マネーフォワード、武蔵野銀行提供の個人向け参照系APIとの公式連携を開始
より利便性が高く、より強固なセキュリティレベルを実現
株式会社マネーフォワード)は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』、クラウド型会計ソフト『マネーフォワード クラウド会計・確定申告』において、株式会社武蔵野銀行が提供する参照系APIとの公式連携を2019年4月8日より開始いたします。
■概要
本連携により、武蔵野銀行の個人口座をお持ちのお客さまは、IDやパスワードを預けることなく、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』、クラウド型会計ソフト『マネーフォワード クラウド会計・確定申告』において、残高情報や入出金履歴などをご確認いただけるようになります。
なお、利用者の皆様が本APIを利用する際には、武蔵野銀行の認証基盤(OAuth2.0準拠(※1))を用いて認証を行います。
当社は、従来よりもさらに高いセキュリティと正確なデータ取得を実現し担保しながら、より便利にご利用いただけるサービスを提供すべく、引き続き金融機関が提供するAPIとの公式連携を推進してまいります。
※1:利用者が安全にAPIを用いたサービスを利用するための仕組みの一種です。
参考:http://oauth.net/articles/authentication/
(別添:参考資料)当社のAPIに関する取り組み(五十音順)
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウドシリーズ』 https://biz.moneyforward.com/
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