ピクシーダストテクノロジーズ、沖縄県内の自治体で初設置!石垣市役所でリアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」の実証開始

〜6月4日に中山市長への表敬訪問および共同記者会見を実施。2025年の観光インフラ導入に続き、市内の行政DXとバリアフリー化を加速~

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:落合陽一、代表取締役社長:村上泰一郎、以下 PxDT)は、沖縄県石垣市役所の総合案内所に、リアルタイム翻訳・字幕表示ディスプレイ「VUEVO Display(ビューボ ディスプレイ)」を設置したことを発表します。

 

本導入は、2025年7月に実施した石垣島内の観光施設(空港や離島ターミナル等)への一括導入(計10台)に続く取り組みであり、沖縄県内の自治体(役所窓口)としては初の事例となります。これにより、島全体の“対話インフラ”の構築および行政DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をさらに加速させてまいります。

また、本導入に伴い、2026年6月4日(木)に石垣市の中山義隆市長への表敬訪問および共同記者会見を実施しました。

 

サービスURL:https://vuevo.net/display

ピクシーダストテクノロジーズ、沖縄県内の自治体で初設置!石垣市役所でリアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」の実証開始

■ 背景:「観光インフラ」から「生活・行政インフラ」へ、石垣島全体を包む“対話インフラ”の構築

国内外から多くの観光客を迎え入れる石垣島において、言語の壁を超えたスムーズなコミュニケーション環境の整備は喫緊の課題でした。 昨年(2025年)、空港やホテル、離島ターミナルといった島内の主要な「観光施設」を中心に10台のVUEVO Displayを先行導入し、観光インフラとしての有用性を実証してきました。

一方で、多様な言語を持つ外国人市民の増加や、高齢化に伴う市民の「耳の聞こえ」へのサポートなど、行政や地域生活の現場におけるコミュニケーションのバリアフリー化も同時に求められています。 そこで今回、観光客向けの「観光インフラ」にとどまらず、市民や行政が日々利用する生活の拠点へと設置を拡大。石垣市役所で新たに実証することで、石垣島が「誰にでも優しい対話インフラの島」として“面”で進化していく一歩を踏み出しました。

■ 導入概要:九州沖縄自治体窓口で初、役所窓口の行政DXとバリアフリー化を推進

 「VUEVO Display」は、話した言葉をリアルタイムで翻訳・テキスト化し、透明ディスプレイの両面に字幕として表示します。 石垣市役所では、最も多くの市民・来庁者が行き交う「総合案内所」に設置しました。観光客への案内業務の多言語対応はもちろんのこと、多様な国籍の来庁者、さらには耳の聞こえをサポートする必要がある市民に対しても、窓口スタッフが目をそらさずに、対面で寄り添いながら案内できる環境を整備しました。これにより、窓口業務の利便性向上と行政のバリアフリー化を同時に実現します。この取り組みは九州沖縄自治体窓口では初となります。

■ 導入の手応え:石垣市DX推進課も確信

本格運用に先立ち行われたデモンストレーションにおいて、石垣市役所のDX推進課担当者からは「VUEVO Displayの性能(翻訳スピードや透明ディスプレイの視認性)に大変驚いている。本市の行政DX推進において、大きな成果をもたらすものと確信している」と、その効果に対して高い評価と期待の声が寄せられています。

■ 石垣市 市長 中山義隆 氏 コメント

「国内外から多くの来島者を迎える石垣島において、円滑なコミュニケーション環境の整備は重要な課題です。 昨年から始まった空港や港などの観光インフラへの導入に続き、今回、市民生活の拠点である市役所、そして地域に根差した共同売店へと『VUEVO Display』の設置が広がったことは、島全体の『対話インフラ』がさらに強固になったことを意味します。 誰もが取り残されない、優しく開かれた対話の実現を目指し、来庁される多様な方々への迅速かつ丁寧なサポートに繋がることを期待しています。」

販売パートナー(本設置協力) VORN 吉川氏 コメント

今回、観光施設にとどまらず市役所という行政・生活の拠点にVUEVO Displayを導入できた意義は大きいと考えています。多様な国籍の来庁者への多言語対応はもちろん、耳の聞こえに不安を抱える市民にも、窓口で対面のまま寄り添うことができます。言葉や障がいの壁を越え、誰もが取り残されないバリアフリーな対話環境を行政の現場で実現する一歩です。昨年度は石垣島を訪れる外国人観光客の属性データの取得・分析に取り組み、貴重な知見を得ることができました。今年度も引き続きデータの取得と分析を続け、石垣島の魅力向上と住みやすいまちづくりに、販売パートナーとして全力で尽力してまいります。

■ 石垣市について

 沖縄県八重山諸島の政治・経済・観光の中心地であり、豊かな自然と独自の伝統文化が息づく日本最南端の特例市。近年は『世界水準の観光リゾート地』を目指すとともに、最先端テクノロジーを活用したスマートシティの推進や行政DX、観光DX、地域住民のQOL向上に積極的に取り組んでいます。

公式サイト:https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/

■ 今後の展開

PxDTは、本事例である石垣市での取り組みを地方自治体における「行政DX×バリアフリー」の先進モデルと位置づけ、全国の自治体庁舎、公共施設、地域コミュニティ拠点へのVUEVO Display展開を加速します。インバウンド対応や観光支援にとどまらず、住民生活の基盤となる行政サービスの現場においても、言葉の違いや障がいの有無を超えて「誰もが取り残されない対面コミュニケーション環境」の社会実装を進めてまいります。 

■ 「VUEVO Display(ビューボディスプレイ)」について

「VUEVO Display」は、「VUEVO」で培った技術と多言語翻訳機能・透明ディスプレイを組み合わせ、会話の字幕をリアルタイムで透明ディスプレイの両面に表示することができます。聴覚障がい者/難聴者との会話・外国語での会話、どちらの場面においても相手のジェスチャーや表情を見ながら、自然な対面コミュニケーションを実現できます。

https://vuevo.net/display 

■ ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。 私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア」領域と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「空間・音響」領域の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。 急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。

商号                ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

会社設立              2017年5月

代表取締役             落合 陽一、村上 泰一郎

所在地               東京都中央区八重洲二丁目2番1号

URL                https://pixiedusttech.com/

※VUEVO / VUEVO Display及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。

※記載されている会社名、ロゴ、システム名、商品名、ブランド名などは、各社の商号、登録商標、または商標です。

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会社概要

URL
https://pixiedusttech.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー8階
電話番号
-
代表者名
落合 陽一
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年05月