【2月25日発売】世界のセレブを魅了する最新の宇宙がよくわかる！　美しいビジュアル満載の宇宙の本が、累計30万部の人気図解シリーズから登場！

株式会社 ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、2022年2月25日（金）に「図解　星と銀河と宇宙のすべて」（矢沢サイエンスオフィス・編著、定価：880円[税込]）を発売いたしました。
いま世界の大富豪たちがこぞって目指す宇宙とは、いったいどんなところなのか？　星と惑星と衛星の違いといった日本人が混同しがちな基本から、ブラックホールやスーパーノヴァなどの最新宇宙論、そして未解決の謎までを、美しい写真と図版満載でやさしく解説。ますます面白くなる21世紀の宇宙が一気にわかる、人気の図解科学シリーズ最新刊です！

• 宇宙は意外と近かった⁉

いま世界の大富豪たちが出かけている宇宙は、地上から100～400キロあたり。国際航空連盟が定めた高度100キロのカーマン線を地球の大気圏と宇宙空間の境目ととらえると、100キロ以上は宇宙になる。国際宇宙ステーションの高度は約400キロで、地上の直線距離にして東京－大阪間くらいだ。
では宇宙はどこまでかというと、一気に難しくなる。地球から近いとされる有名なアンドロメダ銀河さえも、250万光年という距離だからだ。
 

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した超新星「SN1054（かに超新星、かに星雲）」。1054年に世界各地で目撃されており、日本でも鎌倉時代の藤原定家の『明月記』に記録がある。

 

• 太陽系からブラックホールまで

本書は、そんな近くて遠い、壮大にして謎だらけの宇宙をオールカラーで紹介している。
星と惑星と衛星の違いといった日本人が混同しがちな基本から、太陽と太陽系惑星、数多の銀河、超新星爆発（スーパーノヴァ）、ブラックホール、ビッグバン、並行宇宙といった高度な宇宙論までを、やさしく図解。
今夜、空を見上げて宇宙に思いを馳せたくなる、宇宙望遠鏡による美しいビジュアルも満載だ！
 

パラドックスだらけの「ブラックホール」。もともとは、アインシュタインの一般相対性理論から導き出された仮想的な天体だった。

［商品概要］
【図解】星と銀河と宇宙のすべて　最新の宇宙、未解決の謎
著者： 矢沢サイエンスオフィス・編著
定価： 880円円 (税込)
発売日： 2022年2月25日（金）
判型： A5
ISBN: 9784651202068 
電子版： 無
ワン・パブリッシングWebサイト：https://one-publishing.co.jp/

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・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4651202063/
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