米国ニューヨーク市の高校生が長崎県を訪問し、日本文化や社会について学ぶとともに交流を深めます。

米国ニューヨーク市の高校生が来日し、日本の歴史、文化、科学技術等について理解を深めるとともに、同世代間交流やホームステイ等を通じ、日本の魅力を積極的に吸収し発信します。

米国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区にある Basis Independent Brooklynの高校生が来日し、ホームステイや学校交流、関係各所での視察を通じて、日本文化や社会、歴史について理解を深めます。学校交流では、昨年度、米国派遣プログラムに参加した長崎県立長崎北陽台高等学校と海星高等学校を訪問します。両校の相互交流を継続することで日米の青少年が友情・友好をさらに深めます。なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる招へいプログラムです。

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」(米国)「高校生招へい第3陣(Basis Independent Brooklyn)」

日時:2023年11月7日(水)~11月14日(水)

対象:米国高校生 9 名、引率者 1 名  合計 10 名

訪問地:東京都、長崎県


日程(予定):

11月 7日(火) 来日【オリエンテーション】

11月 8日(水)【文化体験】和なり屋 藍染め体験 【視察】浅草、TEPIA先端技術館

11月 9日(木)【移動】東京都から長崎県へ 【視察】出島

11月10日(金)【学校交流】長崎北陽台高等学校・海星高等学校 【ホストファミリー対面式】

11月11日(土)【ホームステイ】

11月12日(日)【ホストファミリー歓送会】 【視察】長崎原爆資料館 【ワークショップ】報告会準備

11月13日(月)【移動】 長崎県から東京都へ 【成果報告会】

11月14日(火) 帰国


使用言語:英語・日本語

実施方法:対面招へい

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部

お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月