クラスター、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する国際会議『SIGGRAPH Asia 2024』のプログラムスポンサーに就任
今年は日本開催【東京国際フォーラム】が会場、CEO加藤は4日(水)に登壇も
イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、2024年12月3日(火)から6日(金)まで東京都千代田区・東京国際フォーラムで開催される「SIGGRAPH Asia 2024」にスポンサーとして出展し、12月4日(水)に行われる講演に代表取締役CEO加藤直人が登壇いたします。
今年17回目を迎えるSIGGRAPH Asia 2024は、各業界の技術者やクリエイティブなプロフェッショナルが国内外から一堂に会する、コンピュータ・グラフィックスとインタラクティブ技術のカンファレンス・展示会です。加藤は4日のEmerging Technologiesのトークセッションに登壇し、『“The Evolution of Immersive Experiences: Cluster's SocialVR Ecosystem and Research”』と題し、メタバースビジネスの最前線と海外への取り組み、研究の紹介およびクラスター社が実現しようとしている未来について解説します。
タイトル |
“The Evolution of Immersive Experiences: Cluster's SocialVR Ecosystem and Research” |
登壇者 |
クラスター株式会社代表取締役CEO 加藤直人 |
日時 |
2024年12月4日(水)12:30~12:40 |
会場 |
東京国際フォーラム ホールE |
この講演では、最近のビジネスの案件の事例、コミュニティの経済圏、クラスターメタバース研究所の研究の紹介を通じてクラスター社が実現しようとしている未来を共有します。
また、クラスター社は本会議にEmerging TechnologiesとXRのプログラムスポンサーとして協賛いたします。
今後も、日本発メタバースプラットフォームを運営する企業として、メタバース市場の活性化のために継続的に情報を発信し、教育現場でのメタバース活用や新たな挑戦を目指す企業に対して、戦略的なソリューションを提案し続けていきます。
また、こうした活動を通してメタバース市場の更なる発展や新規ビジネス創出への一助となるよう努めてまいります。
セッション概要
イベント名:SIGGRAPH Asia 2024
セッション日時:2024年12月4日(水)12:30~12:40
タイトル:『The present state and future of the metaverse as seen through the development of “Cluster”』
登壇者:クラスター株式会社 代表取締役CEO 加藤 直人
会場:東京国際フォーラム ホールE
SIGGRAPH Asia 2024公式サイト:https://asia.siggraph.org/2024/
■登壇者
クラスター株式会社/代表取締役CEO 加藤直人(かとう なおと)
京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年、大規模バーチャルイベントを開催することのできるVRプラットフォーム「cluster」を公開。現在はイベントだけでなく、好きなアバターで友達と集まったりオンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームへと進化している。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。同じく2022年、2023年には「日本の起業家ランキング」のTOP20に2年連続で選出。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)
NAOTO KATO
He studied cosmology and quantum computing at the Faculty of Science of Kyoto University. After dropping out of graduate school, he spent about three years as a recluse. In 2015, he founded the VR technology start-up, “Cluster.” In 2017, he released “Cluster,” a VR platform that allows users to hold large-scale virtual events. It has now evolved into a metaverse platform that allows users to not only hold events but also to talk with friends in their favorite avatars and post online games to play.
He is the author of “Metaverse: Good-bye Atom's Era.” (Shueisha/2022, Japan)
■クラスター株式会社について
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。
クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。
詳細はこちらをご覧ください。
(URL: https://www.biz.cluster.mu/)
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