預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」が預かり資産1兆円を突破
預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:柴山和久、以下「ウェルスナビ」)は、2016年7月の正式リリースから約7年5カ月となる2024年1月11日時点で、預かり資産1兆円を突破したことをお知らせします。
■代表取締役CEO 柴山和久のコメント
私たちウェルスナビは、2015年の創業以来、誰もが安心し信頼してまかせられる次世代の金融インフラとなることを目指し、そのスタート地点として「預かり資産1兆円」という目標を掲げてきました。このたび、最初の節目となる預かり資産1兆円を突破しました。ご利用いただいているお客様に、心から感謝を申し上げます。
長期的にリスクを抑えた資産運用を行うことが大切
2016年にサービスを開始して以来、国際情勢によって金融市場はさまざまな影響を受けてきました。この数年の間にも、コロナ・ショック、ロシアのウクライナ侵攻などの出来事がありました。
「長期・積立・分散」の資産運用では、相場の動きに合わせて行動を変えるのではなく、淡々と続けていくことが大切です。長く続けることで徐々にリターンは安定していき、長期投資の有効性を実感できるようになります。ウェルスナビのお客様のリターンを見ると、2年以上続けていただいた方は、9割以上がプラスのリターンとなっています(※2)。
長期投資の効果を得るには、世界経済全体に資産を幅広く分散して、リスクを抑えることが非常に重要です。特定の資産が長期で高いリターンを得られるとは限りません。株式だけではなく、債券や不動産、金といった、異なる値動きの資産も組み合わせることで、リスクを抑えられます。
長期で安心して使っていただけるサービスに
ウェルスナビは、アプリの使いやすさや、充実したお客様のサポート体制を評価していただいています。
長期投資を続けるうえでは、サポートが重要です。相場が不安定な状況でも多くの方が投資を続けられるよう、セミナーやコラム、電話でのサポートを充実させています。
さらに、長期投資では、ライフステージの変化に合わせて資産の配分を変えていくことが大切です。年代や働き方によって取れるリスクは変わるからです。ウェルスナビなら、ライフステージに合わせて、資産の配分を変えていくことができます。
「おまかせNISA」は新しいNISAにも全面的に対応
2021年から提供を始めた「おまかせNISA」は、新しいNISAにも全面的に対応します。「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの非課税枠を自動で組み合わせ、リスクを抑えた最適な資産運用を実現します。
新しいNISA口座全体の手数料は、最大で年率1%(税込1.1%)です。自動積立のみで入金いただく場合、年率0.63~0.67%程度(税込0.693~0.733%)(※3)まで下がります。
金融インフラとして、働く世代のお金の悩みを総合的に解決する
ウェルスナビは現在、38万人を超えるお客様にご利用いただいています(※4)。預かり資産・運用者数ともに国内No.1のロボアドバイザー(※1)として成長してきました。
預かり資産1兆円をスタート地点に、誰でも安心して使える次世代の金融インフラとして、これからも成長を続けます。
今後10年で、日本の個人金融資産2000兆円の約1%に当たる、預かり資産20兆円を目指します。
さらに、資産運用以外の領域でも、総合的なアドバイスをオンラインで中立的に行う立場を目指します。お客様のお金にまつわる幅広い悩みを、テクノロジーの力で解決していきたいと考えています。
今後も、働く世代のより豊かな人生をサポートしてまいります。
※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2023年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2023年12月時点)
※2 各月末時点で預かり有価証券の残高が1万円以上ある顧客を対象にした2023年9月末までの運用実績(運用開始月を0カ月目として、継続月数ごとに月末時点の各顧客の損益を取得。継続月数までに全額出金した顧客は除外。運用実績から手数料を控除)。リターンが0%の場合はプラスに含まれている。
※3 自動積立のみの入金で、入金後に「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の残高の割合が変わらなかった場合の試算。相場の変動により資産評価額が変動した場合、新しいNISA口座全体の手数料も変動します。
※4 2023年9月末時点の運用者数は38.3万人
■ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の主な特長
1.「長期・積立・分散」の資産運用を自動化
世界の富裕層や機関投資家が実践する「長期・積立・分散」の資産運用を、テクノロジーの力で自動化。ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づき、厳選したETF(上場投資信託)を通じて、世界約50カ国1万2,000銘柄に分散投資します。資産配分の決定から発注、積立、リバランス、税金最適化まですべて自動で行います。
資産運用アルゴリズムをホワイトペーパーで公開しており、ホームページ上でどなたでもご覧いただけます。
2.忙しく働く世代向けのサービス
20~50代の働く世代を中心にご利用いただいています。スマホやパソコンから5つの質問に答えるだけで一人ひとりに合った運用プランを提案し、いつでも資産の状況を確認できます。忙しく働く世代でも、すきま時間で将来に向けた資産運用を手軽に行うことが可能です。
3.多彩な機能で快適な資産運用をサポート
NISA(少額投資非課税制度)の非課税メリットを活用しながら資産運用が行える「おまかせNISA」、資産運用の目標達成をサポートする「ライフプラン」、少額でも最適なポートフォリオを実現する「ミリトレ(少額ETF取引機能)」など多彩な機能で、お客様の快適な資産運用を応援します。「リバランス機能付き自動積立」、「自動税金最適化(DeTAX)機能※」は、中核となる技術について特許を取得しています。
※自動税金最適化(DeTAX)の適用には条件があり、必ず税負担を繰り延べることを保証するものではありません。
4.手数料は年率最大1%、NISAでさらにお得に
手数料は預かり資産の年率最大1%(税込1.1%)(※1)。NISAをご利用いただくと、ご利用状況に応じて手数料が下がります。自動積立だけでご入金いただいた場合の試算では、新NISA口座の手数料は預かり資産の年率0.63~0.67%程度(税込0.693~0.733%)(※2)となります。
※1 現金部分を除く。預かり資産が3,000万円を超える部分は年率0.5%(現金部分を除く、税込0.55%)の割引手数料を適用
※2 自動積立のみの入金で、入金後に「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の残高の割合が変わらなかった場合の試算。相場の変動により資産評価額が変動した場合、NISA口座全体の手数料も変動します。2023年までの旧NISAについては、手数料は年率1%(税込1.1%)となります。
■会社概要
会社名 ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者 代表取締役CEO 柴山和久
設立 2015年4月28日
所在地 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル9F
資本金 39億6,578万4,950円 ※2023年12月31日現在
URL https://corp.wealthnavi.com/
事業内容 金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2884号
加入協会 日本証券業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
一般社団法人 日本資金決済業協会
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