ブッキング・ドットコム、2023年のゴールデンウィークの旅に関する意識調査を実施
〜今年のゴールデンウィークは連続9日休み!最も旅行意欲の高いのは20代男性、昨年よりプラスα消費の傾向に?~
【2023年4月18日、日本発表】
多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ブッキング・ドットコム)は、全国の20代~60代の男女500人を対象にゴールデンウィークに関する意識調査を実施しました。マスク着用が個人の判断になるなど規制緩和が進む中、今年のゴールデンウィークにおける旅への意欲や実際に旅に行く予定がある旅行者の割合、さらには旅先や旅での過ごし方に着目し、最新の旅事情と旅トレンドについて調査を行いました。
【調査結果サマリー】
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国のゴールデンウィーク(2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日))が休暇予定の
20代~60代の男女 計500名
実施期間:2023年3月2日(金)~2023年3月6日(月)
※本リリースの調査結果・グラフをご利⽤いただく際は、必ず【ブッキング・ドットコム】とご明記ください。
■2023年のゴールデンウィークには5人に1人が5月1日、2日の2日間に有給取得をし、最大9連休に!
今年のゴールデンウィークは2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日)の5連休となっており、5月1日(月)と5月2日(火)の2日間の休暇を取得すれば最大9連休が可能です。5月1日(月)・5月2日(火)の有休取得予定について聞いたところ、4人に1人以上(26.4%)がいずれかもしくは両日有休取得を予定していると回答し、そのうち5人に1人以上(21.6%)の回答者が2日間の有給を取得すると回答しました。
■女性より男性の旅行意欲が高い結果に。最も旅行意欲が高いのは20代男性であることが判明!
男女別で調査結果を比較したところ、有給の取得予定率(男性:29.6%・女性:23.2%)や旅に出かけたいと思う割合(男性:52.8%・女性:43.2%)、実際に旅に出かける予定の割合(男性:39.2%・女性:22.4%)のすべての項目において、女性より男性の割合が高く、今年のゴールデンウィークでの男性の旅行意欲の高さが見受けられました。また、男性の中でも特に旅行意欲が高いのが20代男性であることが判明し、20代男性の有給取得予定率は2人に1人以上(52.0%)、今年のゴールデンウィークに旅に出かけたいと思う回答者は78.0%、実際に旅に出かける予定の回答者は64.0%と、全年代と性別の中で、各質問において最も高い割合という結果になり、旅行意欲の高さが見受けられました。
■今年は国内旅行が圧倒的人気に!2人に1人がゴールデンウィークに旅に出かけたいと回答し、
その中の9割以上が国内旅行に行きたいと回答!
「今年のゴールデンウィークに旅に出かけたいと思いますか」と質問をしたところ、約2人に1人(48.0%)の回答者が「旅に出かけたいと思う」と回答しました。その中で、「国内」に行きたいと回答した人は9割以上(92.1%)となり、ほとんどの人が現在は「海外」より「国内」の旅先に行きたいと思っているものの、約1割近く(7.9%)は「海外」に行きたいと回答し、海外旅行に興味がある人もいることがわかりました。
■旅に出かけたいと思う回答者が約5割であることに対して、実際に旅計画を進めている人は約3割!
実際のゴールデンウィークの予定について聞いたところ、約3割(30.8%)が「旅行に行く予定である」と回答しました。「旅に出かけたいと思う」と回答した約5割(48.0%)の回答者数と比較すると、約2割の差が見受けられ、旅行に行きたいと思っているけど実際には行く予定を立てていない人も多くいることが判明しました。
■今年のゴールデンウィークの旅の予算が去年より10,000円以上増加!
一方で、ゴールデンウィークに旅行に出かけない理由No.1は32.1%で「資金」
「今年のゴールデンウィークに旅に行く予定である」と回答した人の1人あたりの旅の予算額を調査したところ、平均予算額は103,052円であることがわかりました。2022年のゴールデンウィークに旅に行った人の1人あたりの平均消費金額である92,170円と比較すると、2023年の消費予定額は10,000円以上増加することが判明しました。一人暮らし(平均92,833円)の人や子どもがいる家族(平均92,822円)は平均予算額が低い傾向となり、祖父母(平均121,666円)や兄弟姉妹(平均106,176円)と同居している人は平均予算額が高い傾向という結果となりました。
旅に出かける予定のある人について、上記の通り予算金額が昨年と比べ増加している一方で、「今年のゴールデンウィークに旅行に出かけない」と回答した人に対し、その一番の理由を聞いたところ「資金」(32.1%)という回答が最も多く、次いで「新型コロナウイルス感染症」(17.6%)という結果となり、規制緩和がされた現在も外出や旅行を控えている人も多くいることがわかりました。
■街派と自然派がほぼ同等の割合に!どちらも「素敵な宿泊施設に泊まりたい」と回答
今年のゴールデンウィークに「旅に出かけたいと思う」と回答した人の中で、20代から60代の全世代を通して最も人気な旅は「街を満喫する旅」(42.1%)、次いで、「海を満喫する旅」(24.2%)と「山を満喫する旅」(17.9%)でした。今年の連休は街を楽しむ派と、自然回帰する派と2分する傾向にあることがわかりました。
■60代の10人に1人以上が海外に行く予定と最も多い年代に!一方で若者は海外旅行に対して慎重である傾向に
「ゴールデンウィーク中に旅に出かける予定である」と回答した人に対して、実際に訪れる予定の旅先について聞いたところ、約9割(90.9%)とほとんどの人が国内の旅先に行く予定であると回答しました。一方で、海外に行く予定があると回答したのはたった1割と、長期休みにも関わらず海外旅行をする予定の人が少ない結果となりました。
海外旅行への意向について年代別で見ると、若ければ若いほど国内旅行を予定している傾向にあり、20代の回答者の93%が国内旅行に行く予定であると回答したのに対し、60代の回答者は88.2%、海外旅行に行く予定の20代の回答者は7.0%のところ、海外旅行に行く予定の60代の回答者は11.8%と年代と海外旅行に行く割合が比例する結果となりました。
■ゴールデンウィークキャンペーンについて
なお、ブッキング・ドットコムでは4年ぶりに移動規制などの影響がなくなり、多くの方が旅体験を出来るようになったことを受け、再び新しい体験や旅先の魅力を体感し、旅をすることで心豊かになる機会を身近に得ていただけるように、5月7日(日)までの期間限定で’ゴールデンウィークは旅しよう’キャンペーンを実施中です。
ゴールデンウィークキャンペーン概要
・予約期間:~ 2023年5月7日(日)までの予約が対象
・内容:対象施設での宿泊が最大12%OFF(HOLIDAYセールのラベルがある宿ならさらに20%割引)
・URL:https://www.booking.com/deals/goldenweek.ja.html
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ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント (@bookingcom_jp)、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。
企業情報は、「プレスルーム」をご覧ください。
多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ブッキング・ドットコム)は、全国の20代~60代の男女500人を対象にゴールデンウィークに関する意識調査を実施しました。マスク着用が個人の判断になるなど規制緩和が進む中、今年のゴールデンウィークにおける旅への意欲や実際に旅に行く予定がある旅行者の割合、さらには旅先や旅での過ごし方に着目し、最新の旅事情と旅トレンドについて調査を行いました。
【調査結果サマリー】
- 2023年のゴールデンウィークには5人に1人が5月1日、2日の2日間に有給取得をし、最大9連休に!
- 女性より男性の方が旅行意欲が高い結果に。最も旅行意欲が高いのは20代男性であることが判明!
- 今年は国内旅行が圧倒的人気に!2人に1人がゴールデンウィークに旅に出かけたいと回答し、そのうち9割以上が国内旅行に行きたいと回答!
- 旅に出かけたいと思う回答者は約5割に対して、すでに旅計画が済んでいるのは約3割!
- 今年のゴールデンウィークの旅の予算が去年より10,000円以上増加!一方で、ゴールデンウィークに旅行に出かけない理由No.1は32.1%で「資金」
- 街派と自然回帰派がほぼ同等の割合に!共に「素敵な宿泊施設に泊まりたい」と回答
- 60代の10人に1人以上が海外に行く予定と最も多い年代に!一方で若者は海外旅行に対して慎重な傾向に
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国のゴールデンウィーク(2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日))が休暇予定の
20代~60代の男女 計500名
実施期間:2023年3月2日(金)~2023年3月6日(月)
※本リリースの調査結果・グラフをご利⽤いただく際は、必ず【ブッキング・ドットコム】とご明記ください。
■2023年のゴールデンウィークには5人に1人が5月1日、2日の2日間に有給取得をし、最大9連休に!
今年のゴールデンウィークは2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日)の5連休となっており、5月1日(月)と5月2日(火)の2日間の休暇を取得すれば最大9連休が可能です。5月1日(月)・5月2日(火)の有休取得予定について聞いたところ、4人に1人以上(26.4%)がいずれかもしくは両日有休取得を予定していると回答し、そのうち5人に1人以上(21.6%)の回答者が2日間の有給を取得すると回答しました。
■女性より男性の旅行意欲が高い結果に。最も旅行意欲が高いのは20代男性であることが判明!
男女別で調査結果を比較したところ、有給の取得予定率(男性:29.6%・女性:23.2%)や旅に出かけたいと思う割合(男性:52.8%・女性:43.2%)、実際に旅に出かける予定の割合(男性:39.2%・女性:22.4%)のすべての項目において、女性より男性の割合が高く、今年のゴールデンウィークでの男性の旅行意欲の高さが見受けられました。また、男性の中でも特に旅行意欲が高いのが20代男性であることが判明し、20代男性の有給取得予定率は2人に1人以上(52.0%)、今年のゴールデンウィークに旅に出かけたいと思う回答者は78.0%、実際に旅に出かける予定の回答者は64.0%と、全年代と性別の中で、各質問において最も高い割合という結果になり、旅行意欲の高さが見受けられました。
■今年は国内旅行が圧倒的人気に!2人に1人がゴールデンウィークに旅に出かけたいと回答し、
その中の9割以上が国内旅行に行きたいと回答!
「今年のゴールデンウィークに旅に出かけたいと思いますか」と質問をしたところ、約2人に1人(48.0%)の回答者が「旅に出かけたいと思う」と回答しました。その中で、「国内」に行きたいと回答した人は9割以上(92.1%)となり、ほとんどの人が現在は「海外」より「国内」の旅先に行きたいと思っているものの、約1割近く(7.9%)は「海外」に行きたいと回答し、海外旅行に興味がある人もいることがわかりました。
「今年のゴールデンウィークに旅に出かける予定がない」と回答した方に予定しているゴールデンウィークの過ごし方について聞いたところ、「自宅で過ごす」(66.5%)という回答が最も多く、次いで「日帰りで遠出」(24.5%)、グルメを楽しむ(21.2%)、ショッピング(20.8%)が人気の過ごし方となり、日帰りで訪れることができる地域に出かける人も多いものの、その倍以上の人々が自宅でゆっくりと過ごす予定であることがわかりました。
■旅に出かけたいと思う回答者が約5割であることに対して、実際に旅計画を進めている人は約3割!
実際のゴールデンウィークの予定について聞いたところ、約3割(30.8%)が「旅行に行く予定である」と回答しました。「旅に出かけたいと思う」と回答した約5割(48.0%)の回答者数と比較すると、約2割の差が見受けられ、旅行に行きたいと思っているけど実際には行く予定を立てていない人も多くいることが判明しました。
■今年のゴールデンウィークの旅の予算が去年より10,000円以上増加!
一方で、ゴールデンウィークに旅行に出かけない理由No.1は32.1%で「資金」
「今年のゴールデンウィークに旅に行く予定である」と回答した人の1人あたりの旅の予算額を調査したところ、平均予算額は103,052円であることがわかりました。2022年のゴールデンウィークに旅に行った人の1人あたりの平均消費金額である92,170円と比較すると、2023年の消費予定額は10,000円以上増加することが判明しました。一人暮らし(平均92,833円)の人や子どもがいる家族(平均92,822円)は平均予算額が低い傾向となり、祖父母(平均121,666円)や兄弟姉妹(平均106,176円)と同居している人は平均予算額が高い傾向という結果となりました。
旅に出かける予定のある人について、上記の通り予算金額が昨年と比べ増加している一方で、「今年のゴールデンウィークに旅行に出かけない」と回答した人に対し、その一番の理由を聞いたところ「資金」(32.1%)という回答が最も多く、次いで「新型コロナウイルス感染症」(17.6%)という結果となり、規制緩和がされた現在も外出や旅行を控えている人も多くいることがわかりました。
■街派と自然派がほぼ同等の割合に!どちらも「素敵な宿泊施設に泊まりたい」と回答
今年のゴールデンウィークに「旅に出かけたいと思う」と回答した人の中で、20代から60代の全世代を通して最も人気な旅は「街を満喫する旅」(42.1%)、次いで、「海を満喫する旅」(24.2%)と「山を満喫する旅」(17.9%)でした。今年の連休は街を楽しむ派と、自然回帰する派と2分する傾向にあることがわかりました。
また、旅先での一番の楽しみについて聞いたところ、「素敵な宿泊施設に泊まる」(23.4%)という回答が最も多く、次いで「現地のレストランでの食事」が18.8%、「街歩き」が16.8%という回答となりました。回答の中には「ウェルネス時間を満喫(リフレッシュ、リセット)や「一緒に旅する人との時間を楽しむ」といった回答も多くみられることから、旅から得る豊かな時間を意識する結果になりました。
■60代の10人に1人以上が海外に行く予定と最も多い年代に!一方で若者は海外旅行に対して慎重である傾向に
「ゴールデンウィーク中に旅に出かける予定である」と回答した人に対して、実際に訪れる予定の旅先について聞いたところ、約9割(90.9%)とほとんどの人が国内の旅先に行く予定であると回答しました。一方で、海外に行く予定があると回答したのはたった1割と、長期休みにも関わらず海外旅行をする予定の人が少ない結果となりました。
海外旅行への意向について年代別で見ると、若ければ若いほど国内旅行を予定している傾向にあり、20代の回答者の93%が国内旅行に行く予定であると回答したのに対し、60代の回答者は88.2%、海外旅行に行く予定の20代の回答者は7.0%のところ、海外旅行に行く予定の60代の回答者は11.8%と年代と海外旅行に行く割合が比例する結果となりました。
ゴールデンウィークに国内で訪れる予定の旅先について聞いたところ、国内人気No.1は北海道(13.6%)、次いで東京(8.6%)と京都(6.4%)がランクインし、大自然と大都市両方が人気であることがわかりました。
予定している旅の期間に関しても、国内旅行が人気であることから、1泊から3泊までの短い旅行を予定している人が多く、1泊のみの予定と回答した人が29.9%、2泊する予定と回答した人が31.8%、3泊する予定と回答した人が20.8%という結果となりました。
■ゴールデンウィークキャンペーンについて
なお、ブッキング・ドットコムでは4年ぶりに移動規制などの影響がなくなり、多くの方が旅体験を出来るようになったことを受け、再び新しい体験や旅先の魅力を体感し、旅をすることで心豊かになる機会を身近に得ていただけるように、5月7日(日)までの期間限定で’ゴールデンウィークは旅しよう’キャンペーンを実施中です。
ゴールデンウィークキャンペーン概要
・予約期間:~ 2023年5月7日(日)までの予約が対象
・内容:対象施設での宿泊が最大12%OFF(HOLIDAYセールのラベルがある宿ならさらに20%割引)
・URL:https://www.booking.com/deals/goldenweek.ja.html
###
ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント (@bookingcom_jp)、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。
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