フィードフォース、AI検索でのブランドスコアを見える化する「Answer IO」ウェイトリストを公開
今後重要性が増すAI検索エンジン最適化(AIO)に向けた定点モニタリング環境を提供
株式会社フィードフォース(本社:東京都港区、代表取締役社長:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、AI検索におけるブランドスコアを見える化する「Answer IO」の先行アクセスを提供するウェイトリストを公開しました。ChatGPTやPerplexityなどのAI検索エンジンで自社ブランドがどのように言及されているかを追跡・分析できるダッシュボードを段階的に提供開始します。

◆ 狙いと背景
2022年のChatGPT登場以降、消費者の情報収集は従来の「キーワード検索」から「AIとの対話を通してAIから提案を受ける」へとシフトし、AIが提示するブランド情報が購買意思決定に影響を与えるようになりました。こうした状況の中でAIが自社ブランドをどのように言及しているかを把握し、競合との差異を把握する仕組みはまだ整っていません。
今回提供を開始するAnswer IOは、複数のAIモデルにブランド関連クエリを投げかけ、回答内容・引用ドメイン・ブランドスコアを統合的に見える化します。AI検索におけるブランドスコアを定点観測し、最適化サイクルを回すための支援を行います。
◆ Answer IOでできること
Answer IOは、マーケティング・広報チームがAI検索でのブランドスコアを継続的に把握できるよう、以下の機能を提供します。
マルチモデル計測
ChatGPTとPerplexityにブランド関連クエリを同時実行し、回答本文と解析データを蓄積。複数のモデルからのブランドスコアを同時に評価することが可能。AIモデルは順次拡充予定。
ブランドスコアダッシュボード
AI回答内のブランド言及を解析し、独自指標「Visibility Score」(0〜100)としてモデル別・クエリ別にスコア化。直近の露出率やトレンドを一目で把握。
競合・引用分析
競合ブランドとのスコア比較、引用ドメインランキング、回答本文の抽出により、AI検索上のギャップを特定。
チーム協業とレポート共有
複数メンバーでのブランド/クエリ管理、ポイント制による利用制御、共有リンクによる社内外へのレポート配信など、チーム単位の運用を支援。
◆ 提供条件
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ウェイトリストに登録いただいた方から、順次先行アクセスを招待いたします。
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無料で全ての機能を試用いただけます(クレジットカード登録不要)。
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正式な料金プランは一般公開時に案内予定です。
◆ 今後の展望
Answer IOは今後、以下の開発を進めていきます。
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Anthropic Claude、Google Gemini、Microsoft Copilotなど対応AIモデルの拡充
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週次レポート通知の提供
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詳細な露出トレンド分析、アラート自動化、競合比較チャートの深化
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スコア分析の自動化と改善アドバイス機能
フィードフォースは、AI時代における新たな集客チャネル最適化を通じて、パートナー企業の成長を支援してまいります。
◆ Answer IOについて
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ウェイトリスト登録サイト:https://answer-io.jp
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プロダクト概要:AI検索におけるブランドスコア測定・競合比較・引用分析のダッシュボードを提供
◆ 株式会社フィードフォースについて
株式会社フィードフォースは、データフィード・構造化データ・ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを開発・提供しています。「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」をミッションに掲げ、企業のデジタルマーケティングを支えるプロダクトを通じてビジネスをより創造性あふれるものへと変えていきます。
所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
代表者:代表取締役社長 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / その他事業
◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社フィードフォース
Answer IO 担当:八百
E-mail:support@answer-io.jp
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-2-6 3F
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