【LegalForceキャビネ導入事例】リユース事業を中心に様々な事業を展開する「バリュエンスホールディングス株式会社」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を導入

〜問い合わせ対応や更新作業の時間が削減でき、業務改善や社員教育・研修といった付加価値の高い業務に集中できるように~

株式会社LegalOn Technologies

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、リユース事業を中心に様々な事業を展開する「バリュエンスホールディングス株式会社」に、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を導入いただきました。

   

  • 「LegalForceキャビネ」導入の背景

 ・法務部門は7名。契約審査、法務相談、警察への捜査協力などに対応。新規の契約審査依頼は月30~40件程度。
 ・契約書の情報はExcelの台帳で管理。1,000件以上の契約書を管理しており、ファイルの破損リスクに加え、ファイルが重く、新しい契約書情報を入力、保存するのに数分間画面が固まってしまうこともありストレスを感じていた。
 ・「LegalForce」をすでに活用し、AIを活用したツールに信頼を寄せていたことに加え、「LegalForceキャビネ」のデモンストレーションを見て、読み込みの速さと契約書の検索機能、一覧の出力機能などの使い勝手が優れていると感じ、導入を決定。
  
  

  • 「LegalForceキャビネ」導入の効果

 ・「LegalForceキャビネ」の閲覧権限の設定を活用し、各部門が自発的に契約書の内容を参照できるようにしたことで、これまで月10件程度あった各部門からの問い合わせ対応時間が大幅に減少。
 ・クラウド上ですべての契約書を管理でき、セキュリティ面の対策もされているため、自宅からでもアクセス可能になり、リモートワークにも貢献。
 ・「LegalForceキャビネ」の導入によって生まれた時間で、付加価値の高い業務に集中。業務改善や社員教育・研修を実施できるように。
 
  

  • バリュエンスホールディングス株式会社 会社概要

 ・会社名 :バリュエンスホールディングス株式会社
 ・事業内容:グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化
 ・本社 :東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 28F
 ・会社設立:2011年12月28日
 ・従業員数:連結:896名(2022年8月末)
 ・資本金 :1,146百万円(2022年8月末)
 ・代表者 :代表取締役社長 嵜本 晋輔
 
 ▽詳細についてはこちらから
 導入事例URL ( https://legalforce-cloud.com/cabinet/usecase/16 )
 
 ▽お問い合わせはこちらから
 https://legalforce-cloud.com/
 
 
 ■AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは ( URL:https://legalforce-cloud.com  )
 「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、編集機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年9月現在2,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいています。
 
 
 ■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは( URL:https://legalforce-cloud.com/cabinet 
 AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。2021年1月に正式版を提供開始し、2022年10月時点で600社を超える企業に有償契約にてご利用いただいています。
 
  
 ■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
 株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。2022年12月社名を株式会社LegalForceから株式会社LegalOn Technologiesへ商号を変更しました。
 
 
 【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/
 ・会社名:株式会社LegalOn Technologies
 ・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
 ・代表者:代表取締役 角田 望
 ・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
 ・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
  

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会社概要

株式会社LegalOn Technologies

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URL
https://legalontech.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
電話番号
-
代表者名
角田望
上場
未上場
資本金
178億5000万円
設立
2017年04月