コムデザインの「CT-e1/SaaS」とアドバンスト・メディアの音声認識APIが連携
株式会社コムデザイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺尾 憲二、以下「コムデザイン」)は、株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸、以下「アドバンスト・メディア」)の音声認識開発プラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform」にて提供している音声認識APIを、新たにコムデザインの提供するクラウドCTI『CT-e1/SaaS』向け音声認識サービス『CT-e1/Speech to Text』の認識エンジンのラインナップに加え、リアルタイム認識のサービス提供を開始いたします。
- 「AmiVoice Cloud Platform」の音声認識API、採用の意義と特徴
- サーバーレス連携による手軽な導入
これにより専用機器やUI開発などの高額な初期投資は不要で、手軽に音声認識サービスの利用を実現します。
「AmiVoice Cloud Platform」の音声認識機能の提供開始により、コムデザインがプラットフォームコンセプトとして掲げるCCP(Converged Communications Platform)はさらに発展し、今後、FAQエンジンとの連携やテキストによる通話モニタリングなど、リアルタイム性の高い処理が求められる機能での利用が期待されます。
- CCP(Converged Communications Platform)について
CCPにより、コールセンターDXを目的とした、テキストマイニングや会話解析、会話自動要約などのソリューションを提供するサービスに対して、「音声データ」または「テキストデータ」を柔軟且つ手軽に連携することが可能となります。これにより、コールセンターは高額の初期投資や運用負荷をかけることなく、コールセンターDXに取り組むことができます。
- 「CT-e1/SaaS」について
https://comdesign.co.jp/
- AmiVoice Cloud Platformについて
https://acp.amivoice.com/main/
【コムデザインについて】
コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能な独自のサービスモデル”CXaaS”により、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。
※CXaaS(Customer Experience as a Service )とは
「CXaaS」とはコールセンターに求められるクラウドCTI機能の提供および開発だけではなく、利用までに必要な専門エンジニアによる人的なサポートもふくめて定額費用で提供するサービスモデルです。
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