KNOCK OUT vol.0は超満員札止め!6試合中5試合がKO決着!
株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)は、12月5日(月)TDCホールにて、株式会社キックスロード(代表取締役社長:花澤勇佑)が主催するKNOCK OUT vol.0を開催し大盛況で終了いたしました事をご報告致します。
- 那須川天心、現役世界王者を衝撃のKO勝利!
梅野源治は日本人無敗の相手から完勝!!
12/5(月)TDCホールにてキックボクシングイベント「KNOCK OUT vol.0」が開催された。
チケットは前売りの段階で6席種中5席種が完売となっており、当日券も5分で完売。
]超満員札止めとなる最高のスタートとなった。
第1試合では43歳のベテラン大月晴明が日本人無敗のスターボーイから圧巻の1RKO勝利。
KNOCK OUTの幕開けを飾った。
セミファイナルでは16戦16勝、天才高校生・那須川天心が、現役世界王者・ワンチャローンと対戦。
那須川天心史上最大の危機と題された試合はバックスピンキックでまさかの1RKO勝利。
プレッシャーが相当あったのか、試合後天心は涙を流す場面も。
マイクを持った天心は「俺が日本の那須川天心だ!」と絶叫した。
メインイベントを締めたのは梅野源治。今大会唯一の判定決着となったが、
日本人無敗を誇るシリモンコンにペースを握らせず完勝。
試合後梅野は「次の2月は今度こそKOで勝てるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」と
挨拶しKNOCK OUTの旗揚げ戦を締めた。
その他、第2試合では小笠原瑛作が宮元啓介から3度のダウンを奪い勝利、打倒・那須川天心へ名乗りを上げた。
第3試合では森井洋介が強敵・ヨードワンディから縦ヒジ一閃、ムエタイ撃破に場内が熱狂。
第4試合ではムエタイゴリラ・T-98がかつてK-1で活躍した長島☆自演乙☆雄一郎の肘に苦戦するも
最後は右ストレートでKO勝利。
全6試合中5試合がKO決着となり、KNOCK OUTというイベント名を象徴する最高の旗揚げとなった。
次回大会はKNOCK OUT vol.1 2017年2月12日(日)大田区総合体育館!
大会結果、次回の予定など詳しくはKNOCK OUT公式サイトをご確認ください
http://www.knockout.co.jp/
※ご紹介いただく際は、権利表記として下記の記入をお願いします。
© KNOCKOUT All Rights Reserved
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ダウンロード