国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン、「希望を、贈ろう。」クリスマスキャンペーン2024の終了を報告
世界の子どもたちに「希望」を贈る支援。多くの方のご参加を有難うございました。
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子/WVJ)は、11月1日~12月26日まで展開したクリスマスキャンペーン2024「希望を、贈ろう。」を終了しました。
「チャイルド・スポンサーシップ」の支援では、特に弱い立場に置かれる1000人の女の子のチャイルド・スポンサーを募集し、1,112人にチャイルド・スポンサーを紹介することができました。また、男の子も含め、1,249人の子どもたちに新たに支援を届けることができます。
子どもたちの命を守る「クリスマス募金」では、1億2,000万円以上のご寄付をお寄せいただきました。お預かりしたご支援で、食糧不足に苦しんでいる子どもたちに水や食糧などの支援を届けてまいります。
「チャイルド・スポンサーシップ」「クリスマス募金」にご協力くださった皆さまの声
お寄せいただいた皆さまの声を一部、ご紹介します。
・誰か一人にでも明日を生きる希望を届けられたら(20代女性)
・微力ですが、世界の子どもたちに少しでも貢献できれば(30代男性)
・一人でも多くの命を繋ぎたい(40代男性)
・世界中の大事な子どもたちが、喜びと笑顔に満たされて、健やかに成長できますように(60代女性)
・すべての子どもが、恐怖でなく安心の中で生きてほしい(40代女性)
・子どもたちの笑顔が増えること、夢が叶えられることを願う(20代男性)
・いまの自分にできることを(60代男性)
・少しでも世界が良い方向に向かいますように(50代男性)
・今日食べるものがない子どもたちの現状を知ったら、何もしないわけにはいかない(40代女性)
多くの皆さまのご協力で広がった希望の輪
また、多くの方がSNSなどで発信・拡散くださり、希望の輪が広がりました。WVJ親善大使のジュディ・オングさん、親善大使の酒井美紀さん、セレブリティ・サポーターのLiLiCoさん、セレブリティ・サポーターの岩橋玄樹さん、セレブリティ・サポーターのマオ(シド)さんが応援メッセージを寄せてくださいました。「希望を、贈ろう。」キャンペーンページで報告動画や応援メッセージを見るにはこちら
WVJ事務局長木内真理子は以下のように述べます。
「災害や紛争で日本も世界も状況が大きく変化する中、温かなご支援を送り続けてくださっている皆さま、新たに支援の輪に加わってくださった皆さま、本当にありがとうございます。世界の課題は山積みですが、ともに歩んでくださる皆さまのおかげで、子どもたち一人ひとりの未来に「希望」の光を灯すことができます」
「皆さまの想いをしっかりと受け止め、お預かりするご寄付を大切に活用し、厳しい環境で生きる子どもたちが希望を持って成長できるよう、スタッフ一同精一杯活動してまいります」
以上
<ワールド・ビジョンとは>
キリスト教精神に基づき、貧困、紛争、災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録され、約100カ国で活動しています。
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<チャイルド・スポンサーシップとは>
途上国の子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを目指し、水衛生、保健・栄養、教育等の地域の課題に取り組む支援プログラム。チャイルド・スポンサーになると、支援地域に住む子ども「チャイルド」をご紹介。手紙や現地訪問等を通じて、チャイルドとのつながりを持ちながら支援の成果を実感していただけます。なお、WVJは認定NPO法人として認定されており、皆さまからのご支援金は寄付金控除の対象となります。
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