ブルガリ ニコラス・カークウッドの解釈が魅せる「セルペンティ」からカプセルコレクションが登場
2017年9月 - この度、ブルガリより世界的に有名なデザイナーのニコラス・カークウッドとのコラボレーションによる、カプセルコレクションが登場いたします。英国人デザイナーであるカークウッドのビジョナリーな視点によって再解釈された、ブルガリのアイコニックな「セルペンティ」のアクセサリーが12種の豊富なラインアップで展開されます。
エナメルのスネークヘッドのクロージャーが特徴的なブルガリのアイコニックなバッグコレクション「セルペンティ」が、フェミニンなデザインで世界的に有名なシューズデザイナーのニコラス・カークウッドのビジョナリーな視点によって再解釈されました。
革新性、建築デザイン、グラフィカルなフォルムからインスピレーションを引き出すブルガリとニコラス・カークウッドのコラボレーションは芸術的な出会いからなるものです。どちらのクリエイティビティにも、大胆で個性あふれるエレメントが光っています。
このコラボレーションから、スタッズを施した独特なシュヴロン柄に催眠をかけられてしまいそうな新しいカプセルコレクションが誕生しました。貴重なレザーの上を優雅に渡っていくジグザグが、長年、ブルガリのアイコンとなっている蛇のしなやかな動きや生き生きとしたうろこを連想させます。
「セルペンティ コレクション バイ ニコラス・カークウッド」の誕生にあたり、この英国人デザイナーのクリエイティビティを刺激した瞬間が2度ありました。最初は、彼がローマにあるブルガリのジュエリーアトリエを初めて訪れた時です。そこでは熟練の職人たちがひとつひとつのジェムストーンが持つ美しさと力を称えた比類のない作品たちに命を吹き込んでいました。2度目は、ローマで開催されたブルガリの展覧会「セルペンティ フォーム」です。それは蛇というモチーフが、現在にいたるまで、いかに多くのさまざまなアーティスト、彫刻家、ファッションデザイナー、フィルムメーカーやカメラマンをインスパイアしてきたかを紹介するものでした。
カークウッドの解釈は、フラットで丸いボタン状とマットなピラミッド型のコーティングを施したスタッズをミックスした特徴的で豊かな質感のシュヴロン柄として表現されています。バックパックやゴールドのチェーンストラップがあしらわれた正方形および長方形のバッグに、ブルガリのシグネチャーであり、モダンでなめらかなフォルムで新しいひねりを加えたエナメルのスネークヘッドのクロージャーを飾りました。ジェムストーンにインスパイアされたブラック、ホワイト、ピンクスピネル、ロイヤルサファイア、ゴールドのカラーパレットが、このコレクションが持つ目を引きつける立体的な魅力をさらに引き立てています。
斬新な解釈を施したバッグにはどれもブルガリとカークウッドに共通する重要なデザインコードが反映され、また独創的な素材とカラーを組み合わせたことで、魅惑的なクリエーションが生み出されました。
「ファセットを施したゴム引きのスタッズがシュヴロン柄に組み込まれたデザインに仕上げましたが、これはローマにあるブルガリのハイジュエリーのアトリエで見たダイヤモンドのセッティングや驚くようなジェムストーンを連想させます。」
ニコラス・カークウッド
ブルガリ 2017年秋冬アクセサリーコレクションのアンバサダーに就任した、今最も脚光を浴びているモデルの1人である魅惑あふれる美しきベラ・ハディッドと唯一無二のセンスが光るファッションポートレイトフォトグラファーのテリー・リチャードソンが捉えたヴィジュアルでは「セルペンティ コレクション バイ ニコラス・カークウッド」の魅力を余すところなく表現しています。
ラインアップ
本コレクションは、ブルガリ銀座タワー限定品となります。
ニコラス・カークウッド ― バイオグラフィー
従来のラグジュアリーなフットウェアの概念に挑む英国デザイナーのニコラス・カークウッドは、同年代をリードするシューズデザイナーとして知られています。最新および伝統的なクラフツマンシップと革新的で独特なデザインとを融合することで、わずか数年で最も有能なシューズデザイナーの1人になりました。
カークウッドのクリエーションは、建築的で大胆なデザイン、曲線のフォルム、洗練されたディテールを重視しています。ラグジュアリーに対するフェミニンな意識と深い理解が、女性のスタイルを正確に捉えることにつながり、それがコレクションのシグネチャーになっています。伝統とモダンをブレンドし、力強い彫刻的なシルエットに独創的な色使いや印象的な素材を組み合わせ、フットウェアのラグジュアリーな美的感覚に新たなジェンダーをもたらすシューズには、巧みな手作業が施されており、一目で彼のデザインだと分かります。
カークウッドは、ロンドンの名門デザイン学校であるセントラル・セント・マーチンズとコードワイナーズ・カレッジで学んだ後、その革新的なデザインで、BFC／VOGUEデザイナー・ファッション基金（BFC／VOGUE DESIGNER FASHION FUND）やブリティッシュ・ファッション・アワード（British Fashion Awards）のアクセサリーデザイナー部門をはじめ、業界の多数の賞を受賞しました。その後、2005年には自身のコレクションを立ち上げ、著名な既製服デザイナーと共にキャットウォークで見せるシューズを作り出してきました。2013年9月にはLVMHグループとの長期的パートナーシップを発表しました。現在、カークウッドは世界各国を視野に入れ、ブランドの国際展開を進めています。
ブルガリについて
ジュエラーそしてウォッチメーカーであり、慈善事業にも力を入れるブルガリは、イタリアン・エクセレンスを象徴しています。2,700年の歴史を誇るローマに誕生したブルガリは、その豊かな遺産や文化をモダンなデザインで称えます。大胆なスタイルとカラーを特徴としたクリエーションは、一目でブルガリと分かります。魅惑的なボリューム感、直線性への嗜好、ブルガリのルーツであるギリシャやローマのアートや建築に対する敬意など、ブルガリのクリエーションにはどれもこうしたアイコニックな特徴が見て取れます。古代ローマの歴史と調和するブルガリは、この都市の象徴性を取り込みながら、デザインを未来に向けて一新しています。クラシックでありながらコンテンポラリーなブルガリは、その130年以上に及ぶレガシーを限りない美しさへのタイムレスな感覚と共に守り続けています。
革新性、建築デザイン、グラフィカルなフォルムからインスピレーションを引き出すブルガリとニコラス・カークウッドのコラボレーションは芸術的な出会いからなるものです。どちらのクリエイティビティにも、大胆で個性あふれるエレメントが光っています。
このコラボレーションから、スタッズを施した独特なシュヴロン柄に催眠をかけられてしまいそうな新しいカプセルコレクションが誕生しました。貴重なレザーの上を優雅に渡っていくジグザグが、長年、ブルガリのアイコンとなっている蛇のしなやかな動きや生き生きとしたうろこを連想させます。
「セルペンティ コレクション バイ ニコラス・カークウッド」の誕生にあたり、この英国人デザイナーのクリエイティビティを刺激した瞬間が2度ありました。最初は、彼がローマにあるブルガリのジュエリーアトリエを初めて訪れた時です。そこでは熟練の職人たちがひとつひとつのジェムストーンが持つ美しさと力を称えた比類のない作品たちに命を吹き込んでいました。2度目は、ローマで開催されたブルガリの展覧会「セルペンティ フォーム」です。それは蛇というモチーフが、現在にいたるまで、いかに多くのさまざまなアーティスト、彫刻家、ファッションデザイナー、フィルムメーカーやカメラマンをインスパイアしてきたかを紹介するものでした。
カークウッドの解釈は、フラットで丸いボタン状とマットなピラミッド型のコーティングを施したスタッズをミックスした特徴的で豊かな質感のシュヴロン柄として表現されています。バックパックやゴールドのチェーンストラップがあしらわれた正方形および長方形のバッグに、ブルガリのシグネチャーであり、モダンでなめらかなフォルムで新しいひねりを加えたエナメルのスネークヘッドのクロージャーを飾りました。ジェムストーンにインスパイアされたブラック、ホワイト、ピンクスピネル、ロイヤルサファイア、ゴールドのカラーパレットが、このコレクションが持つ目を引きつける立体的な魅力をさらに引き立てています。
斬新な解釈を施したバッグにはどれもブルガリとカークウッドに共通する重要なデザインコードが反映され、また独創的な素材とカラーを組み合わせたことで、魅惑的なクリエーションが生み出されました。
「ファセットを施したゴム引きのスタッズがシュヴロン柄に組み込まれたデザインに仕上げましたが、これはローマにあるブルガリのハイジュエリーのアトリエで見たダイヤモンドのセッティングや驚くようなジェムストーンを連想させます。」
ニコラス・カークウッド
ブルガリ 2017年秋冬アクセサリーコレクションのアンバサダーに就任した、今最も脚光を浴びているモデルの1人である魅惑あふれる美しきベラ・ハディッドと唯一無二のセンスが光るファッションポートレイトフォトグラファーのテリー・リチャードソンが捉えたヴィジュアルでは「セルペンティ コレクション バイ ニコラス・カークウッド」の魅力を余すところなく表現しています。
カーフ/ ホワイト W20×H17 295,000円
ラインアップ
本コレクションは、ブルガリ銀座タワー限定品となります。
ニコラス・カークウッド ― バイオグラフィー
従来のラグジュアリーなフットウェアの概念に挑む英国デザイナーのニコラス・カークウッドは、同年代をリードするシューズデザイナーとして知られています。最新および伝統的なクラフツマンシップと革新的で独特なデザインとを融合することで、わずか数年で最も有能なシューズデザイナーの1人になりました。
カークウッドのクリエーションは、建築的で大胆なデザイン、曲線のフォルム、洗練されたディテールを重視しています。ラグジュアリーに対するフェミニンな意識と深い理解が、女性のスタイルを正確に捉えることにつながり、それがコレクションのシグネチャーになっています。伝統とモダンをブレンドし、力強い彫刻的なシルエットに独創的な色使いや印象的な素材を組み合わせ、フットウェアのラグジュアリーな美的感覚に新たなジェンダーをもたらすシューズには、巧みな手作業が施されており、一目で彼のデザインだと分かります。
カークウッドは、ロンドンの名門デザイン学校であるセントラル・セント・マーチンズとコードワイナーズ・カレッジで学んだ後、その革新的なデザインで、BFC／VOGUEデザイナー・ファッション基金（BFC／VOGUE DESIGNER FASHION FUND）やブリティッシュ・ファッション・アワード（British Fashion Awards）のアクセサリーデザイナー部門をはじめ、業界の多数の賞を受賞しました。その後、2005年には自身のコレクションを立ち上げ、著名な既製服デザイナーと共にキャットウォークで見せるシューズを作り出してきました。2013年9月にはLVMHグループとの長期的パートナーシップを発表しました。現在、カークウッドは世界各国を視野に入れ、ブランドの国際展開を進めています。
ブルガリについて
ジュエラーそしてウォッチメーカーであり、慈善事業にも力を入れるブルガリは、イタリアン・エクセレンスを象徴しています。2,700年の歴史を誇るローマに誕生したブルガリは、その豊かな遺産や文化をモダンなデザインで称えます。大胆なスタイルとカラーを特徴としたクリエーションは、一目でブルガリと分かります。魅惑的なボリューム感、直線性への嗜好、ブルガリのルーツであるギリシャやローマのアートや建築に対する敬意など、ブルガリのクリエーションにはどれもこうしたアイコニックな特徴が見て取れます。古代ローマの歴史と調和するブルガリは、この都市の象徴性を取り込みながら、デザインを未来に向けて一新しています。クラシックでありながらコンテンポラリーなブルガリは、その130年以上に及ぶレガシーを限りない美しさへのタイムレスな感覚と共に守り続けています。
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