表、亜熱帯ジャングルの島
久保敬親「冬を生きる」
山本純一「Winter Gift 冬の贈り物」
澤井俊彦 ツキノワグマ――接近遭遇という撮影法
小澤忠恭「ROOTS 日本の原景 日光・出羽三山・沖縄」
野村恵子 自然を撮ることとは
渡邉智之 散歩道に潜む野生を追う
金子裕昭 都会に暮らすオオタカ
熊切大輔 「東京動物園」
小原 玲 ミラーレスカメラは動物撮影の救世主だ
●超高画質&約10コマ/秒 ソニーα7RIII
●静止画向け最強ルミックス パナソニックLUMIX G9
●鼎談! 今日のカメラ「年末だから振り返ってみる」
アサヒカメラ 2017年 12月号【特別付録】岩合光昭カレンダー「猫にまた旅2018」
増大号特別定価:980円(税込)
発売:2017年11月20日(月)
https://www.amazon.co.jp/dp/B076F3X5HN
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