大阪・枚方ツアー開催決定!大宮エリー、今さら10周年記念ツアー『ELLIE EXPO in TSUTAYA』
〜略してエリスポ。大宮エリー、全国のTSUTAYAと蔦屋書店を行脚します!〜
■『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー特設ページ:http://tsutaya.jp/ellieexpo/
エリスポは、4月29日(土)より「中目黒 蔦屋書店」(東京都目黒区)を皮切りに、6月3日(土)の「熊本三年坂 蔦屋書店」、6月4日(日)の「TSUTAYA BOOK STORE TENJIN」と全国をツアー巡回しております。過去10年間に大宮エリーが発表した書籍や写真集、Tシャツ等の様々な作品の展示・販売、大宮エリー自身がお客様をお迎えしてサイン会、朗読会、お酒を飲みながらトークする「スナックエリー」等、様々なイベントを行っております。
また、「エリスポ」の開催を記念して、15本の詩(詩の英訳はJ-WAVEのDJ秀島史香)から構成された216ページの描き下ろし書籍「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~」をTSUTAYAと蔦屋書店にて限定販売を開始しております。
■枚方T-SITE「無料トークイベント&朗読会/サイン会」
・会場:枚方T-SITE 蔦屋書店 4F イベントスペース
・開催日時:2017年8月26日(土)13:30受付開始
① 無料トークイベント:14:00~、②サイン会:15:00開始予定
・参加条件
①トークイベントは無料で参加可能。
② サイン会はTSUTAYAで対象書籍を購入してくれた方限定。
・申込方法
店頭でイベント参加券を発行いたします。お電話もしくはWEB予約された方は当日3Fカウンターにてチケットお渡しいたします。サイン会に関しては、大宮エリーさん著書を店頭で購入、もしくは電話でお取り置きし、当日ご購入頂いたお客様に限ります。
大宮エリー エリスポ開会宣言
「大宮エリーという活動(笑)をはじめて、ほぼ10年経ちました。正確に言うと11年目に突入していまして、特に気にもとめていなくて、毎日あわただしく、いただく仕事に追われていたのですが、TSUTAYAの方に、10周年記念イベントやりません?と言っていただき、えーーっ、そんないまさら、、もう11年目に入っちゃったし、、、とまごまごしていたら、「いまさら10周年記念」でやろう、と。
もともとは、「見えないものが教えてくれたこと」という、写真とことばの本のプロモーションと写真展がやりたかった私ですが、なんだか、予想に反しておおごと&大規模になってしまいました。。。。なんでこうなるのー!?
でも、せっかくの機会なので、いい節目として、いままでの10年を振り返りボーダレス、ジャンルレスに仕事をしてきた大宮エリー活動ぜんたいを、展示してみることになりました。写真、絵画、本、朗読ライブ、スナックエリー、ライブペイント、などなどTSUTAYAさんで楽しんでいただけたらと思っております。こんなやつもいるんだぁ、あいつなりに頑張ってきて、一生懸命、もがいているんだなぁってそんな人間展示、でもあります。人生楽しんでいるんだなぁと思っていただけたら、幸いです。」
TSUTAYA、蔦屋書店 限定販売書籍「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~」について
価格:2,000円(税込み)
発売日:5月15日(月)
販売店舗※販売対象店舗はエリスポ特設ページにて随時更新
中目黒 蔦屋書店、代官山 蔦屋書店、SHIBUYA TSUTAYA、TSUTAYA 横浜みなとみらい店、TSUTAYA TokyoMidtown、TSUTAYA BOOK STORE有楽町マルイ、TSUTAYA 大崎駅前店、TSUTAYA 新橋店、TSUTAYA 赤坂店、TSUTAYA三軒茶屋店、函館 蔦屋書店、MORIOKA TSUTAYA、京都岡崎 蔦屋書店、枚方 蔦屋書店、TSUTAYA EBISUBASHI、TSUTAYA あべの橋店、他
※TSUTAYA オンラインショッピング販売中:http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/2210100000314/
大宮エリーから皆様へ
「This is forest speaking という絵本を出します。絵本というか、絵画本というのが正しいです。私の描いた絵と、そのそれぞれの絵から発想したことばや詩を収めた本。つまり、2冊が1冊になった本です。
そもそも、どうして絵を描いているか。それは、絵でしか伝えられないなにかがあるからです。波動だったり、ことばでは伝わらないエネルギーのようなもの。こころをつっつくもの、ふれるもの、光をさしこませるもの。絵でしか伝わらないこと。それがあるから絵を描いています。
自然界から見せてもらったものを絵にしている私の絵で、温かい気持ちになったり、なんだか不思議と心がほぐれたり、勇気が出たり、夢をもういちど見たり、自分を信じようと思えたりしてもらえたら。
そして、ことば。ことばで、もっと奥に、そして感じる補助になれば。多角的な1冊です。これは、TSUTAYAと蔦屋書店の限定本です。お守りような手作り本です。本を、一冊一冊、真心を込めて作りました。装丁は、長年の盟友、groovisions。ぜひ、この機会に、おうちに、おともだちに、どうぞ。
このエキスポは、蔦屋を拠点にして全国回ろうと思っています。書店ツアーですね。私の全ての書籍を展示し、それをまじえながら、イベントができたら。また、新作やら、そして展示をその土地、そのお店にあわせて、コーディネートできたらいいなと思っています。
みんなの街に、エリーが、エリスポが、いくよ!みなさん、来てねコール、お待ちしております!人と、書店と、本と、写真と、絵と、私と。」
大宮エリー プロフィール(作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー)
1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。主な著書に『生きるコント』『生きるコント2』『思いを伝えるということ』(文春文庫)、『グミとさちこさん』(絵・荒井良二/講談社)、『物語の生まれる場所』(廣済堂出版)、『猫のマルモ』(小学館)、『なんとか生きてますッ』『なんとか生きてますッ2』、心の洗濯ができる写真集『見えないものが教えてくれたこと』(毎日新聞出版)、画集『EMOTIONAL JOURNEY』(FOIL)、など。 作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。また、2007年よりテレビドラマの脚本、演出も手がけている。「木下部長とボク」「ROOM OF ING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)「おじいさん先生」(演出のみ)「サラリーマンNEO」(脚本参加)。
2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、札幌PARCO、京都FOIL GALLERY、せんだいメディアテーク)、2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、大阪dddギャラリー)、「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、「星空からのメッセージ展」(新宿・コニカミノルタプラザ、博多・アルティアム)。東京スカイツリー、池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出。2015年、初の絵画展「emotional journey」(代官山・ヒルサイドフォーラム)、「painting dreams」(渋谷ヒカリエ 8階 CUBE)、2016年、美術館で初の個展「シンシアリー・ユアーズ」(十和田市現代美術館)を開催。同時期に商店街を使ったパブリックアートを手がけ、初の写真展も開催。 4月からは福井県 金津創作の森にて個展を開催。4月22日〜6月11日。
現在、週刊誌「サンデー毎日」にて連載を担当。
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