12月22日(木) AndTech WEBオンライン「エレクトロクロミック材料の基礎・動向、および調光ガラス応用」Zoomセミナー講座を開講予定
国立研究開発法人物質・材料研究機構 グループリーダー 博士(工学) 樋口 昌芳 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるエレクトロクロミック材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「エレクトロクロミック」講座を開講いたします。
エレクトロクロミック(EC)材料とデバイスに関する基礎から最近の研究動向を紹介。
本講座は、2022年12月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11137
エレクトロクロミック(EC)材料とデバイスに関する基礎から最近の研究動向を紹介。
本講座は、2022年12月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11137
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:エレクトロクロミック材料の基礎・動向、および調光ガラス応用
開催日時:2022年12月22日(木) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11137
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
国立研究開発法人物質・材料研究機構 グループリーダー 博士(工学) 樋口 昌芳 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
エレクトロクロミック材料及びデバイスの知識と最新開発動向
メタロ超分子ポリマーのエレクトロクロミック特性
メタロ超分子ポリマーを用いたエレクトロクロミックデバイスの詳細
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
電気を流すと色が変わる材料はエレクトロクロミック材料と呼ばれる。本講演では、最新のエレクトロクロミック材料の動向、及び調光ガラスなどの応用展開について紹介する。また、講演者が研究を進めているエレクトロクロミック材料(メタロ超分子ポリマー)に関して、その特性とデバイス化について詳細に紹介する。
プログラム
1.エレクトロクロミック材料とは
1.1 動作原理
1.2 他の表示材料(液晶、有機EL)との違い
2.代表的なエレクトロクロミック材料とその特性の比較
2.1 無機系エレクトロクロミック材料
2.2 有機系エレクトロクロミック材料
2.3 金属錯体系エレクトロクロミック材料
2.4 金属ナノ粒子系エレクトロクロミック材料
3.調光ガラスなどの応用展開の現状
3.1 調光ガラスへの応用
3.2 防眩ミラーへの応用
3.3 不揮発性表示素子への応用
4.世界動向
5.エレクトロクロミックデバイスの課題と将来展望
6.メタロ超分子ポリマーのエレクトロクロミック特性
6.1 動作原理
6.2 エレクトロクロミック特性
6.3 他のエレクトロクロミック材料との比較
6.4 マルチカラーエレクトロクロミズム
6.5 黒色エレクトロクロミズム
6.6 近赤外エレクトロクロミズム
6.7 2次元ナノシート
7.メタロ超分子ポリマーを用いたエレクトロクロミックデバイス
7.1 デバイス作製法
7.2 低電圧駆動化
7.3 メモリ性
7.4 エレクトロクロミックスーパーキャパシタ
8.実用化への取り組み
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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