累計30冊ベストセラー作家と「10日で一冊の本を書けるライター」が多摩地域にやってくる前回17冊の商業出版を実現した出版コンペの第二弾！ 9月15日（日）に多摩信用金庫跡地「me:rise立川」で開催

当日は講談社やGakkenをはじめとする、大手出版社6社の出版編集者が参加

株式会社キープ・ウィルダイニング

2024年9月3日 10時00分

▪️出版コンペについて

主催者の大神氏は、一時期落ち込みかけた事業を出版を機に盛り返した経験から、「書籍」のもたらす強力なブランディングのパワーを感じてきました。

そんな自身の経験を通じ、地元多摩地域を盛り上げるべく今回の出版コンペの開催に至りました。

書籍を出版すると聞くと、莫大な費用負担や難しそうというイメージが先行しがちですが、この出版コンペは作成した企画書を出版社にプレゼンし、商業出版を目指すものです。

企画書の作成には、著者・ブックライターとして20冊以上の執筆に携わり、自身も出版経験のある株式会社アレルドの細谷氏が伴走します。

当日は講談社やGakkenをはじめとする、大手出版社6社の出版編集者が参加します。

▪️株式会社ビーキャリアコンサルティング代表取締役大神賀世子氏のコメント

多摩地域の創業支援に関わらせていただく中で、素晴らしい経営者様、事業主様にもたくさん出会いました。私は、出産、子育てで慌ただしく会社が傾きかけたのを、出版によって救われました。専門家として認知され、立て直すことができたのです。全国からお問合せをいただき、書籍の信頼は厚く、大学、専門学校、企業様との取引にもつながりました。

たましん様と協力し、多摩地域の方々にも出版という強力なブランディングを取り入れ、共に多摩地域を盛り上げていきたいと思い、多摩地域を巻き込んでの開催を企画致しました。また、私は著者仲間がいないなかで出版したため、本の販促にとても苦労しました。ひとりで全国の書店を廻り、全国のクライアント様に訪問しながら、なんとか重版ができました。このように本は発売してからも大変です。出版コンペで仲間ができ、販促のアドバイスや励まし合える、相談できる人脈ができることはとても貴重だと考えています。

▪️株式会社アレルド代表取締役COO 石川和男（いしかわかずお）氏コメント

商業出版を実現することで、身につけてきたコンテンツや専門性を世の中に伝えることができます。今まで経験してきたノウハウを、書籍を通して知ってもらうことで世の中の役に立つことができます。また、書籍を名刺代わりにして信用を得ることもできます。例えば、マナー講師と名乗っても実績や経験が分かりません。マナーについての書籍を出版していることで、マナーの専門家という信用を得ることができます。

出版コンペを通し、良い仲間と共に高みを目指しましょう。

▪️過去開催時の様子(2022年、関西出版コンペ)