デジタルガレージ 共同創業者 取締役 Chief Architectの伊藤 穰一が千葉工業大学の次期学長に就任
伊藤 穰一は、2021年11月、千葉工業大学に設立された変革センターのセンター長に就任し、日本初のアンチディシプリナリー(脱専門性)研究施設において、web3や人工知能などの分野の研究を進め、社会をより良くしていくための新しい知の技術的プラットフォームや文化的なアウトプットの想像・設計・構築をしてまいりました。
昨今、さまざまな技術革新が生まれ、また、デジタル化社会やDXが推進されておりますが、日本は技術者や科学者の数が不足しており、拡充が求められております。今回の学長就任を通じて、産学それぞれの立場から、持続的な人材供給に寄与してまいります。
なお、引き続き伊藤 穰一は、DGの取締役 兼 専務執行役員Chief Architectとして、Digital Architect Design(次世代テクノロジー)を管掌し、DGの業務を執行するのに加え、千葉工業大学との新たな産学連携の形を推進してまいります。
■千葉工業大学 学長就任にあたって伊藤 穰一からのコメント
私は、これまでデジタルガレージのChief Architectとして、日本のDXと技術力を支援してまいりました。今回、新たに千葉工業大学の学長として、日本や世界に貢献できることを非常に光栄に思っております。今後もデジタルガレージでの活動を継続しながら、産学官を繋ぎ、さまざまなコラボレーションができることを、非常に楽しみにしています。共同プロジェクトについては、決定次第、随時発表していきますので、ぜひご期待ください。
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