綿半と長野県飯田市が、災害時における支援物資等の拠点提供・配送協力に関する協定に署名 ~災害時の生活支援で、飯田の未来を拓く~
綿半ホールディングス株式会社(長野県飯田市 代表取締役社長:野原勇 以下、当社)は、2025年6月
26日(木)に長野県飯田市と「災害時における支援物資等の拠点の提供及び配送等に関する協定書」(以下、本協定書)に署名したことをお知らせします。

本協定書は、飯田市内で大規模な災害が発生した際に、被災者に対して食料及び生活用品等の安定供給を行い、避難生活の早期安定を図ることを目的としております。飯田市は綿半グループの創業の地であることから、災害時の支援体制強化を通じた地域貢献を目指して、本協定書の締結に至りました。なお、この協定は、2025年3月31日に発効しており、この度署名式を行う運びとなりました。
本協定書により当社は、災害時に飯田市の要請に応じて、飯田市内にある当社物流センターを支援物資の保管・配送拠点として提供します。また災害状況に合わせて、避難所等へ支援物資の配送を実施し、被災された地域住民の生活支援を全力でサポートしてまいります。
◆協定の内容
・災害時の物資集積・配送拠点として、飯田市内にある当社物流センターの倉庫及び敷地全体を提供
・義援物資の受入・保管及び配送のための機材を提供
・当社が所有する物資の提供
・避難所等への支援物資配送の協力
・飯田市と連携し、配送時における避難所等の物資ニーズや災害に関する情報の共有
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