豊田市がバーチャルマーケットに初出展決定！

空飛ぶクルマやドローンなど、ものづくりのまち・豊田市の“未来の技術”をメタバースで体験

株式会社HIKKY

2023年11月27日 14時01分

　株式会社HIKKY（代表取締役:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下、HIKKY）は、2023年12月2日(土)～17日(日)にかけて、ギネス世界記録™を取得した世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット」の通算11回目となる『バーチャルマーケット2023 Winter』を開催いたします。
本イベントに、愛知県豊田市の初出展が決定！同市内の有志団体による「空飛ぶクルマ」への試乗や、ドローン作り体験といった、豊田市の誇る“未来の技術”をメタバースでご体験いただけます。

豊田市の誇る先進的なものづくりをメタバースで体験！

今回バーチャルマーケット初出展となる愛知県豊田市は、パラリアル沖縄にて近未来的な外観のブースを展開。ブース内では、豊田市内の有志団体「Dream On」と「AHoDRI」による、先進的なものづくりの技術が体験できるコンテンツを提供します。

ブース内に入ると、AHoDRIの得意とするドローンの製作体験ができるコーナーが広がります。完成品で購入することがほとんどのドローンが、どのようなステップで出来上がっていくのかを学ぶことで、より身近に感じられる体験が可能です。

ブース中央にはDream Onの「空飛ぶクルマ」が展示されており、搭乗体験が可能です。空飛ぶクルマに乗り込むと、ブースの天井部分が開き、空に飛び出します。上空からの眺めを楽しみながら観光気分で記念撮影をするなど、メタバースならではの搭乗体験が楽しめます。

〈豊田市コメント〉

「ものづくりのまち」である豊田市では、自動車産業をはじめとした製造業において、日々先進的な取組・開発が行われています。

このブースでは、新たな事業展開やイノベーション創出、人材育成を支援する豊田市の拠点、「SENTAN」に登録している２団体の活動を紹介し、そのファンを増やすことを目的にしています。

一緒に「ものづくりのミライ」を体験してみませんか？

【豊田市について】

豊田市は愛知県のほぼ中央に位置し、愛知県全体の17.8％を占める広大な面積を持つまちです。全国有数の製造品出荷額を誇る「クルマのまち」として知られ、世界をリードするものづくり中枢都市としての顔を持つ一方、市域のおよそ7割を占める豊かな森林、市域を貫く矢作川、季節の野菜や果物を実らせる田園が広がる、恵み多き緑のまちとしての顔を併せ持っています。

それぞれの地域の持つ特性を生かし、多様なライフスタイルを選択できる満足度の高い都市としてさらなる成長を目指しています。

【バーチャルマーケット（通称Vket）について】

今年で5周年・通算11回目の開催となる、メタバース上にある会場でアバターなどの3Dアイテムや、洋服・PC・飲食物などのリアル商品を売り買いできる世界最大級のメタバースイベント。2018年より開催し、世界中から120万人を超す来場者を誇りギネス世界記録™※も保持する、メタバースの先駆け的イベントです。商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、接客を受けたり、音楽ライブに参加するなど、メタバースならではの”体験”も提供。さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめます。

3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケットですが、近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によりリアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出しています。

※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数としてギネス世界記録™に認定

【バーチャルマーケット2023 Winter開催概要】