国産マスク生産に向け 生産設備を宮城県角田工場に搬入開始
アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長 大山 晃弘)は、新型コロナウイルスの感染拡大による政府からの要請を受け、大連工場(中国・遼寧省)と蘇州工場(中国・江蘇省)に加え、宮城県角田工場の一部を改修してマスクの生産をおこなう計画を既に発表しています。
本日、国産マスクの生産稼働に向けて、生産設備の搬入を開始しました。今後は、順次生産設備を搬入し、本格稼働に向けて生産ラインの立ち上げを行います。
■設備搬入の様子
■角田工場 マスク生産概要
所在地 :宮城県角田市小坂上小坂1番
投資総額 :約30億円
生産能力 :1億5千万枚/月(※1)
生産アイテム:不織布マスク
マスク用不織布(メルトブロー(※2)、スパンボンド(※3))
稼働時期 :2020年6月より順次
新規雇用人数:100名(順次採用予定)
※1 7月の生産能力の生産能力。6月の稼働から順次増強予定。
※2 中間層フィルター
※3 内側と外側の単層不織布
■設備搬入の様子
生産設備 到着
荷下ろし
クレーンで荷上げ
クリーンルーム予定エリアへ搬入
■角田工場 マスク生産概要
所在地 :宮城県角田市小坂上小坂1番
投資総額 :約30億円
生産能力 :1億5千万枚/月(※1)
生産アイテム:不織布マスク
マスク用不織布(メルトブロー(※2)、スパンボンド(※3))
稼働時期 :2020年6月より順次
新規雇用人数:100名(順次採用予定)
※1 7月の生産能力の生産能力。6月の稼働から順次増強予定。
※2 中間層フィルター
※3 内側と外側の単層不織布
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