空気清浄のイノベーターである米国 Molekule社がソースネクストとパートナー契約を締結し、日本市場に参入
本日よりMolekule公式サイトを公開、予約受付を開始
米国 Molekule Inc,(モレキュル、本社:1301 Folsom St, San Francisco, CA 94103 President&CTO:Dilip Goswami)とソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、今年5月に締結したパートナーシップ契約にもとづき、本日10月1日(木)より、Molekule公式サイトである「molekule.jp」を開設し、製品の予約販売を開始したことをお知らせいたします。
このパートナーシップにより、Molekuleの世界戦略は次なる成長フェーズに入りました。ソースネクストがMolekuleに投資した1000万ドル(約10億7900万円)を、Molekuleは空中のウイルスや化学物質を除去する技術革新への世界的な強い需要に応えるために活用します。
このパートナーシップにより、Molekuleの世界戦略は次なる成長フェーズに入りました。ソースネクストがMolekuleに投資した1000万ドル(約10億7900万円)を、Molekuleは空中のウイルスや化学物質を除去する技術革新への世界的な強い需要に応えるために活用します。
ソースネクストの創設者兼CEOである松田 憲幸は、「Molekuleの画期的な米国特許取得済みのPECOテクノロジーはユニークな技術であり、従来のHEPAフィルターの基準より1/1000も小さな物質を除去できる新しいソリューションです。Molekuleは、その技術力、ハードウェア設計、およびソフトウェアの提供で市場をリードしており、それらの製品を日本で提供できることをとても嬉しく思います」と述べています。
日本の空気清浄機市場は年間約5億ドルの市場規模があり、毎年200万台の空気清浄機が販売されています(出典:一般社団法人日本電機工業会 「2020年度電気機器の見通し資料」より)。
MolekuleのCEOであるJaya Raoは、次のように述べています。「ソースネクストはハードウェアとソフトウェアのソリューション双方に精通しており、Molekuleとの相性が非常に良いのです。日本は世界で3番目の経済大国であり、革新的な空気清浄技術を各ローカル市場にもたらし、すべての人々にきれいな空気を提供するという私たちのミッションをさらに推進できることに興奮しています。」
大気汚染の問題とCOVID-19の出現により、空気の質への国際的な関心が高まっています。Molekuleの革新的なPECOテクノロジーは、空気中のウイルス、バクテリア、さらには微視的な化学汚染物質を分解し、空気を浄化します。Molekuleの科学的基盤は、フロリダ大学とサウスフロリダ大学の両方で始まった米国での20年以上の学術研究に基づいて構築されています。
Molekuleは、2014年に会社を設立して以来、空気清浄におけるさまざまな試験を重ね、技術を進化させてきました。これにより、Molekuleの技術がどのように空気をろ過するかだけでなく、空気中の微視的な汚染物質や病原菌を実際に分解する方法も観察できるようになりました。実際、PECOテクノロジーは、世界的に有名な、米国ローレンスバークレー国立研究所およびIntertekでテストされました。Molekuleは、エアロゾル科学のすべての側面を専門とする試験、研究開発、および技術会社である米国のAerosol Research and Engineering Laboratoriesでも試験を実施しています。
Molekuleの共同創設者であるDr.Yogi Goswamiは、サウスフロリダ大学の研究開発センターであるUSFコネクトの著名な教授であり、米国科学振興協会のフェローであるクリーンエネルギー研究センターの世界的に有名なディレクターで、フロリダの発明家として殿堂入りしました。
さらに、Molekuleは毎年、製品とテクノロジーのテストと検証に多額の投資を行なっており、科学的調査結果と論文をこちらのwebサイト(https://molekule.com/papers)で公開しています。
ソースネクストはまず、上記のPECOテクノロジーを採用し、従来モデルに比べ強化された粒子感知と自動保護モードを誇る「Molekule Air Mini+」を発売し、今後ラインナップを追加していきます。Air Mini +は本日より以下の公式サイトで予約できます。なお本製品は、薬機法上の医療機器には該当いたしません。
ソースネクストのMolekule公式サイト:https://molekule.jp/
■ソースネクスト株式会社について (URL:https://sourcenext.co.jp)
ソースネクスト(東証一部:証券コード4344)は、ソフトウェア、ハードウェア、およびIoT製品の企画/開発/販売を手がける企業です。1996年に設立され、ロゼッタストーンやEvernoteなど多数の海外ブランドの日本市場進出をサポートしてきました。また、音声翻訳のデバイス「POCKETALKⓇ」を日本のみならず世界中に提供しています。
ソースネクストは、ユーザーエクスペリエンス、マーケティング、カスタマーサポートに強みを持ち、世界中のパートナー企業、小売業者、ユーザーから信頼と尊敬を得ています。
■Molekule社について
Molekuleは米国を拠点とする会社であり、どこにいても、誰にでもきれいな室内空気を提供することを使命としています。20年以上の研究開発に基づいて、Molekuleの米国特許取得済みの光電気化学酸化(PECO)技術は、VOC、カビ、バクテリア、ウイルス、アレル物質を含む、広範囲にわたる小さな汚染物質を分解します。PECOは、科学を利用して業界で見られなかった方法で空気清浄に革命を起こし、継続的なサードパーティの研究所と継続的な内部テストによって厳密に検証されています。世界保健機関によると、大気汚染は年間700万人の早期死亡を引き起こしたと推測され、私たちの時代の最大の課題の1つであると考えています。これが、私たちがきれいな空気を手に入れる戦いに専念し、科学者、医師、被害者、政策立案者と積極的に協力して、空気清浄に対する根本的に異なるアプローチを提供する理由です。詳細については、https://molekule.comをご覧ください。
(Molekuleの歴史については、ソースネクストのMolekule公式サイト(日本語) https://molekule.jp/peco/でもご覧いただけます。)
日本の空気清浄機市場は年間約5億ドルの市場規模があり、毎年200万台の空気清浄機が販売されています(出典:一般社団法人日本電機工業会 「2020年度電気機器の見通し資料」より)。
MolekuleのCEOであるJaya Raoは、次のように述べています。「ソースネクストはハードウェアとソフトウェアのソリューション双方に精通しており、Molekuleとの相性が非常に良いのです。日本は世界で3番目の経済大国であり、革新的な空気清浄技術を各ローカル市場にもたらし、すべての人々にきれいな空気を提供するという私たちのミッションをさらに推進できることに興奮しています。」
大気汚染の問題とCOVID-19の出現により、空気の質への国際的な関心が高まっています。Molekuleの革新的なPECOテクノロジーは、空気中のウイルス、バクテリア、さらには微視的な化学汚染物質を分解し、空気を浄化します。Molekuleの科学的基盤は、フロリダ大学とサウスフロリダ大学の両方で始まった米国での20年以上の学術研究に基づいて構築されています。
Molekuleは、2014年に会社を設立して以来、空気清浄におけるさまざまな試験を重ね、技術を進化させてきました。これにより、Molekuleの技術がどのように空気をろ過するかだけでなく、空気中の微視的な汚染物質や病原菌を実際に分解する方法も観察できるようになりました。実際、PECOテクノロジーは、世界的に有名な、米国ローレンスバークレー国立研究所およびIntertekでテストされました。Molekuleは、エアロゾル科学のすべての側面を専門とする試験、研究開発、および技術会社である米国のAerosol Research and Engineering Laboratoriesでも試験を実施しています。
Molekuleの共同創設者であるDr.Yogi Goswamiは、サウスフロリダ大学の研究開発センターであるUSFコネクトの著名な教授であり、米国科学振興協会のフェローであるクリーンエネルギー研究センターの世界的に有名なディレクターで、フロリダの発明家として殿堂入りしました。
さらに、Molekuleは毎年、製品とテクノロジーのテストと検証に多額の投資を行なっており、科学的調査結果と論文をこちらのwebサイト(https://molekule.com/papers)で公開しています。
ソースネクストはまず、上記のPECOテクノロジーを採用し、従来モデルに比べ強化された粒子感知と自動保護モードを誇る「Molekule Air Mini+」を発売し、今後ラインナップを追加していきます。Air Mini +は本日より以下の公式サイトで予約できます。なお本製品は、薬機法上の医療機器には該当いたしません。
ソースネクストのMolekule公式サイト:https://molekule.jp/
■ソースネクスト株式会社について (URL:https://sourcenext.co.jp)
ソースネクスト(東証一部:証券コード4344)は、ソフトウェア、ハードウェア、およびIoT製品の企画/開発/販売を手がける企業です。1996年に設立され、ロゼッタストーンやEvernoteなど多数の海外ブランドの日本市場進出をサポートしてきました。また、音声翻訳のデバイス「POCKETALKⓇ」を日本のみならず世界中に提供しています。
ソースネクストは、ユーザーエクスペリエンス、マーケティング、カスタマーサポートに強みを持ち、世界中のパートナー企業、小売業者、ユーザーから信頼と尊敬を得ています。
■Molekule社について
Molekuleは米国を拠点とする会社であり、どこにいても、誰にでもきれいな室内空気を提供することを使命としています。20年以上の研究開発に基づいて、Molekuleの米国特許取得済みの光電気化学酸化(PECO)技術は、VOC、カビ、バクテリア、ウイルス、アレル物質を含む、広範囲にわたる小さな汚染物質を分解します。PECOは、科学を利用して業界で見られなかった方法で空気清浄に革命を起こし、継続的なサードパーティの研究所と継続的な内部テストによって厳密に検証されています。世界保健機関によると、大気汚染は年間700万人の早期死亡を引き起こしたと推測され、私たちの時代の最大の課題の1つであると考えています。これが、私たちがきれいな空気を手に入れる戦いに専念し、科学者、医師、被害者、政策立案者と積極的に協力して、空気清浄に対する根本的に異なるアプローチを提供する理由です。詳細については、https://molekule.comをご覧ください。
(Molekuleの歴史については、ソースネクストのMolekule公式サイト(日本語) https://molekule.jp/peco/でもご覧いただけます。)
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