AI通訳機「ポケトークⓇ S」がいすゞ自動車で170台導入
10月6日(火)より利用開始
10月6日(火)より、弊社のAI通訳機「POCKETALKⓇ(ポケトーク) S」計170台が、いすゞ自動車に導入されることをお知らせいたします。
本製品は、55言語を音声とテキストに、20言語をテキストのみに翻訳し、互いに相手の言葉を話せない人同士のスムーズなコミュニケーションを可能にします。(対応言語の詳細はwebページの一覧を参照)
本製品は、いすゞ自動車株式会社(所在地:東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館 代表取締役社長:片山 正則)に技能実習生と社員とのコミュニケーション向上を目的として導入されました。いすゞ自動車株式会社は、毎年300~400名程度のタイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどからの外国人技能実習生を受入れています。
弊社では、「言葉の壁をなくす」というミッションの実現を目指し、今後も多くの自治体、企業様を通じて、本製品の提供を広げて参ります。
【 外国人労働者数は2018年10月に比べ、13.5%増 】
厚生労働省の発表によると、2019年10月末現在の外国人労働者を雇用している国内の事業所数は242,608か所(前年同月比26,260カ所増)、外国人労働者数は1,658,804人(前年同月比198,341人増)となりました。
外国人労働者数が増加した要因として、政府が推進している高度外国人材や留学生の受入れが進んでいること、技能実習制度の活用により技能実習生の受入れが進んでいること等が背景にあると考えられます。
【 「ポケトーク」とは 】
ソースネクストの「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳できます。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せます。Wi-Fiのない所でも世界133の国と地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使えます。
最新版の「ポケトーク S」は名刺サイズでカメラ翻訳機能搭載。撮影した文字を55言語で自動認識して翻訳したり、AIを相手に英語、中国語の旅行中心の36の会話レッスンができたりと、多彩な機能を名刺サイズのボディに満載しています。
2017年12月の発売以来、「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、および「ポケトーク S」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2020年2月25日時点で70万台を突破しました。
製品プレスリリース
「ポケトーク W」:
https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2018/2018072601
「ポケトーク S」:
https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2019/2019110703
詳細URL
https://pocketalk.jp/
【 「いすゞ自動車株式会社」について 】
■企業名 : いすゞ自動車株式会社
■本社所在地 : 東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館
■詳細 : https://www.isuzu.co.jp/company/aboutus/profile.html
■導入場所、台数 : 藤沢工場 125台、栃木工場 45台 計170台
コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
© SOURCENEXT CORPORATION
お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマーセンター
■ご購入前相談ダイヤル : 0570-035-333 (IP電話からは 082-553-1081)
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