ピクシーダストテクノロジーズの「VUEVO」、導入法人数が300を突破

〜情報保障・多言語翻訳・議事録効率化の3軸で、組織のDE&Iと生産性向上を同時に実現〜

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:落合 陽一、代表取締役社長:村上 泰一郎、以下「PxDT」)は、リアルタイム音声認識・翻訳・AI議事録サービス 「VUEVO(ビューボ)」の導入法人数が300法人を突破したことをお知らせいたします。

ピクシーダストテクノロジーズの「VUEVO」、導入法人数が300を突破

■ さまざまな分野のコミュニケーションバリア課題を解決へ

VUEVOは、独自開発のワイヤレスマイクと専用アプリケーションにより、複数人の会話をリアルタイムに文字起こし、「誰が」「何を」話しているかを可視化するAI音声認識ツールです。聴覚障がい者への合理的配慮、20か国語に対応した多言語リアルタイム翻訳、会議終了後はAIによって即時、要約型の議事録を生成という3つの機能を一つのプロダクトに統合し、企業・医療機関・福祉法人など多様な組織に導入が広がっています。


企業におけるDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進の気運が高まる一方、現場では「聴覚障がいのある社員が会議の内容をリアルタイムに把握できない」「外国籍の従業員や海外の顧客との意思疎通に時間がかかる」「記録作成業務に膨大な工数を要し、本来業務を圧迫している」といった課題が依然として残されています。VUEVOが300法人に選ばれてきた背景には、DE&Iの推進とともに、日々の業務オペレーションのなかで多様性と生産性を両立させたいという現場のニーズもあります。

■ 導入現場が変わった3つの価値

【価値1:聴覚障がい社員のコミュニケーション参加】
聴覚障がい社員の「会議参加」を後押しし、組織への貢献度を高める

厚生労働省「令和6年度 自立支援機器実証・普及支援モデル事業」の一環として、PxDTは公益財団法人テクノエイド協会が実施する「自立支援機器を活用する就労支援プロジェクト」に参画しました。竹中工務店がモニター企業となり、言語聴覚士を含む部門横断チームにより、職場環境におけるVUEVOの有効性が検証されています。

公開された成果報告書では、話者識別・会話理解に関する評価が本人・上司/同僚の両視点で20〜30%向上したことが報告されました。さらに、情報を自力で把握する際の負担が83.8%減少したほか、自席で周囲の会話から得られる情報量が90.9%増加。会議中の発言回数も、本人の感覚で80%増加したとの結果が示されています。


この変化は、数値上の改善だけを意味するものではありません。これまで「何を話しているのかわからない」と感じていた社員が、会議の流れを理解し、自分の意見を発言できるようになったことに大きな意味があります。

VUEVOは情報量を増やすことで業務参加と貢献度を高めるツールとして機能し、聴覚障がい社員にとっての「安心して働ける職場」の実現を後押ししています。

事例詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000311.000044679.html

【価値2:海外拠点や外国人社員との多言語翻訳】
多言語翻訳で、言葉の壁を越えた医療を実現する

大阪市生野区に位置するひとひとケアクリニック(院長:中村 一仁氏)は、日本で最も外国人比率が高いとされる地域に立地し、80か国以上の国籍の患者が来院する医療機関です。従来は、外国語を話す患者との診察にパソコンでのタイピングや翻訳機を用いて対応していましたが、入力のたびに会話に間が生じ、患者の表情を見ながら診察することが難しい状態が続いていました。

VUEVOおよびVUEVO Displayの導入後、リアルタイム翻訳により診察時間が従来の約3分の1に短縮されました。医師が患者の顔を見ながら話し、その言葉がリアルタイムで翻訳・表示されることで、「伝える」だけでなく「通じ合う」コミュニケーションが実現しています。診察の質を落とすことなく、多言語対応の負担を大幅に軽減した事例です。

事例詳細:https://blog.vuevo.net/usecase_01

【価値3:議事録効率化(生産性の向上)】
議事録作成時間を最大80%以上削減。記録の民主化が組織を変える 

社会福祉法人すばるでは、会議のたびに特定の職員が1〜2時間をかけて議事録を作成しており、担当者への業務集中と、記録が追いつかない会議の存在が長年の課題となっていました。発言の意図が議事録に十分反映されず、情報共有の質にも不満の声が上がっていました。

VUEVO導入後、議事録作成にかかる時間は約10〜20分に短縮され、最大80%以上の時間削減を実現しています。独自マイクによる高精度な話者識別とAI要約により、会議終了後すぐに要約型の議事録が生成されるため、ITに詳しくない職員でも運用が可能になりました。同法人の和田理事長は「今まで後回しにしていた議事録作成がスムーズにでき、次のアクションが早くできるようになった」と評価しています。

議事録作成の属人化が解消されたことで、これまで記録されていなかった会議も記録対象となり、組織全体の情報共有基盤が強化されています。

事例詳細:https://blog.vuevo.net/usecase_subaru_vuevo

■ 今後の展望

PxDTは、300法人の導入実績を通じて蓄積された現場の声をもとに、さらなる製品アップデートに向けた開発を進めてまいります。聴覚障がい者への合理的配慮、多言語環境でのコミュニケーション支援、業務効率化という3つの領域において、VUEVOを「職場の会話インフラ」として進化させ、誰もが主体的に働けるインクルーシブな社会の実現に貢献してまいります。

■ 「VUEVO(ビューボ)」について

「VUEVO」は、独自開発のワイヤレスマイクと専用アプリケーションを用いて、聴覚障害や聞こえにくさがある人と聴者のコミュニケーションをスムーズにします。360°全方向から音声を集音して発話者の方向を特定し、複数名の同時発話も「誰が」「何を」話しているかリアルタイムに表示されます。また、20か国語対応のリアルタイム翻訳機能や、ChatGPTを活用した要約を自動生成、議事録にも活用できます。

https://vuevo.net/

■ ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。 私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア」領域と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「空間・音響」領域の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。 急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。

商号                ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

会社設立              2017年5月

代表取締役             落合 陽一、村上 泰一郎

所在地               東京都中央区八重洲二丁目2番1号

URL               https://pixiedusttech.com/

※VUEVO / VUEVO Display及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。

※記載されている会社名、ロゴ、システム名、商品名、ブランド名などは、各社の商号、登録商標、または商標です。

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会社概要

URL
https://pixiedusttech.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー8階
電話番号
-
代表者名
落合 陽一
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年05月